黒田選手はベンチから最後に飛び出しました。「足が動かなかった」。そして、むせび泣きについて聞かれると、「泣いてましたっけ」ととぼけていました。ただ、「自分自身も感動させてもらった」と東京ドームで話しました。 #CARP
黒田選手は新井選手と抱き合って喜びました。「前回僕らがいたころを考えると想像つかない。こういう形で優勝するとは思ってもいなかった。なんか一つ達成できたかな」。穏やかな笑顔、そして、目には涙が残っていました(哉) #CARP
四半世紀ぶりの感動を表現したデザインになっています(J) カープ坊や感涙・ニシキゴイも躍動 球団が優勝ワッペン:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ99…
あと2回これをやって、日本一になって、松山のおうちでビールかけをしよう。友達3人まで連れてきてOK。最後はこれで締めましょう」。頼もしい日本一宣言です(哉) #carp
雨天中止となり、倉選手はぬれたグラウンドでヘッドスライディングのパフォーマンス。「何か記憶に残ることができればと」と話しました。どうしてやることになったのか。倉選手は「黒田さんにやれと言われた(笑)。その黒田選手は「新井の戦略です」。真相はいかに。 #carp
この日は始球式は「ユニコーン」のみなさんでした。5人のメンバーがそれぞれのポジションに散り、手島さんが投手、奥田さんが捕手を務めました。手島さんは「マウンドから投げると思わなかった」。ワンバウンド投球を捕った奥田さんは「怖かった」と話していました。 #ユニコーン #carp
奥田さんの背番号は「082」は広島の市外局番、手島さんの「3623」は呼び名「さむにいさん」、川西さんの「0823」は出身・呉の市外局番、EBIさんの「14」は名前の「かず」から、ABEDONの「1173」はサーファーなので「いい波」とのことです。 #ユニコーン #carp
25年ぶりのリーグ優勝を決めたときは、移動日で新潟にいて、スタッフ含めて食事をしていたそうです。メンバーの代表して、奥田さんが「プチ胴上げ」されたとのこと。「なんとなく、俺がされた」 #ユニコーン #carp
優勝に合わせて、ユニコーンがカープの歌を作るという話も聞いてみました。(続く)
奥田さんは「何十年前から(話は)ある。僕がまだピチピチで曲があふれ出ていたときに、なんで優勝してくれなかったのかな、と。遅すぎるという話もあるんですけどね」とユーモアたっぷりに語ってくれた後、「個人的には今からゆっくり作っていきたいな」。楽しみです。 #ユニコーン #carp
黒田選手は練習前のグラウンドで選手にあいさつしました。「個人的なことですが、今シーズンを最後にユニホームを脱ぐことを決めました。素晴らしい夢を見させてもらった。最後に笑顔で優勝して、みんなでもう一回ビールかけをできたらいい」 #carp #黒田博樹  #引退
今日はドラフト。黒田選手は「7位くらいでかかるかもわからん。緊張してるけど。かかってから、考えますけど」。練習から上がってきて、一言目が冗談でした。 #黒田博樹  #黒田引退  #carp
(続)黒田選手は続けて、広島に指名される選手にエールを送りました。「すごくいい球団ですし、若い選手もたくさんいるので、本当にいいチームだと思うので、ぜひカープに入って、また来年セ・リーグ連覇できるように。そういう選手が出てくるといい」 #carp  #黒田博樹  #ドラフト会議
黒田選手は、カープが1位指名する田中投手の映像も見たことがあるそうです。そして、最後は「また7位くらいかなあ」(笑)と話していました。
昨日のドラフト。黒田選手は自身の予想は7位指名でした。ただ、カープは6位までで打ち切り。惜しくも16年秋のドラフトにはかからず、「残念だけど、仕方がない」(笑)。練習から上がってきて、今日もユーモアたっぷりでした。 #黒田博樹  #黒田引退  #ドラフト  #carp
心配された黒田選手ですが、ふくらはぎがつり、両太もも裏がはったそうです。病院には行っていません。「ここまできたら、バッター1人でも力になりたい」。先発だけでなく、中継ぎもこなす覚悟です。 #CARP #黒田博樹  #黒田引退
黒田選手は「次のピッチャーに走者なしで任せた方いい」。冷静な状況判断でした。「レギュラーシーズンなら、自分でもいきたかった。短期決戦なので」。現役最後の試合になるかもしれない、それでも、チームのことを考えて、降板を申し出ました。男気を感じます。 #CARP #黒田博樹
黒田選手、登板から一夜明けて札幌ドームのグラウンドに姿を出しました。「治療はしないといけないけど、次の登板があれば、全然大丈夫だと思います。まだ昨日の今日で(キャッチボールの)力の入れ具合も入れていないので、何とも言えないですけど、僕の感覚では全然大丈夫です」。一安心です。
さらに登板への意気込みも。黒田選手は「これから先、何がどうなるか分からない。自分のやることをしていかないといけない」。通常であれば、第7戦の先発と予想されます。昨日のアクシデントがどう出るか。 #黒田博樹  #黒田引退  #日本シリーズ
黒田選手は「最後にこういう日本Sという舞台に立てると思っていなかった。(以前に)日本にいる間はそういうチャンスがなかったので、最後にこうやってマウンドに立てたことに、今まで野球一生懸命やってきて良かったなと思います。一緒に戦ってもらった仲間に感謝したい」と試合後語りました。
表情は晴れやかですね、と聞きました。すると、黒田選手は「けっこうしんどい思いもしたので、ちょっと野球から離れるのも自分のなかで楽しみもあったんで」と答えました。今後の予定はまだ決まっていないそうです。 #黒田博樹  #日本シリーズ
黒田選手はチームメートにもエールを送りました。「来年はセを連覇して、日本一になってほしいなと思いますし、チームは本当にいいチーム。来年陰ながら、応援したいなと思います」 #黒田  #日本シリーズ #CARP
黒田選手に試合直後、まず率直な気持ちを聞きました。「まだ実感がないというのが今の率直な気持ちですね。明日投げる準備をしていたので。野球人生が終わるということよりもね、試合が負けてしまったことの方が大きかったんだと思います」。まずは準備に徹する黒田選手らしい答えでした。#CARP
「最後の1球はカープで投げた方が悔いが少ない」と話しカープに戻ってきた黒田選手。最後の1球を投げ終えた感想を聞くと、「帰ってからの2年間、けっこう自分のなかで責任もありましたし、プレッシャーもありましたし、そのなかで2年間マウンドに上がり続けられたのはホッとしている」。
黒田選手が最後の1球を投げた相手は、日本ハムの大谷選手でした。その思いを聞きました。「僕的には一アスリートとして、全然違うレベルの選手だと思うので、あれだけの選手が今後どういうプレーヤーになっていくのか、一ファンとして楽しみに待っています」。バトンを渡した形です。 #大谷翔平