ASADA Masafumi(@StarsofCCTV)さんの人気ツイート(古い順)

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Twitterが「オワコン」という言説はしばしば目にしてきた。しかし今回のテロでも、その速報性は遺憾なく発揮されていたのが印象的だった。確度に劣る情報やデマが拡散したこと、テロリストの側からも情報が発信されるといった負の側面も含めて、それがTwitterだとしか言いようがない。
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アメリカへの渡航申請(ESTA)は、去年の末から即時承認が無くなったらしい。3日前までに申請していないと、最悪の場合、アメリカ行きの飛行機には乗れない。 twitter.com/ESTA_ASIA/stat…
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コンマリ流の片付けが、本棚に向かない理由。
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「日本では特定の大学や研究機関に予算が集中する傾向がある。もっと多様な研究機関に、多様な研究者に、予算が配分されるべきだろう。それが、より健全な科学の発展につながると思う」 nhk.or.jp/d-navi/sci_cul…
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満洲国とナチスの関係は、思っていたよりも深い。 「特にモルヒネは、ホロコーストや障害児童を含む障害者の「安楽死」にも利用されており、これらのモルヒネと『満洲国』からドイツが輸入した阿片との関係を史料によって検証することが今後の課題である」。 kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKEN…
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川島真先生の今回の研究者拘束に関する見解。 「文書館などの文書を見たことや複写物を日本に持ち帰ったことなどが犯罪だと認定されるといったことがあるとしたら、「学問の自由」に関わる大問題であり、また中国が海外の中国研究までコントール下に置こうとしていることにもなり、
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断固戦わねばならないことになるだろう。習近平訪日を控えているからといってだんまりを決め込んだら、日本は舐められるだけである」。 shinriji.exblog.jp/28654817/
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「川島真・東京大学教授は「研究者は現地で多くの資料を入手する。しかし、何が国家機密にあたるのか予測がつけられない状況では危険が大きすぎ、従来通りの活動は難しい」と話す」 ※今回、档案館の史料の所持で拘束されたのか否かは、今後、研究者にとって重大な意味を持つ asahi.com/articles/DA3S1…
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「拘束されたのは、中国大陸から台湾に逃れた国民党の関連文書を所持していたためだったこともわかった。文書は、古本屋で購入したという」。 【独自】習氏の国賓訪日「困難になる」…政府、教授の即時解放求める : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20191…
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全面オンライン化の東北大学が、授業初日にシステムダウン。起こると言われたことが起きたが、他人事と思えず。
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イギリスの国立公文書館、これまで有料だったデジタル化史料を無料公開。 National Archives makes its entire digital archive available for free | ianVisits – London news and events ianvisits.co.uk/blog/2020/04/2…
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「1913年から1921年までアメリカ大統領だったウイルソンは、国際連盟の創設に貢献した。その一方で、人種隔離政策を支持し、連邦政府の複数の機関にその徹底を命令した」。 BBCニュース - 米プリンストン大学、ウイルソン元大統領の名前を外す方針 bbc.com/japanese/53208…
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ロシア歴史協会の声明(FB、あえてリンクは貼らず)。完全に政権に恭順の姿勢。中でも、ドイツをウクライナ支援に向かわせたポーランドへのいら立ちが目立つ。大統領の側近が仕切るだけに、クレムリンのいら立ちでもあるのだろう。
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1939年に、ソ連に占領されたポーランド東部の事例。 「1940年と41年には、100万人以上の人々がソ連占領地域からシベリアとソ連領中央アジアへ強制的に移住させられた。これらの人々の社会階層はさまざまで、多くの少数民族も含まれていたが、その大半はポーランド人だった。
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イェジ・ルコフスキ、フベルト・ザヴァツキ(河野肇訳)『ケンブリッジ版世界各国史 ポーランドの歴史』創土社、2007年、311頁。
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ソ連当局から何らかの点で「信用できない」と見なされた場合には、家族全員にそのような残酷な試練が待っていた。流刑地の苛烈な生活環境や強制収容所の強制労働のために数万人の人々が死に、1941年半ばまでには、戦前の東部に数多くあったポーランド人の小さな町はポーランドらしさをほぼ失っていた」
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実際には40万人がソ連領内に追放され、その2割が寒気、飢餓、その他によって絶命した。また20万人が徴兵され、懲罰的な仕事に従事させられた。さまざまな迫害を受けた者が合わせて100万人と見積もられている(『新版世界各国史 ポーランド・ウクライナ・バルト史』山川出版社、1998年、269頁)。
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ロシアのサイトを巡回していると、眩暈がする。 有名人の亡命、経済制裁、兵士の埋葬は(隠せないので)出ているが、ブチャの話題は写真も見かけない。代わりに、ウクライナ軍によるロシア人捕虜の処刑。 「あちら側」と「こちら側」で話が通じないのも良く分かる。
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「いつかロシアもきっと、今の戦争を反省して、謝罪をして、償いの道を歩むことになります。その時はどうか、ロシアを孤立させないでください」。 東京でウクライナ追悼集会 参加したロシア人女性の苦悩 #SmartNews news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
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「特に残念なのは、リベラル知識人とされる日本人の一部が、『どっちもどっち』論や、ロシア以上に米欧が悪いという見方を唱えていることである。[中略] 米欧に対抗する国の大国主義を多少なりとも免罪し、中小国の苦しみを軽視するのは、リベラルな価値観と完全に矛盾する。」
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宇山智彦「なぜプーチン政権の危険性は軽視されてきたのか:国際情勢分析と認知バイアス」(SRC、2022年、5~6頁)。 src-h.slav.hokudai.ac.jp/center/essay/P…
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「プーチンは国民と世論をごまかしながら戦争するしかないのに対して、ウクライナは国民の団結によって強さを発揮できた。今回、我々はその差を目の当たりにしているのだと思います。」 小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた「古い」戦争 bookplus.nikkei.com/atcl/column/04…
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ロシアのプロパガンダ、雑。 twitter.com/adamrangpr/sta…
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伊藤博文はハルビン駅、 原敬と濱口雄幸は東京駅、 今回は大和西大寺駅。 駅という空間と、政治的テロの結びつきは深い。
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歴代最長の首相在任期間でありながら、在任中のことは、ほとんど語らずに逝ってしまった。政策の是非はともかく、政治史に大きな空白ができた。