山口二郎(@260yamaguchi)さんの人気ツイート(新しい順)

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ミサイル発射、火山の噴火、いずれも政府の危機管理能力の見せ所のはずだが、岸田政権の場合、首相も官房長官も選挙に必死で、リーダー不在。どこまでも歯車は逆回転する。
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「1億総活躍」も「自助」も無理筋 先に待つのは「無助」の社会:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASPBL… #2021衆院選 新自由主義を批判し、格差貧困対策を訴える野党が本来掲げるべき政策の旗印が理路整然と説かれている。「理路整然」と「政治」がかみ合わないところに悩みがあるのだが。
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映画MINAMATAを見た。2年前、ゼミ旅行で水俣へ行き、川本輝夫氏(劇中、真田広之が演じている人物)の息子、愛一郎さんに詳しい話を伺った。輝夫さんはなぜ自主交渉という苦難の道を選んだのかと尋ねたら、父は人間を信じていたからでしょうと答えられた。映画からもその信じる気持ちが伝わってきた
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衆議院選挙は政権選択だから、二極の中心となる政党の党首同士のディベートはぜひ見たい。ただし、比例代表ではいろいろな政党が競争するわけで、政党の個性が見られる討論の場も必要。二種類の討論を提供してほしい。
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在外邦人を含めたすべての有権者に等しく投票機会を保障できないような日程で衆議院選挙を設定した閣議決定は憲法違反という議論は、理論的にはありうると思う。人口の少ない離島の有権者に投票の機会を与えないのと同じこと。岸田首相のご都合主義はしつこく追及したい。 twitter.com/mikitty104/sta…
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カープが土壇場の粘りでCS進出の可能性が出てきた。選挙も同じ。あきらめずに粘れば、チャンスは出てくる。無理かなあという感想は自己実現的予言となる。
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学生と接していると、今の若者は年寄りが考えているよりもはるかに正義感をもち、世の中のことを考えていると思わされる。 twitter.com/ChizuruA1/stat…
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選挙に臨む体制はほぼ固まった。山本太郎さんも東京で大量得票を目指せばよい。野党はここまで調整できたことで満足し、これからはそれぞれ全力を尽くしてほしい。
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安倍晋三元首相の山口4区はれいわ新選組の候補者が野党統一候補です。1か所もないわけではない。念のため。 twitter.com/Dgoutokuji/sta…
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自由民主主義対共産主義とは、自民党の最後のよりどころ。ふざけるな。安倍、菅政権がどれだけ日本の自由と民主主義を破壊してきたことか。選択的夫婦別姓制度の否定など、これからもどれだけ自由を束縛しようとしているか。野党こそが自由と民主主義の担い手。
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これは重要な指摘。第三極が沈むことで、自民対野党連合という二極対立の構図が一層明確になることは、野党にとってプラスとなると私は考える。短気決戦を焦る気持ちが墓穴につながる。 twitter.com/butako_buhibuh…
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急騰するガソリンや灯油の打撃を緩和するために、一時的な揮発油税の減税、家計への燃料補助など、東北日本での重要政策。バラマキというなかれ。物価の高騰は庶民にとって泣きっ面に蜂である。すぐに手当てすることも政治の役割。急げ、野党。
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共産党の、大義のために身を捨てる姿勢には感謝しかない。立憲民主党の側に、ともに日本を立て直すために頑張ろうという感謝と敬意を示すことが必要。これで前に進むしかない。
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清潔な環境は「基本的人権」との国連決議 日本はなぜ棄権したのか | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…  この件、日本の新聞の解説は初めて読んだ。外務省の説明は全く説得力がないと思った。これも選挙の争点にしたい。
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9月以降の政治報道を見ていると、野球に例えると、1回から5回まではひたすら先攻の自民党の攻撃ばかりで、ようやく6回裏になって野党の攻撃も始まったという感じ。全員野球で戦わなければあと4回での得点は難しい。
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「大きく変えなくていい」が世間の空気 ハンデある野党がすべきことasahi.com/articles/ASPBC… #2021衆院選 野党がだらしないという人の1割でもいいから、しっかりした野党を作るために一肌脱いでくれたらと念願する毎日。たいそうなお願いではない。駅頭の演説に耳を傾け拍手するだけでいい。
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今朝の朝日新聞を読んでびっくり。昨日の代表質問について総合面に解説記事はあるが、質疑そのものの抄録がない。読者が読んで評価するできるよう政府与党の指導者の言葉を載せることが、選挙に向けての新聞の基本的使命だと思う。
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ジャーナリストと政治権力の戦いとは、逮捕投獄されるかどうかという華々しいものだけではない。権力者からの日々の圧力や意地悪に耐えて、書くべきことを欠くことも戦いの実践。それは選挙報道でも問われる。
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ノーベル平和賞がフィリピンとロシアのジャーナリストに授与されるというニュースを他人事として伝える日本のメディアは、自民党総裁選挙から衆議院選挙までの2か月間、何をしているか自問すべき。選挙の大きなテーマは政権与党の業績評価。的確な情報提供を求める。
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山本太郎氏の決意には敬意を表したい。仮に、立憲民主党の意思決定過程がグダグダで、山本氏が被害者ならば、妙な惻隠の情は不要。文書、音声を明らかにして責任の所在をはっきりさせた方が、立憲民主党のためにもなる。
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他の少数政党に犠牲を求めるという批判は、そのまま滋賀3区における山本太郎氏の自党候補の擁立にも当てはまる。これをポエムに仕立てた鮫島氏は、私の疑問に答えていない。 twitter.com/SamejimaH/stat…
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辻元清美の代表質問は素晴らしかった。自分自身の罪にもあえて触れて、甘利幹事長の責任を問うというのは捨て身技。岸田首相は誠実に答えていないことが明らか。
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人通りの少ない街を練り歩くというのは結構難しいもの。講演と違って長々理屈をこねるわけにはいかないし、名前を連呼するだけでは能がないし。自民党批判と大井君のセールスポイントのアピールのバランスも気を使った。しかし、商店主の中にも大井君の支持者がいてうれしかった。 t.co/NA96mHuYrm
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私は候補者の選定に口出しする立場ではないが、山本太郎氏に関する事実経緯は明らかにしておきたい。山本氏は市民連合の呼び掛けに応答しなかったが、野党政策合意に直前に参加した。これには感謝したいが、従来の野党間の協力体制の経緯は尊重するのが当然だと考える。
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滋賀県においては地元の政党、労働組合、市民団体の努力で4選挙区で完璧な住み分けが成立していた。共産党候補が立つ滋賀3区で山本氏は突然縁もゆかりもない国民民主党会派所属の議員を擁立した。地元では困惑、反発がある。 山本氏を応援するのは自由だが、以上の事実は踏まえた上で議論してほしい