26
野田カムイ、知ってたのかただの書き忘れか、突撃時は叫ばないという歩兵操典通りの突撃法を描いてる……。
ミリオタですら歩兵操典読んでないと知らないのに。
27
カンダム初心者「最高の最終回だったけど、死んで行った人達が助けてくれるなんてご都合展開よね」
ガノタ「あれくらい普通だけど?」
初心者「え? でもロボットアニメであんなオカルト展開……」
ガノタ「何なら小惑星押し返してないだけオカルト成分薄めだよ」
初心者「小惑星……?」
#水星の魔女
28
29
ゴールデンカムイの初期に鶴見中尉の部下100名程が各地に散っていると言われたけど、現役兵100名が営外で活動しているのは考えれないし、そもそも杉元より先に兵士になってた尾形や宇佐美がまだ兵士なのもおかしいので、鶴見中尉の部下は現役引退した予備役、後備役の兵士の可能性大。
30
ゴールデンカムイの物語開始時点で明治40年なら、網走編の時点で肋骨服は着用停止になってる。
なのにそれ以降も着てる鶴見中尉マジで過去に囚われた亡霊感が凄い。(そもそも鯉登少尉以外の部下の軍服も時代に合ってない古い物だし) twitter.com/meizi_samuhara…
31
鶴見中尉ここに来てヒロイン追加とか完全にギャルゲー主人公だけど、結末がスクールデイズになる感じしかしない。
33
杉元結局、自分の金で梅ちゃんの目を治す事も出来なかったし、アシリパさんもウイルクの思惑通りアイヌの為に戦う覚悟を決めたし、何一つ目標達成してないよね。
どちらかと言うとアシリパさんを通して元の杉元に戻った(救われた)感じ。
色々頑張るけど達成出来ない、ヒーローではないけど人間くさい。
34
ゴールデンカムイは軍服だったり装備だったり史実と合ってない描かれ方しているのがたくさんあるけど、野田先生はそれを知ってて描いてる。
逆に本気でミスした描写は単行本で修正してるし、それでも修正漏れがあっても単行本発売後に修正してたりするのでヤバい。
35
36
鯉登少尉が持つ軍刀。
軍刀には駐爪というストッパーがあり、これを押さないと軍刀は抜けません。
鯉登少尉の抜刀シーンは鍔の真下を握らせる等、持ち方に気を付けましょう。
37
ゴールデンカムイに登場する軍服。
白肋骨服:かなり古いけど実在した
尾形のマント:軍の被服では無い
谷垣のベスト:実在する
鶴見中尉の外套:軍の被服では無い
本誌で鯉登少尉が着ていた紺の三八式軍衣:将校は無い
杉元が寅次の骨を届けた時に着ていた軍服:実在する
宇佐美の外套:実在する
38
あのさぁ。
菊田さんって特務曹長じゃん。
特務曹長って叩き上げの頂点だから、下士官も兵卒も絶対逆らえないのに、「追え」って命令しても追わない軍曹だったり、「一等卒」って言っても「俺はマタギだ」って訂正される菊田さんって一体……。
40
41
金カム展って展覧会と銘打った追悼式なのでは?
45
ミリオタ「貴方の着ていた軍服は九八式ですか?」
元軍人「何やそれ? 俺の軍服は立襟だったよ」
ミリオタ「じゃあ昭五式ですか!?」
元軍人「だから何やねんソレ!」
ミリオタ「何で自分の装備覚えてないんですか?」
元軍人「軍服なんざ着れたらどれも同じじゃ!」
みたいな話は結構聞く。
46
このまま主要キャラが死んでいったらゴールデンカムイ展に焼香台備える事になるぞ。
49
鯉登少尉と月島軍曹おそらく10歳は離れてるであろう年下上司、年上部下。
史実でも新米少尉は舐められて事が多く「弾は前から飛んで来るばかりじゃないですよ」と脅されたなんてエピソードもあったりするんです。
たぶん「私を信じて着いて来い」って言われるまで月島も鯉登を若造と舐めてたと思う。