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良い人役で出てくると警戒してしまう俳優
・ロバート・デュバル
・ゲイリー・オールドマン
・ウィレム・デフォー
・ケビン・ベーコン
・クリストフ・ヴァルツ
・ジョン・リスゴー
他は皆さんいかがですか？
2
『バックトゥザフューチャー』は過去に戻ったら実の母親がやる気満々で自分に迫ってくるというホラー映画です。
3
新社会人になる皆さんは『仁義なき戦い』を観ておきましょう。世の中の年長者や上司は、山守義雄みたいな人間ばかりです。
4
みんな『ブレードランナー 』は20年ぐらい前の映画だと思ってるようだけれど、約40年前の映画だからね。
20年前は『ファイトクラブ』とか『グラディエーター』よ。
9
#面白い日本映画を4作品挙げる
・AKIRA
・GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
・機動警察パトレイバー2 the Movie
・カウボーイビバップ 天国の扉
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『ガタカ』を勧めたら、興行収入を調べ始めて「これは興行的には失敗ですね」と言った君。君は永遠に映画は見ない方が良い。
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「まるちゃん、普通の人は『ブレードランナー 』のどのバージョンが良いかで言い争ったりしないんだよ」
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まるちゃん、日本人の映画館での年間平均鑑賞本数は1本らしいから、年間映画ベスト10とか出せる時点で最早異常なんだよ。
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「まるちゃん、それは2とか3のイメージで、ランボーシリーズは単なる筋肉バカアクション映画じゃないんだよ」
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まるちゃん、『ブレードランナー』の「デッカード＝レプリカント説」を推しているのは監督のリドリー・スコットだけだからね。デッカードがレプリカントだったら、ロイとの対比構造が成り立たなくなるから映画としてうまい考え方じゃないと思うよ。
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まるちゃん、『ブレードランナー』のユニコーンの夢のシーンは劇場公開版にはなくて、ディレクターズカットから追加されたシーンなんだよ。デッカードの夢とガフのユニコーンの折り紙という一致から、デッカードがレプリカントだという解釈もあるんだけど、主演のハリソン・フォードは否定的なんだ。
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まるちゃん、マイケル・マンの銃描写へのこだわりは尋常じゃないよ。『ヒート』の時は、警察側と強盗犯側でそれぞれ別の銃器アドバイザーを用意したぐらいだからね。
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まるちゃん、現在のハリウッド映画のテンポ感を作ったのは『ロボコップ』だと言われているよ。当時としては異例の速さで次々とショットが切り替わってるんだ。監督のポール・バーホーベンは編集スタッフに同じショットが10秒以上続いたらすぐに別のショットに切り替えるように指示していたそうだよ。
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まるちゃん、ゾンビ映画でおなじみの噛まれたら感染してゾンビになるというシステムはジョージ・A・ロメロの発明なんだ。ただ、これに関して著作権の申請をしなかったものだから、彼以降のゾンビ映画でも基本ルールとして用いられるようになってしまったんだよ。
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まるちゃん、『エイリアン』で孵化したエイリアンが胸から飛び出すシーンは今でこそホラー映画の一つのアイコンになっているけれど、脚本段階ではどう撮ってもギャグになってしまうと考えた多くの監督たちが辞退しているんだ。リドリー・スコットの手腕には驚かされるよね。
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同じ映画のソフトをDVD→Blu-ray→4K UHDと全て買い直しているのが妻にバレた夫。
みんな気取らずに『ザ・ロック』とか『コンエアー』みたいな映画を撮ればいいのに