今朝、石垣島から7惑星(+月)を全て同時に一枚の写真におさめることができました。 いわゆる『惑星直列』『惑星集合』です。
宮古島から『スーパームーン』なう。
先ほど国内最大の光学望遠鏡である、京都大学せいめい望遠鏡で撮影した、天王星が皆既月食中の月に隠される、天王星食の瞬間の動画です。
京都大学せいめい望遠鏡で撮影した、月食中の月から天王星が出現する瞬間の動画です。 国内最大の光学望遠鏡であるせいめい望遠鏡と、搭載された超高感度ビデオカメラ"TriCCS"を用いて、前例のないレベルで極めて高精細な天王星食の動画を撮影することに成功しました。 Credit: 京都大学
報道解禁にともないすでに各メディアで報じられている通り、2021年10月にPONCOTSによって木星表面で発見された閃光が、太陽系において今世紀最大の惑星衝突の瞬間に発生した『火球』であったことが判明しました。 論文はこちらです: iopscience.iop.org/article/10.384…
沖縄市立郷土博物館、すでに『アベノマスク』が収蔵品として展示されてました。
昨晩、石垣島で撮影した天の川です。
七夕なので、以前に宮古島で撮影した最高の天の川の画像を
PONCOTS(ポンコツ)による木星巨大火球発見について、新潟大学で実施された日本天文学会の記者会見の様子がNST新潟総合テレビで放送されました。 今世紀最大の“火球”観測!木星に小天体が衝突する瞬間 研究のきっかけは「暇だったから」【新潟】(NST新潟総合テレビ) news.yahoo.co.jp/articles/1d649…
つい先ほど石垣島から撮影した、環礁の上に昇る南十字星です。
大切な天体を忘れていました。
昨日の夕方に撮影した、彗星じゃなくて『水星』の尾です。 水星表面から原因不明のメカニズムによって放出され、反太陽方向にたなびくナトリウムガスの光を、SoCoSoCoPONCOTS(そこそこぽんこつ)システムに搭載した特殊なフィルターを用いて撮影することに成功しました。
先ほど宮古島から撮影した、金星食直前の、月と金星の接近の様子です。薄雲ごしの2天体の幻想的な邂逅が見られました。
昨晩、石垣島で撮影した、珊瑚の海にうかぶ南十字星です。 4月中旬、先島諸島では23時から24時にかけて南十字星が南中し、水平線まで晴れていれば、十字を形づくる4つの恒星全てを見ることができます。
先ほど京都大学吉田キャンパスで撮影した、大文字山から昇る満月です。
12月14日未明に撮影したふたご座流星群の画像について、流星が写っていたフレームを重ね合わせてみました。放射点の位置がよくわかると思います。
10月15日22:24(JST)に発生した、木星表面へ小天体が衝突した瞬間の閃光について、PONCOTS観測システムを用いて可視500-750nm及び889nmメタンバンドによる同時観測に史上初めて成功しました。2色同時に得られた閃光の画像をここに初公開いたします。
今週末に出現のピークを迎えるペルセウス座流星群が話題ですが、こちらはOASESの望遠鏡を用いた動画観測中に偶然とらえられた流星の動画です。天の川を構成する無数の星々の間をぬって流星が流れているのがわかります。
【拡散希望】PONCOTSの観測によって、木星表面に史上9例目の衝突閃光イベント候補を発見しました。本日(2021年10月15日)22:24前後に木星を動画観測されていた方は、閃光が観測されてないか確認いただき、本アカウントへのDMか京大有松宛(arimatsu.ko.6x@kyoto-u.ac.jp)にメールで連絡ください。
隠しているつもりはないのでこの場で申し上げると、OASESプロジェクトの観測地を宮古島から石垣島に移動させた主な理由の一つに、光害によって宮古島の観測環境が急速に悪化したことがあります。(続く) twitter.com/oases_miyako/s…
土星探査機カッシーニが日本時間9/15の20:55頃に土星大気に突入しますが、その瞬間の閃光を日本国内から観測できる可能性があります。閃光の予想光度は13等(不定性大)、継続時間は数秒未満なので観測は極めて困難ですが、公共天文台やハイアマチュアの方なら撮影できるかもしれません。
今朝も石垣島では黄道光がよく見えていました。
国内2カ所での同時観測が成立したので、木星表面での衝突閃光現象でほぼ確定です。木星表面への衝突に伴う閃光の観測成功は史上9例目、閃光を『狙った』観測が成功した例は史上初になります。 twitter.com/yotsuyubi21/st…
昨晩、ほぼ同時刻に5つの機材セットアップで取得した合計1万枚の画像を使って、金星におよそ1000倍ズームインする動画を作成しました。
【緊急: 沖縄・奄美の観測者の皆さんへ】 12月19日(来週月曜日)20時54-55分に、29P/シュワスマン・ワハマン第1彗星が12等の恒星を最大3秒間隠すという、極めて珍しい掩蔽が予報されています! 小惑星ではなく、彗星による掩蔽は予報が極めて難しく、観測成功例は世界的にもほとんどありません!