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大体の夢女子は大人気の俺様に興味ないですアピールすれば「面白れー女」って言ってもらえるけど、孫悟空の夢女子は強靭な強さを身に着けて「オラわくわくしてきたぞ」って言わせないといけないからハードル高いよねって話題をふっかけられてなるほどなと思いました
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審神者「初めて鏡見たときの光忠の真似します」
燭台切「やめて!」
審神者「やぁそこの素敵な紳士、君もこの本丸の刀剣男士?顕現されたばかりでまだ不慣れだから案内を頼みた…僕と同じ動き!嘘でしょ!?この美男子が僕!?」
燭台切「やめてったら!!」
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審神者「好きな人ができたから別れてほしいって言ったら『都合の良いことせずに先に関係精算してから告白するの誠実だと思うよ』と称賛したあと『でも都合良くてもいいからふられたら戻ってきてほしいな』って甘く囁いてくる人」
肥前「燭台切だな。でもそれ内心わりと腸煮えくり返ってるぞ」
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松井「コスメコーナーがある。ちょっとネイル見ていい?」
審神者「いいよー清光もそのお店お気に入りだよ」
桑名「あっ産地直営店だ。ちょっと野菜見てきていい?」
審神者「初めてのパターンだ」
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審神者「清光出掛けちゃったの。いつも通りイヤリング借りようと思ってたのに」
同田貫「耳飾りならあんたも持ってるだろ」
審神者「そうじゃなくて虫除けに刀剣男士の彼女のふりする必要があるの」
同田貫「ナンパ避けか。だったら俺の兜貸してやるよ」
審神者「やだ嵩張る」
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国広「本科!本科本科!」
長義「本歌いない」
国広「有能な本科」
長義「いない」
国広「なんとうちの本科は有能ではなかったか」
長義「おいその言い回し誰に教わった。お前の知恵じゃないね?昔やられた覚えがあるぞ、則宗だ!!!」
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審神者「ねぇちょっと神様意識っぽい発言してみてよ」
同田貫「三条に頼めよ。俺の柄じゃないだろ」
審神者「人の子とかさ」
同田貫「ヒトチャン」
審神者「思いの外慈しんでくれていた」
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長義「集団で出られない部屋に閉じ込められるとは」
水心子「ぬふぅ」
源「乱交しろと命じられたら少し困るよね」
燭台切「かなり困るよ。主が潰れちゃう」
審神者「命令出た!審神者に下心を抱いたことのない者のみがドアを解錠できるだって!よし行け昨日私を振った肥前君」
肥前「今両腕折れてる」
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審神者「びぇぇ」
鶴丸「びぇぇ」
燭台切「わっうるさい何事?」
長谷部「双騎が中止になり嘆かれた主を『代わりに俺が歌おう』と慰めようとした鶴丸が『あの鶴丸じゃなきゃ嫌だ』と言われて泣き出した」
燭台切「もー何してるのそれ刀剣男士に一番しちゃいけない返し」
長谷部「主は悪くない!」
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こんのすけ「主を失った本丸の皆さま方ようこそお集まりくださいました。これより現世にて歴史保護規定に違反した人間の譲渡会を行います。皆審神者になれる基準を満たした者たちばかりです。気に入った人間を連れ帰ってください」
審神者「何これ!犬の里親募集みたいな扱い!」
鶴丸「おっ元気だな」
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審神者「梅田に置いていっても戻ってこれる?」
笹貫「梅田には人の波があるからね」
審神者「人の波にも乗れるんだ」
笹貫「波がなければめちゃくちゃ光って本丸の誰かが居たたまれなくなって迎えに来るぐらいとにかく光る」
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明石「知って貼ります?国宝って年に二回以内、60日以内しか展示できへんみたいですわ」
審神者「そっか」
明石「自分も一応国宝なんですけど」
審神者「それは政府に保管している本尊の話で、明石自体はどれだけ働いても全然大丈夫だよ」
明石「はぁー…連隊戦いってきます」
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担当「ここの主さんは刀剣男士にどんなふうに接してる?」
肥前「おれが一番愛されてておれが一番可愛がられてる。他にも同じこと言う奴いるかもしんぇけど、可哀想なことに妄想だ。おれへの寵愛だけが真実」
担当「君の前に五振り面接したけど全く同じこと言ってたよ」
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加州「主に絡んでた男がさ、山鳥毛が近付いても逃げないどころか主を守ろうとしたんだよ」
則宗「えっ勇敢じゃないか」
加州「ナンパ野郎じゃなくて弟だったんだよ」
則宗「可哀想」
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さにわ「アンチを煽るな、ファンを喰うな、ゲームのオフ会に突如現れるな!電話にはすぐ出ろ、不摂生するな!どうして何一つ守れないの!」
笹貫「マネージャーちゃん今日機嫌悪いね、生理?」
さにわ「やだやだやだやっぱり辞める!こんな男大っ嫌い」
笹貫「労働環境最悪で可哀想」
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審神者「友だちが清麿君と付き合ってるんだけど、自分の好物で呼んでくるんだって。僕のショコラって、可愛いくない?羨ましいなぁーチラッチラッ」
肥前「愛してるぜ、霜降りステーキ」
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山姥切「同じ刀剣男士の俺が80円で済んでいる時点で加州にケアが必要とは思えないんだが」
加州「前にその言葉を信じてスキンケア一日抜いたら明らか肌質違ったよ。本当なんなのお前」
山姥切「国広第一の傑作だ」
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そのうち赤疲労ボイスも追加されないかな
七星剣「人の心はあるのか蛮族」
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「女子一人多いね」
審神者「どうしても来たいってついてきちゃった」
「んば子ちゃん肩幅凄いね。何かスポーツやってる?」
山姥切「剣道。ホルモンとタン塩を頼む」
肥前「無駄口たたくんじゃねぇですわ。食い放題の時間は120分でしてよ。とっととひぜ美の肉焼きやがれ」
「ひぜ美ちゃんお口悪いね」
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幼女審神者「燭台切貴様ぁ」
燭台切「名前を覚えてくれたのは嬉しいけど貴様ぁはいらないよ」
幼女審神者「燭台切貴様ぁ」
燭台切「もうこれ絶対長谷部君のせいだよ」
幼女審神者「あっ五条のガキ」
鶴丸「ちょっと三条の部屋に殴り込みに行ってくる」
歌仙「至急言葉の綺麗な教育係を付けよう」
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無骨さんは本丸着てすぐ「あーやっぱり兼定か」「だから言っただろ、あのドスケベインナーは兼定だって」という会話を聞くはめになるのか
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後日目撃者たちは語る
『最近存在が公になった刀剣男士と言うのをみたけど、わけわかんないまんばちゃんとかいう奴が一番強かった』と
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政府に背いた密かに恋い焦がれていた審神者を「成仏しろよ」ではなく「化けて出てくれ、何度でも」って言いながら斬る刀剣男士最高だと思うんです
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審神者「行きつけのス〇バ系カフェの丁寧だけど愛想のない店員さんなの」
肥前「これで大分絞られたな」
審神者「たまには紅茶でも頼むかと思って初めて違うのを頼んだら一瞬驚いた表情を見せて、あっちゃんと感情あるんだってなってその日からその人のことばかり気になる」
肥前「五月雨ぇー!」
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審神者「ちょっと愛されている感じを味わいたいから、私に片想いをしているけどそれを表向きは隠している感じで話しかけて」
大倶利伽羅「あんたは本当に面倒臭いな」
審神者「早くしてよ」
大倶利伽羅「今しただろう」
審神者「いつも通りでしたが」
大倶利伽羅「そうだいつも通りだ」