セブンイレブンで、以下の番号で5月8日(金)23:59までプリントできます。 B4星誌作り方&参考文献等 03559062 A3星誌用語解説&1-3 00159476 A3星誌4-9 79906533 A3星誌10-15 03337198 A3星誌16-21 02338173 A3用紙1枚から、豆サイズの折本が6冊作れる仕様です。 ↓続く
プリントして頂くと分かるのですが「折本にする都合上どうしてもできる余白」があるので、おまけのラベルを作りました。 すごく手間はかかりますが、これを使うと折本をハードカバー風にもできます。 気合で全冊色を変えたので、並べるとグラデーションになります。
ちなみにこちらの本は、数年前に新潟コミティアで発表した同人誌の再装丁版です。 初版は一冊ずつが星の形をしていて、会場にキッチンスケールを持ち込んで「量り売り」で販売しました。 当時これを21種×販売用16冊作ったのです。 今見ると狂気の沙汰ですね……
ネットプリントで、こちらの折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。。 全部プリントして頂くと、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊作れます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
【6月再配布】 ネットプリントで折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。 全部プリントすると、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊できます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
【個刃年表豆本 第一弾再配布】 こちらの「日本刀 個刃年表豆本」をネットプリントで再配布しております。 2016~17年にかけて、素人が個人的に調べた「各刀剣の歴史・所有者遍歴」を年表の形にまとめました。 セブンのコピー機で6月21日(日)23:59まで印刷できます。 ↓以下にプリント番号つけます
【7月再配布】 ネットプリントで折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。 全部プリントすると、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊できます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
【個刃年表豆本 第2弾再配布】 こちらの「日本刀 個刃年表豆本」をネットプリントで再配布しております。 2016~17年にかけて、素人が個人的に調べた「各刀剣の歴史・所有者遍歴」を年表の形にまとめました。 セブンのコピー機で7月21日(火)23:59まで印刷できます。 ↓以下にプリント番号
【8月再配布】 ネットプリントで折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。 全部プリントすると、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊できます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
今回配布の「マルチエンド折本」(と、取り合えず呼んでいます)は私が紙遊びをしていて偶然見つけた作り方です。 これ面白いので、ぜひ他の方にも作って遊んで頂けたら嬉しいです! 展開図と作り方を書いてみたので、よろしければ工作お好きな方ぜひ。 ↓2種類あるので以下にも繋げます。
【9月再配布】 ネットプリントで折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。 全部プリントすると、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊できます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
【10月再配布】 ネットプリントで折本を配布しております。 全天に21個ある「一等星」について、数年前に素人が趣味で調べてまとめたもので、タイトルは「星誌」と書いて「ほし」と読みます。 全部プリントすると、23×34mmの豆本サイズの折本が26冊できます。 ↓以下にプリント番号つなげます。
刀剣乱舞のビックリマンチョコ、地元のファミマでは売り切れで「いつもとうらぶコラボ余り気味なのに?」と不思議だったのですが。 知り合いの高校生が「審神者仲間でいっぱい買ってみんなで食べました!」と教えてくれて、ほのぼのしました。 確かに学生さんのお小遣いで箱買いできるお値段でしたね。
新刀剣男士の話題で持ち切りなところに恐縮ですが、毎月恒例のとうらぶ関連資料の再配布のお知らせです。 14日になったので、こちらの資料色々をセブンのネットプリントで再配布しております。 12月21日(月)23:59までです。 種類が多いので、以下にそれぞれのお知らせを繋げます↓
あの、天保江戸組お好きな皆さま、ペーパークラフトはお好きですか? こんな感じの水心子と清麿の帽子のペーパークラフトをネットプリントで配布したら要りますか?
震災から10年ということで、ちょっと「震災後にものすごく頑張ってくれた人たち」の話をしていいですか。 私は新潟県民でして、福島県とは隣接県です。 なので震災後、うちの市もお迎えのバスを出して沢山の被災者の方を受け入れました。 とりあえず最初は公民館が避難所になっていました。
これが震災から1週間か10日後くらいの話です。 地元の小中学校が、春休みに入る直前くらい。 この時期に、地元の小学生の子が 「春休みに、公民館に遊びに行く当番があるの」 という話を教えてくれまして。
何だそりゃあ、と話を聞いてみると、 「避難してきた小学生が新学期から学校に通いやすいように、春休みのうちに希望者が交代で遊びに行って仲良くなっておく」 システムになってたんですね。
当番の子が行くと、こっちの学校の先生と向こうの学校の先生が揃って待っていて、全員でプリント1枚くらいの勉強をやって、支給されるおやつを食べて、トランプウノや鬼ごっこで遊ぶっていう、大変よくできたシステム。
しかも遊びはどれも「地元ルールと福島ルールを交互に1回ずつ」方式で、大貧民のルールとかをお互い教え合ったそうで。 他にも、それは確かに仲良くなるわー、という工夫が随所に合って、誰が取り仕切ったのか分からないですが本当によくできてました。
考えてみれば、避難してきた子全員に「自分の教室と机、教科書、給食」を新学期に滞りなく用意するって、ものすごく大変だったはずですよね。 年度末、ただでさえ学校関係者は忙しいと聞くのに。 その上でさらにこれだけのことをしてたんだなあと思うと、最早「すごい」を通り越して執念を感じました。
そしてこの子たちの大半は地元の子たちと仲良くなり、本当にスルっと新学期から新しい学校に通えたようです。 後で分かったのですが、これ春休みに遊んでる様子を先生方が見てて、クラス編成に反映したらしいんですよ。 配慮があまりにも行き届いている。
避難してきた子たちが気に病むといけないので、当時あんまり話題にできなかったのですが。 あの時の教育関係者皆様の頑張りは素晴らしかったです。 何というか、大人の本気の底力を見た思いで、子ども関係の仕事をしている私も頑張らねばと思いました。 震災関連で私が一番に思い出すのはこの話です。
「これ以上子どもにしわ寄せが行って堪るか!」という執念。 ちょうど中越地震・中越沖地震を経験した後だったので、先生方も余計にそう思ったんだろうなあ。
でも多分、こうして人の目に触れにくいところで「震災後にものすごく頑張ってくれた人たち」は沢山いらしたと思うんですよ。 何と言うか、今日という日が「震災の悲惨な記憶を思い出す」だけでなく「あの時に頑張ってくれた方たちに拍手を贈る」日でもあるといいなあと思います。