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メンバーと一緒に暮らしていた宿舎にさいごまで残ったリーダーがいて、一度出たけどまたみんなで暮らしたいというマンネがいるの、SHINeeそのものって感じがする。ぜったいに嫌って言いながらテミンのためにしぶしぶ戻ってくるキーくんと、それをからかって喜ぶミノまで見えてくる。
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SHINeeがよく寝てよく食べるのをなにより願っているシャオルたち、キーくんからのお腹いっぱい串カツを食べたこと、8時間ぐっすり眠ったことなどの報告にみんなあたたかい拍手をしていて、やっぱりいいなあと思った。10年前からずっとSHINee WORLDはこうです。
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HOPEの終わる最後の最後まで、SHINeeはずっと3人でくっついて楽しそうにはしゃいでいたけれど、客席にシャオルを見つけると、ちゃんとひとりひとりの目を見て丁寧におじぎをしていて、こんなところがすごくSHINeeだなあって、胸がじんわり熱くなった。
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ミノの誕生日によせて書きました。ミノからもらったたくさんの愛と希望のおはなしです。note.com/shiratama_note…
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すこし遅くなったけれど、SHINee日本デビュー10周年にあたっての思いを書きました。いつまでたっても忘れられない、あの日の5人について。note.com/shiratama_note…
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N.G.D.Aでテミンの話した「小学生だったファンが大人になって就職して、ヌナだった方が結婚しても、僕はずっとここにいました」ということばを、くりかえし考えてる。テミンがいままでそうしてくれたように、今度はわたしたちがずっとここで待っているから、安心して行っておいで、と伝えてあげたい。
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この二年半、いろんな場所で“SHINeeのテミンです”と自己紹介し続けてきたテミンのことを思い出す。コンサートではDangerにSherlockをマッシュアップして、MCではメンバーの近況報告をして、わたしたちのさびしさをぜんぶ隠して見えないようにしてくれた、あのころのテミンにどれほど助けられただろう。
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かつて30歳になったら引退すると語っていたテミンが、いまは10年後のSHINeeを楽しみにしていたり、音楽活動をこれからも長く続けると話しているのをみると、胸の奥がじんとする。心変わりの理由は想像もできないけれど、その答えにたどりついた彼の思いにこころを寄せながら、ずっと見守っていきたい。
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作っては壊して、また作って、をくりかえしながら13年間もの長い間ひとつも古びずに、ずっとみずみずしい表現をつづけてきたSHINeeを、こころの底からかっこいいと思う。“SHINeeらしさは音楽で定義するものじゃない、SHINeeのすることがSHINee”というキーくんのことばを胸に刻んで生きていきたい。
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ユノユノがテミンを大好きだと言う愛情の裏がわに、“本当によく練習室に来るアーティストのひとり”とか“彼のダンスに影響をうけた”とか、敬意をこめたことばがあるのを忘れたくない。キャリアを積んでもおごらず後輩をほめられるユノユノも、そんな最高の先輩から愛されるテミンも、どちらもすごい。
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SHINeeの関係性について“あくまで仕事上の仲間”だとメンバーたちがクールに語ったとき、「すごく寂しい、僕は4人を家族だと思ってる。」とミノがすかさず言い返したのをいまも忘れられない。あのときの真剣なまなざしやまっすぐな口ぶりを思い出すたび、こういうところがやっぱり好きなのだと思う。
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ASTROのメンバーがインタビューでSHINeeについて話しているのを目にして、思わずうるっときてしまった。“新しい音楽的な挑戦もたくさんして、誰が聞いてもSHINeeの曲だということが分かるぐらい、曲の特色も確実で、パフォーマンスもすごく良い”なんて、これ以上のほめことばはなかなか見当たらない。
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“ソロの曲がSHINeeの音楽みたいに聴こえてもいい、だって僕はSHINeeだから。”とキーくんが入隊前のインタビューで語っていたのをふとしたときに思い返す。どうしたって僕はSHINeeだ、とくりかえすキーくんがとてもかっこよくて、ああ、きっとこのひとがSHINeeの背骨なんだとじんわり胸が熱くなった。
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SMの人材育成についての談話で、当時の室長が優秀な人材としてただひとり言及したのがテミンだったことをよく覚えてる。“初めてテミンに会ったとき鳥肌がたった。小学生の彼には光り輝くものがあった”ということばも。そんなテミンがSHINeeという名のグループに入ったこと、いまでも運命的だなと思う。
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SuperMのみんなを見ていると、SM人材育成チームの室長がかつて語っていた“いくら力があってもビジュアルがよくても、人柄がよくなければうまくいかない”ということばをありありと思い出す。年齢もキャリアもそれぞれちがうのに全員もれなく知性があってほがらかで、どうしたって好きになるしかない。
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オニュがステージを降りて苦労してきた1年半と、テミンがたったひとりでSHINeeを背負ってきた1年半、ふたりが抱えてきた荷の重さを同時に思う。重い荷物を肩から下ろして、いまはこころゆくまでゆっくり休んでほしい。
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日プの宮島優心くんのアイドルを目指すきっかけが、11歳のとき見に行ったSHINeeのコンサートだと知って、ぐっときてる。ある日のステージがひとりの少年の大きな夢の一歩になったんだと思うととてもうれしくて、しみじみSHINeeの偉大さを感じる。
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SuperMのメンバーに選ばれた理由を、いまSHINeeはみんな入隊していて自分しか残ってないからだと思うって、さらっと答えるテミン先生のとても謙虚でひかえめな御心があまりに尊くて、どうしよう、いますぐ乗ったこともないスーパーカーでよどみなく世界を疾走しながら大声で愛を叫びたい。
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ずっと秘密にしていたお話です。 note.mu/shiratama_note…