151
審神者「貴方が一期一振」
一期「存じていてくださり嬉しいです」
審神者「確か人妻幼女の懐に潜りたがる金の亡者の弟がいるとか」
一期「混ぜないでください」
152
『行けたら行く』
・来る
水心子 膝丸 物吉 浦島
和泉守 鬼丸 稲葉 桑名
肥前 大倶利伽羅 山姥切国
・来ない
鶴丸 明石 笹貫 清麿 松井
堀川 燭台切 山姥切長 小竜
153
いつかは私も本丸に就任したい。
そんなことを口走ったがために言質を取られてしまった。
本丸への配属を希望しているとお偉いさんの耳に入ってしまったようで『大事な一人娘を前線から引かせたい。だから是非に』と引継ぎという形で本丸を押し付けられてしまった。
154
審神者「相手の気持ちを察するのって苦手なの、どうしたらいいか主張してほしい」
二ヶ月
加州「加州清光帰還誉五回！ハグして撫でて褒めてほしい！」
肥前「誉二回、労いの言葉が欲しい」
包丁「内番頑張ったから戸棚のお菓子一個頂戴」
鶴丸「非番だが生きてるいるから褒めてくれ」
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審神者「合コン潰されたから合コンごっこで慰めて」
加州「じゃあ俺男性陣やるね、堀川と水心子も来な」
肥前「なら女性陣はおまえとひぜ子とんば美だ」
山姥切「任せろ」
肥前「やだーさに代今日化粧気合入ってんじゃん。狩る気満々〜」
審神者「嫌なタイプの女だ！」
156
審神者「パパー彼氏できた」
鶴丸「言ったよな、俺に勝てる相手じゃないと認めんと」
審神者「鶴丸が親ならそう言うに違いないと相手も準備済み」
鶴丸「ほーぅいい度胸じゃないか。相手は誰だ」
審神者「政府の三日月宗近極レベル99」
鶴丸「…髭切も呼んで2対1じゃだめかい？」
157
審神者「女の子がね、みんな白馬の王子様系を好きだと思ったら大間違えなんよ」
同田貫「そうか」
審神者「私みたいなガチムチ好きもいるから」
同田貫「狙われてんのか俺」
審神者「狩られる側に回った気分はどう」
同田貫「挑まれんのはわくわくする」
158
審神者「私、所謂ラッキースケベ体質で…昔から好きになった人の服を弾けさせてしまうの。だから恋をしないように極力男の人を避けているの」
蜻蛉切「あの、身内に…身内にものすごく適任がいます。むしろ主はあやつに巡り合うために生まれてきたのではないかと思うほどの適任が」
審神者「楽しみ」
159
同田貫「俺も一度命を諦めたときがある。本丸を襲撃されたときだ」
八丁「たぬくんでもそんなことあるんだ」
同田貫「けどよ、そんとき主が斧で敵の首跳ねんの見て…ああこの女をもっと高くまで押し上げないといけないなと思ったら不思議と立ち上がる力が」
八丁(主の情報すごくて話入ってこない)
160
主が殉職するまでの三日間を何百回とループしながらも、だけどこれが正史だしと手を出さず見守り続けてきたけど、ついに欲が出て生存させてしまった瞬間にループが解けて実は殉職ルートこそが偽史だったというハピエン
歴史を守る刀剣男士だからこそなかなか抜け出せない敵の罠🥺
161
ファンサを覚えたての刀剣男士の中に女の子たちが自分のすることで悲鳴上げるのを見て、虫持って追いかける小学生男児の感覚でエスカレートしていく子いると思うんだ
162
加州「シャンプーとリンスとコンディショナーがセットで7000円、ヘアオイルは2000円だし、美容液は3000円でそれから」
山姥切「すごい額だな」
加州「これでも拘る人からしたら安価な方なんだよ。可愛くしてるのってこんなにお金がかかるの。なのにお前は全身80円のレモン石鹸！しかも支給品で無料！」
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審神者「名前の読み方が難しい刀剣男士が多いですね」
こんのすけ「名前コピペして検索するといいですよ」
審神者(なるほど…あっ読み上げ機能あるじゃん。音で聞いた方が覚えられそう)
審神者「カリフォルニアさん！」
加州「カリ…フォ！？」
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よくある話だ。最悪な、よくある話だ。
途中で本丸を放棄した前任者が舞い戻ってきて『やっぱり本丸を返して』と主張するのは、本当によくある話なのだ。
よくある話すぎて、私にもそういう事態に直面している。
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和泉守「新しい審神者が来るから見た目通りの一人称使って混乱させようぜ」
則宗「儂」
篭手切「僕」
燭台切「ミー」
歌仙「小生」
和泉守「俺様」
加州「こっちが混乱してきた」
167
「三日月さんの背負うものを少しでも私に預けてくれないの」と言う審神者に「すまん、厳しいことを言うが人の子である主には無理だ」と突き放したかと思いきや「その代わり俺の未練になってはくれないか」と絶対帰還宣言をしてくるみかさに
168
審神者「大包平ってああ見えて私と話すの緊張してるのね」
鶯丸「気付いていたのか」
審神者「いつも私の部屋に入る前に『ショートコント！出陣結果報告！』って言って気合い入れてるから」
鶯丸「ふふっ……くわっふふ詳しく聞かせてくれ」
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審神者が侮辱されたら南海先生が進み出たので来るぞハイパー知的な論破だと思いきや「やれやれ、武力行使は苦手なのだがね。己の主が侮辱されたとなっては致し方ない」と腕まくりを始める
肥前君が走ってきて止める
170
審神者「私やっぱ審神者向いてません。気が弱いし決断力ないし、物覚えも悪いし。退任しますぅぅ」
鯰尾「そんなこと言いながら八年病まずに続いている時点で適正あるんですよね」
審神者「でも指揮もできてないし」
鯰尾「仕方ないなーって代わりにやる男を転がしている時点で主の才能あるんですよ」
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肥前「ここは…刀剣男士に真名かペンネームを言わないと出られない部屋だと？」
審神者「…真名で。どうか真名でお願いします」
肥前「どうしたんだよ、普通はペンネームだろ」
審神者「真名で」
肥前「いったい何やってんだよおまえ」
173
豊前「はははっ、カッターで怪我したら刀剣男士が嫉妬するって噂真に受けて俺を避けてたのか。あーおもしれーなあんた」
審神者「だって結構実例上がってたし」
豊前「だからってそこまで逃げるか普通」
審神者「でも良かった。豊前は嫉妬しないんだ」
豊前「いや？腸煮えくり返ってるけど」
174
こんのすけ「深刻なバグです！戦闘能力が思春期の度合いの強い順に書き換えられました」
肥前「…くっおれが一番強ぇってことかよ。精神年齢じじい共は下がってろ」
大倶利伽羅「待て、一人で格好をつけるな」
水心子「不服ながら私も多分思春期だ」
肥前「おまえら…！」
175
御手杵「なんかよぉ主ってあれだ、見てるとパック卵が浮かんでくるんだよなぁ」
審神者「パック卵」
蜻蛉切「繊細で守ってやらなくてはと感じると言っています」
日本号「通訳が優秀すぎんだろ」
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