26
最後に、ウクライナの敗北は自由民主主義そのものの敗北へ踏み出された大きな一歩となるため、今はウから妥協を求める時ではない。露を止めるために団結するときです。
27
・ウが折れたら、露がモルドバやカザフスタンや南コーカサスなどで同パターンの作戦を繰り返しつづけることが予測しやすい
・世界秩序が崩れ、世界各地の経済や政治情勢が著しく影響される
・共通のルールの下、相互尊重に基づいた国際社会が極めて築きにくくなる
28
合理的観点
・ウが折れて、露が成功したら、戦闘が中止されるかもしれないが、長期的にプーチン政権下におかれる領域で死ぬ人の数(政権による殺害と並び、治安の悪化や経済の落下に伴う死亡率上昇も含む)が戦争で死ぬ人の数を遥かに上回るに違いない
29
・被害者に対して更なる被害を受けないように降伏・妥協しろと呼びかけたら、正にそれを狙っている加害者を支持することになる
・降伏した後に続く殺人や抑圧の責任を、降伏を要求した人も共有することになる
30
倫理の観点
・妥協や妥結とは、両側が折れ合って合意することを意味するが、今の状況の中、ウが折れたら、少なくとも部分的な降伏状態に入ってしまう。つまり、上記の要求は部分的な降伏への呼びかけに等しくて、侵略者の優越性を容認することである
31
こちらのスレッドもそうですが、最近、市民の命を救うために、ウクライナ政府が降伏すべきだ、又は妥協に向けて交渉すべきだというようなニュアンスを含んだ発信が多く見られますが、ウ政府からそれを要求するのは倫理的にも合理的にも間違っています。
下記、説明いたします。 twitter.com/hashimoto_lo/s…
32
実際にソ連のレガシーを生かして、ソ連を復活させようとしている、正に「旧ソ連」と呼称すべき国があるのに、なぜかソ連構成共和国の中でロシアだけは「旧ソ連」というふうに紹介されていない。。。 twitter.com/GeorgiainJapan…
33
実は、1920年にジョージアはロシアからの要求に応じて中立を宣言しました。
結果、当時ジョージアに駐留していた英軍が駐在権が剥奪されました。そして英軍が去ったら露軍が侵略を開始したのです。
今も露政府はウクライナから中立国家を宣言するように要求しています。
デジャヴュ感😕 twitter.com/GeorgiainJapan…
34
ノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家、アレクシエヴィッチ氏:
「我々が今見ているのは1930年代だ」「あの人もズデーテンやポーランド領など、「自分」の領土を奪還し始めた後、世界征服に挑んだ。これはファシズムの発端だと思う」
euroradio.fm/ru/aleksievich…
35
左は2008年の露大統領による「南オセチア」の承認に関する法令、右は露大統領による所謂「ルハンスク人民共和国」の承認に関する法令です。
そして、その中で、露防衛省に当該地域において平和維持を指示している第4項が最も恐ろしい。。。
36
38
39
東ウクライナでもう一人の🇬🇪出身の志願兵が戦死したとのニュース
90年代初頭アブハジアにおいて🇬🇪側で戦っていた🇺🇦人はこう言っていた:「ロシアを今ここで止められなかったら、次はウクライナで戦わなければいけなくなる」
あの時はロシアを止められなかった。。。
georgiatoday.ge/georgian-soldi…
40
41
42
最高のコスプレではないですか。
お父さんのほうが楽しんでいるような気がしますけどね。😅
ちなみに、俵?の近くにある箱っぽいものは🇬🇪のスーパーなどでよく見かける塩のパッケージです。
facebook.com/permalink.php?…
43
44