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黒田選手はベンチから最後に飛び出しました。「足が動かなかった」。そして、むせび泣きについて聞かれると、「泣いてましたっけ」ととぼけていました。ただ、「自分自身も感動させてもらった」と東京ドームで話しました。 #CARP
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黒田選手は新井選手と抱き合って喜びました。「前回僕らがいたころを考えると想像つかない。こういう形で優勝するとは思ってもいなかった。なんか一つ達成できたかな」。穏やかな笑顔、そして、目には涙が残っていました(哉) #CARP
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四半世紀ぶりの感動を表現したデザインになっています(J)
カープ坊や感涙・ニシキゴイも躍動 球団が優勝ワッペン:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ99…
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あと2回これをやって、日本一になって、松山のおうちでビールかけをしよう。友達3人まで連れてきてOK。最後はこれで締めましょう」。頼もしい日本一宣言です(哉) #carp
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雨天中止となり、倉選手はぬれたグラウンドでヘッドスライディングのパフォーマンス。「何か記憶に残ることができればと」と話しました。どうしてやることになったのか。倉選手は「黒田さんにやれと言われた(笑)。その黒田選手は「新井の戦略です」。真相はいかに。 #carp
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優勝に合わせて、ユニコーンがカープの歌を作るという話も聞いてみました。(続く)
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黒田選手は、カープが1位指名する田中投手の映像も見たことがあるそうです。そして、最後は「また7位くらいかなあ」(笑)と話していました。
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黒田選手、登板から一夜明けて札幌ドームのグラウンドに姿を出しました。「治療はしないといけないけど、次の登板があれば、全然大丈夫だと思います。まだ昨日の今日で(キャッチボールの)力の入れ具合も入れていないので、何とも言えないですけど、僕の感覚では全然大丈夫です」。一安心です。
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黒田選手は「最後にこういう日本Sという舞台に立てると思っていなかった。(以前に)日本にいる間はそういうチャンスがなかったので、最後にこうやってマウンドに立てたことに、今まで野球一生懸命やってきて良かったなと思います。一緒に戦ってもらった仲間に感謝したい」と試合後語りました。
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黒田選手に試合直後、まず率直な気持ちを聞きました。「まだ実感がないというのが今の率直な気持ちですね。明日投げる準備をしていたので。野球人生が終わるということよりもね、試合が負けてしまったことの方が大きかったんだと思います」。まずは準備に徹する黒田選手らしい答えでした。#CARP
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「最後の1球はカープで投げた方が悔いが少ない」と話しカープに戻ってきた黒田選手。最後の1球を投げ終えた感想を聞くと、「帰ってからの2年間、けっこう自分のなかで責任もありましたし、プレッシャーもありましたし、そのなかで2年間マウンドに上がり続けられたのはホッとしている」。
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黒田選手が最後の1球を投げた相手は、日本ハムの大谷選手でした。その思いを聞きました。「僕的には一アスリートとして、全然違うレベルの選手だと思うので、あれだけの選手が今後どういうプレーヤーになっていくのか、一ファンとして楽しみに待っています」。バトンを渡した形です。 #大谷翔平