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イヤホンから音が漏れる時の音として、私が「シャカシャカ音が漏れてて」と話したら、子どもたちから「シャカシャカとは!???」「シャカシャカとはどんな曲聞いてるん?」と総ツッコミされ、「昭和のマンガに、シャカシャカって描いてそうだね」って言われた。シャカシャカじゃろうが…!
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私が長女産んだばかりの時、マンションの一階にカレー屋さんがあって、私がカレーを食べている間カレー屋のおばちゃんが抱っこしてくれたんだ。
それでギリギリだった私は何とかメンタルを守れて、私達は今元気に暮らしてる。
カレー屋さんもう無くなってしまって、もうおばちゃんに会えないけれど。
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この前、丸亀製麺で大っきな桶に大量にうどんが入った「家族うどん」を注文し、みんなが「意外と食べられたね!」「お腹いっぱいだね!」って言う中、私、全然足りなかったんですけど…!
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日本でスポンジ・ボブに匹敵するくらいの、狂気さを孕んだギャグ漫画って、珍遊記とお父さんは心配症くらい?
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私「今年はコロナだし、バレンタインにチョコあげるの難しいだろうねえ」
次女「それもそうだし、キノコかタケノコか一人一人聞かなきゃだし」
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私「スイちゃん凄いな。小学校低学年であの大舞台で」
次女「そういうの平気な子を選んでるんでしょ、オークションで」
長女「オーディションね」
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面「以上で面接を終わります。最後に何か質問はありますか?」
受「あなたが御社を選んだ理由は?あなたは御社でご自身のどんな強みを生かしてどのようにご活躍されていますか?その時の御社の周りの評価は?あなたは御社にとってどのような存在ですか?あなたは10年後、どのように働きたいですか?」
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PTAの役員ぎめ、誰も手を挙げずにいたずらに時間だけが過ぎていったら、みんなで500円ずつテーブルにおいて、「最初に手を上げた方の総取りです!」ってやりたい。
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子育ての愚痴はね、「単なる愚痴です」「アドバイス要りません」って書いても、「いやいや、そうおっしゃらず」「アドバイス不要とのことでしたか1つだけ」ってアドバイスされるものなんやで……この世界はサバンナやから……
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次女「©これなに」
夫「著作権マークでしょ」
末っ子「え?ちゃんじゃないの?」
夫「ちゃん?」
末っ子「りさ©ちゃんとかのちゃん」
私「今の小学生、それ使ってるんだ。お母さんの子どもの頃、」
末っ子「いや、先生が」
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大河の主役、小栗旬か〜若手俳優を持ってきたね〜とか思ってたら、小栗旬39歳!?!?どういうこと!?時空が歪んでる?ついこの前
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末っ子「ママ、1つ能力増えるとしたら何がいい?」
私「何かな〜瞬間移動かな」
末っ子「瞬間移動ってね、移動する直前にしぬんだって。そして、自分のクローンが次の場所に移動して、クローンは前の自分がしんだことに気づかないんだって」
私「なにそれ怖い」
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末っ子が「またトラのポリポリ買ってきてね」と言うのを、即座に夫が「ケロッグのコーンフロスティな」って通訳してくれた。トラのポリポリ…!
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お金だけは裏切らないとか聞くけど、お布団も裏切らないな。
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子どもを育てると、しんちゃんとジョージの知能の高さとしっかりしてる所に驚く。
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「どっちを選んだところで多かれ少なかれ後悔はするものだ」と、「最終的に直感で選んだものが後悔が少ない」という言葉が、人生の岐路で役に立ってる。
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いつぞや質問させていただいた「抜け毛がひどい」に対して「タンパク質とれ!」「プロテイン飲め!」のアドバイスを頂き毎日タンパク質意識して摂取したところ抜け毛おさまりましたあのときの鶴です。
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三者面談で先生に「長女さんは菩薩様のような笑顔で…」と褒められたところ、「菩薩ニコニコは小3の時に練習して、今、めっちゃ役に立ってる。小さい頃に身につけておくべきよ」って言われ、その菩薩顔、練習して習得したもんやったんか!と今知りました。
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ツイッタは、不意打ちでおもしろツイートに出会えるのがいいんであって、まとめサイトで紹介されて、「子どもって何気ない一言が面白いときありますよね!○○さんのお子さんが呟いたとんでもない一言とは!?」みたいに先に説明されちゃったら面白さ半減な訳ですよ。
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結婚なんて、未熟な二人じゃないとできなくない?
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子どもが牛乳盛大にこぼしたり、米を大量にぶちまけたりしたら、ひとまず「問題ない、ゼーレのシナリオ通りだ」って一言呟いてみて。
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投票率の少ない属性は、政策後回しにされるぞ〜!
選挙に行こう〜!
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自分はあれもこれも全部できないから、その代わりに大勢の人達が様々な職を担ってくれているんだよね。
作る人、運ぶ人、売る人、治す人、教えてくれる人、研究する人
それらを「儲からない職業を選んだ自己責任では?」って言う人は立ち止まってほしい。その人たちがいなければ自分がどうなるかを。
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次女「実際に泣きながらも、頭の中ではすでに泣き止んでるときってあるじゃない。
泣く前の普通の状態に戻りたいなって時に、ずっと誰かが横にいると戻るタイミングを逃しちゃったり、気持ちを切り替えられなくなっちゃう時があるから、私はそっとしてくれていた方が泣き止みやすいんだよね」
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産後めちゃくちゃになった部屋に友達が遊びに来て、「いいねー!生きてるって感じで!」と何とか褒めてくれたセリフを反芻しながら生きる。