suzu(@nezimaki49081)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日からNetflixで配信され、3.11を描いたTVシリーズ『THE DAYS』4話目まで観ました。 この時点で確実に言えるのは、日本アカデミー賞を総なめした映画『Fukusima 50』とは比べ物にならないほど優れている。 「東電」という社名をしっかり出してることも気概を感じる。4話目の監督は中田秀夫。
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7つの海から絶世の美女たちを集めた御伽話の王様みたいな図(ブリガリCEO)
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今日から公開のシャマランの最新作『ノック 終末の訪問者』公式HPにも掲載されていますが「津波」のシーンがあります。津波を連想するシーン、ではなく完全に「津波」です。 映画館での予告にはこのアテンションがなかったので念のため。
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『逃げ恥』『アンナチュラル』の野木亜紀子が脚本を手掛ける新作ドラマ『フェンス』観始めましたがこれは凄い。 舞台は沖縄。内地のライター(松岡茉優)と、沖縄で育ったブラックミックスの女性がバディとなり、米兵が起こしたレイプ事件の真相を追う。 『エルピス』と並ぶ政治的な作品。WOWOWで配信。
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『バビロン』 185分が一瞬で過ぎ去る。 映画というアートフォームの美しさと、人間の愚かさ、人生の儚さ、そこにクソとゲロとドラッグを混ぜてシェイクし、漏斗で無理矢理飲まされたような信じられない映画。 腹抱えて笑った直後にドン引きする。もう感情がカオス。 ただ、私はこの映画、最高に好き!
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『FALL /フォール』 観てる間、手汗が半端じゃないし、足の力も消失する。 高さ600mの錆びれた鉄塔に登る女性2人が、頂上で取り残されてしまうというアイデア一発勝負の大胆な映画。 この手の映画は経験上当たり外れの差が大きいが、これは完全に当たり。 ホラー&アニマル描写も好き。疲れたー!!
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『ガンニバル』(Disney+)完走。 断言できる。 Netflix、Amazon、Hulu。外資が作った日本の映像作品の中でベストです。 誰がこの胡散臭そうな設定のドラマがここまで面白くなると想像できただろうか。 冷たい狂気をまとった柳楽優弥と、凍るような目つきの笠松翔の対立は緊張感が漲る。もっと広まれ!
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Dior展これから行く人は、美術館から歩いて3分のとこにあるアーティチョーク・チョコレートおすすめです!小さなチョコレート屋さんなんですが、チョコ自体がもうめちゃくちゃ美味しい。 お店の雰囲気もアンティーク屋のようで可愛いすぎ。清澄白河なんてなかなか行かないと思うのでこれを機に是非!
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Netflix『舞妓さんちのまかないさん』に関して、本作のショーランナーである是枝監督の声明が出ました。 元舞妓さんからの告発は、本作の制作には影響はない、と明言している。制作期間は告発前であり、是枝監督自身も「花街文化」に対する疑念はあったと。誠実な文章。 kore-eda.com/message/202301…
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高橋幸宏さん。 音楽が素晴らしいのは言わずもがなですが、高橋さん以上にトム・ブラウンを粋に着こなせる男性を私は知らない。 歳をとってもかっこよくなれることを教えてくれた。ご冥福を祈ります。
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『エルピス』で鈴木亮平が言った「好きな女とうまいもん食いたい」という台詞が肯定的にバズってるのを見かけた。 あれあのシーンだけ切り取ると「かっこいい!」となるけど文脈でしっかりドラマを観れば、いかに斎藤が身勝手で自分のことしか考えていないってのがわかる。切り取りの無意味さよ。
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『月の満ち欠け』 「あれ?私の娘、生まれ変わってる〜!?!?!?」 超絶クレイジーな前前前世の世界観と「親ガチャ」に対する痛快なカウンターパンチの炸裂で、完全にKO。 途中からホラー味が増殖し、ラスト30秒で血の気が引いた。 2022年最も怖かった映画。マジです。
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カルト的人気を誇る『DARK』の製作陣が手掛ける新たなミステリー『1899』(Netflix)が配信。 早速、1話目観ましたが、何処へ行き着くのか全くわからない物語に乗船できてゾクゾクする。『DARK』では閉塞的なドイツの森が印象的でしたが、今作は広大な海が舞台。既にSF的な飛び道具も!全8話。寝れない。
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『窓辺にて』 声を大にしてまず言いたい。 稲垣吾郎が魅力的すぎる!日本のエンタメのフロントランナーであったSMAPのパワーは伊達じゃないね。 そして、稲垣吾郎というビッグスターを主役に抜擢しても、ぶれずに自身の世界観を構築できる今泉監督の脚本にも脱帽。 日本の映画で今年パーフェクト級!
