302
仮の主におばさんがいないのでパワータイプのマダムと参戦する光忠見たいです
燭台切「マダム！もうキャンディはいいから！」
マダム「何がキャンディや！飴ちゃんいうんや！」
303
ギャルが少し伝染った長谷部
「貴様らぁぁ諦めるな！バイブス上げていくぞ！！！」
304
長谷部多分正式な主じゃないからギャルに対して恭しくならないだろうし「ちょっ待て！待てお前！」みたいにふりまわされると思う
でも最後にすべて解決したときお互いニヤッと笑ってハイタッチしてほしい
それを見た源氏兄弟が真似をする
305
こんのすけ「緊急事態です。言葉で刀剣男士を召喚します。それが自分のことだと認識できた刀剣男士だけを召喚できます。主大好きとか可愛いとかなるべく多くが当てはまる言葉を選んで呼び寄せてください」
審神者「顔が良い！！」
こんのすけ「すごいです！全員来ました！」
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名前をなかなか覚えられない審神者が「刺す以外できない人」と繰り返し呼んでくるので「その気になればわりと何でもできる」と主張し始めた御手杵
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児童審神者「ごめんね。荷物重くなっちゃって」
肥前「ったく仕方のねぇ奴だなおまえはよぉ！夏休み入るまでに少しずつ持ち帰れってあれほど言っただろ」
児童審神者「私が政府に背いた時もいつか仕方ねぇなって言いながら斬ってくれるんだろうな」
肥前「おれにこの朝顔以上のもん背負わすなよ」
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審神者「一位は歌仙ちゃんだなやっぱ」
歌仙「また何か不名誉なランキングを作ったのかい」
審神者「初めて紙ストローを使ったときの悲鳴ランキング」
歌仙「ああ、あの万死の紙筒か。僕はあれだけは絶対に許さないよ」
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役員「ブラック本丸から保護したそいつを手懐けたからっていい気になるなよ。女は身体使ってご褒美与えればどんな癖のある奴も言うこと聞かせられていいよな」
審神者「しとらんが」
肥前「んなご褒美ねぇよ…未だかつて…一度もよぉ」ｸﾞｽｯ
審神者「泣いちゃった」
役員「…ごめんね」
312
幼女審神者「つゆ！つゆまゆ！」
鶴丸「悪いが後にしてくれないかい？今少し気が立っている」
幼女審神者「まだ就業時間よ。オフならともかく仕事中に自分の機嫌の都合で相手を振り回すのはやめなさい」
鶴丸「はい、つゆまゆが悪うございました」
幼女審神者「わかったらこのお菓子開けて」
313
審神者「マイルールを行使するマナー講師に歌仙ちゃんに教わった作法が間違いだって言われた」
歌仙「どこの講師だい？決闘を申し込んでくる。勝てば僕がルールだ」
審神者「マナー頂上決戦が今始まる―――」
314
主へ
二週間ほど本丸を空けます
長義の部屋を陰でスリザリン寮と呼んでいるのがバレてぶちギレられました
留守中は自主的に付近の時間遡行軍を他界他界させて平和を守ります
まんばちゃんより
315
和泉守「気を付けること？」
肥前「この本丸の暗黙の了解とか踏んじゃいけねぇ地雷とか新刃が知らないこと教えていてくれよ」
和泉守「一番はあれだな、死に際に主に告るな」
肥前「は？」
和泉守「お守り持ってんの忘れて盛大に告って復活して一週間引き篭もった奴がいんだよ」
肥前「キツイな」
316
オタクに優しい陽キャたち
・加州
「俺の妹も好きだったよ。プリキュア。いま何億人ぐらい増えてるの？」
多少の知識もあり好感的
・八丁
「わーすごっすごいね！うん！楽しそう！」
引きつつも決して馬鹿にしない
・豊前
「絵上手いな！けど顔の向き何で全部一緒なんだ？」
やめてくれ
317
主が殉職するまでの三日間を何百回とループしながらも、だけどこれが正史だしと手を出さず見守り続けてきたけど、ついに欲が出て生存させてしまった瞬間にループが解けて実は殉職ルートこそが偽史だったというハピエン
歴史を守る刀剣男士だからこそなかなか抜け出せない敵の罠🥺
318
「誰でもいいから早く主を人妻にしてくれよ！この本丸始まって何年？どうして誰一人として主を落とせないんだよ」と耐えかねた包丁君が叫んだ結果、何人かの刀剣男士がガチ泣きした痛ましい事件
319
幼女審神者「ｾﾝﾁｬｾﾝﾁｬ」
歌仙「僕のことかい？主としてもう少し威厳のある呼び方をできるようになろうね」
和泉守「オレに任せろ！」
幼女審神者「之定ァ！！」
歌仙「和泉守！！！」
320
刀剣男士の中には審神者ちゃんに恋愛感情まったくなくても「ほぅこの子は俺が好きなのか。どうせたった数十年の人生だ、夢を見させてやることで少しでも戦場に身を置く負担が減るならそれも悪くない」とか言って生涯騙し通して恋人ごっこに付き合ったりするんだろうな
321
審神者「清光ー私のお財布知らない？」
加州「そこにいるじゃん」
審神者「則宗さんじゃなくて」
山鳥毛「ここにもいるぞ」
審神者「本物の！財布！」
322
審神者「可愛…あっ…格好良い」
大包平「構わんぞ、可愛いでも」
審神者「いいの？」
大包平「主ぐらいの年頃の女が美を称賛するときに咄嗟に漏れる飾りなき叫びなのだろう！ならば可愛いで構わん。この大包平は可愛い！」
323
乱「あるじさんいいの？あんな言われ方しても言い返さないなんて」
審神者「この歳になるとね、喧嘩する気力もないのよ」
乱「あるじさん…」
審神者「喧嘩する気力がないから一方的にひねり潰したくなるの」
乱「大好き」
審神者「長義」
長義「了解、何年牢にぶち込む？」
324
彼氏「ここが彼女の本丸か。ちゃんと刀剣男士たちに挨拶できるかな」
長義「不可不可不可ァァァ」
彼氏「突然刀を持った人が突っ込んできた」
長義「ちっかわされたか」
肥前「ヘマしてんじゃねぇ！いったんずらかるぞ」
彼氏「何だったんだろう今の」
325
審神者「真名教える約束もう少し待ってくれない」
鶴丸「…今更怖気づいたか。逃がすつもりなんてないんだが」
審神者「そうじゃなくて、私の名前パパが付けたんだけど元カノの名前だったことが発覚してママがぶちギレて改名するって騒いでて」
鶴丸「あるある事案、それはやむを得ないな」
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