マッチ棒に彫刻を施すミニチュアアート?? しかし実はこれは実際に彫られておらず、フォトショップで加工された作品。 フィリピンの消防署の広告でマッチ棒一つで街が燃えてしまうと言う啓蒙。
オランダにある空港では時計を清掃員が 1分ごとに消して、描いて、消して、描いてを繰り返す?? 実はデザイナーであるマーティン・バース氏による映像作品。
「Can't Help Myself」 滲み出る真紅の液体をロボットが集める。 しかまた液体は染み出し、ロボットはまた集める。その作業を繰り返す。作業による飛び散りで部屋は徐々に汚れていく。まるで。。 北京を拠点とするアーティスト、スン・ユアンとペン・ユーの作品
真珠の耳飾りのとうもろこし
菌を使って描かれた葛飾北斎の、富嶽三十六景 神奈川沖浪裏
かわいく美しいガラスのカエル! とんぼ玉、ガラスアート。礒野昭子作
「飲食養生鑑」歌川国貞 人体の機能を小人に擬人化して描かれた江戸時代の錦絵。 小人とのセリフとともに五臓六腑の働きを一般の人の身体観、養生観を教育するために描かれた。
熱を与えると消える黒い感熱インクで塗りつぶされた本。 「ありとあらゆる『本』が焚書処分にされる」というディストピアを舞台にしたレイ・ブラッドベリの小説『華氏451度』が書かれている。
飛び出しすぎた建築
退廃的で憂鬱な絵画。 不気味で混沌とした世界を感じせる。 終焉の画家と言われるポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキーの作品。
上のぐるぐるを30秒間見続けて、 その後にゴッホの絵画をみると…
円柱の鏡の中でのみ現れる絵画、アナモフィックアート。
「子猫を集め大猫にする」 歌川芳藤 その名の通り子猫で大猫を描いた寄せ絵。江戸時代から明治かけて活躍した浮世絵画家、歌川芳藤の作品。
「日光街道」 大正から昭和にかけて活躍した近代浮世絵師、川瀬巴水の浮世絵。
世界の名チェアが飛び出す本
オーストリアの写真家Inge Praderによるクリムト絵画の立体表現。 1「ベートーベンフリーズ」 2「死と生」 3「ダナエ」 4「医学」
鉛筆の芯に現れたサグラダ・ファミリアや世界の高層ビル。 staedtlerという文房具ブランドの広告作品。
クリムトの絵画が服になったら?
絵画の中から飛び出てきた?? プロジェクションマッピングで実写とアニメーションを組み合わせた作品を作るビジュアルアーティスト、Skullmappingの作品。
「ロブスターテレフォン」 ダリ 1936年。 シュールレアリズムのオブジェの古典的名作と言われている。 「なぜレストランでロブスターを頼んだ時に、茹でられた電話が出てきたことがないのかが不思議で理由が知りたいから」とダリは語った。 ダリ・ユニバースに所蔵
京都の三千院にある可愛い地蔵たち。
「生命の樹」グスタフ・クリムト 建築家のヨーゼフ・ホフマンに作らせた邸宅の装飾として描かれた作品。ビザンチン王朝のモザイク芸術から、日本の浮世絵、エジプト文化まで様々な文化に影響を受けた装飾が見て取れる作品。 オーストリア工業美術館に所蔵。
『百犬図』 伊藤若冲 様々な模様の子犬、総勢59匹が描かれた絵画。 じゃれあう様子や表情が可愛らしい。 犬が安産、多産の象徴であったことから、子孫繁栄を願う意図が込められているという説がある。