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『ハートストッパー』で活躍したキット・コナーが周囲の圧力によって強制的に自身のセクシュアリティをカムアウトさせられた。 周囲の人々から『ハートストッパー』後に自身のセクシュアリティを執拗に詮索された結果とのこと。 「18歳の僕にバイと言わせることができてよかったね」 胸が痛いな。
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元大統領のオバマ氏は毎年お気に入りの本のリストをアップしていますが、この本も2020年のリストに選出されています。 原題はHIDDEN VALLEY ROADです。個人的にオバマ氏推薦となると問答無用で読みたくなる。外れたことない。
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10人が男性で、下2人が女性。 そんな「12人兄弟の家族」というだけでも特殊な上、2人の女性は、10人の兄の一部から暴力、そして性的加害を受け、そこに「統合失調症」の影が忍び寄る。 後半からは、いかにこの女性2人が「家族」という環境からサバイヴできたかという側面が強くなっていく。
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「遺伝か、環境か」という副題のとおり、統合失調症を発症した大家族を歴史を記述するだけでなく、1960年代からの「精神疾患」の治療の方法や偏見、そして、この分野に人生を捧げた研究者たちの歩みもしっかり描いていることに誠実さを感じる。
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『統合失調症の一族』凄まじかった。 12人の子供の内6人が次々と統合失調症を発症していく描写が恐ろしい。中でも私の心を否応なく掻き乱したのは「次は私の番ではないか」とカウントなしの時限爆弾を抱えて生きる末娘の心情だ。 創作は一切なく、全て資料に基づいた事実が積み上げられていく。感服。
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『アテナ』(Netflix) 凄まじすぎて言葉を失う。 まず冒頭からタイトルが現れるまでの約11分間のアクションシーンの緊迫感とスリリングさは尋常ではない。 そこから瞬きするのも許されないほどの「国(警察)vs迫害された国民」の攻防戦がラストまで続く。 これが今フランスで起きていることか。
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『ヘルドッグス』冗談抜きで4割は何を言ってるか聞き取れない、2割は言葉はわかるが何を話してるのかわからない。ただ、それでもなんか興奮するし、面白く、飽きることなく140分観れる、という狂った映画。
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『コンスタンティン』続編歓喜!! キアヌはもちろんカッコいいんだけど、ティルダ・スウィントンが演じた大天使ガブリエルも超絶好き。 キアヌの頭踏みつけるシーンとか悶える。
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カンヌでも評価された日本人監督が手掛けた『ベイビー・ブローカー』(是枝裕和監督)『PLAN75』(早川千絵監督)。 いずれも外国資本の映画なんだよね。 前者は戦略的にだけど、後者は高齢者の話は客が入らない、と日本の映画会社に悉く断れた結果。
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中島哲也監督の『渇き。』で性被害を受けた元女優A子さんの言葉とても響いた。 意に反してヌードを公開されたことで被った精神的苦痛の熾烈さだけではなく、被害を受けたことを声に出すことの現代的な意義についてまで説得的に記されている。 何度も読み返しました。 note.com/ako613/n/ne84e…
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『ファンタスティック・ビースト』観てて思うんだけど、ダンブルドアやグリンデルバルドの闘いとかよりも、ただひたすらニュートが魔法動物に翻弄される肩の力を抜いたような映画やTVシリーズのほうが観たい!とつい思ってしまう。もっともっともっと魔法動物が観たいんだよ!!!