黒田選手は「次のピッチャーに走者なしで任せた方いい」。冷静な状況判断でした。「レギュラーシーズンなら、自分でもいきたかった。短期決戦なので」。現役最後の試合になるかもしれない、それでも、チームのことを考えて、降板を申し出ました。男気を感じます。 #CARP #黒田博樹
心配された黒田選手ですが、ふくらはぎがつり、両太もも裏がはったそうです。病院には行っていません。「ここまできたら、バッター1人でも力になりたい」。先発だけでなく、中継ぎもこなす覚悟です。 #CARP #黒田博樹  #黒田引退
昨日のドラフト。黒田選手は自身の予想は7位指名でした。ただ、カープは6位までで打ち切り。惜しくも16年秋のドラフトにはかからず、「残念だけど、仕方がない」(笑)。練習から上がってきて、今日もユーモアたっぷりでした。 #黒田博樹  #黒田引退  #ドラフト  #carp
黒田選手は、カープが1位指名する田中投手の映像も見たことがあるそうです。そして、最後は「また7位くらいかなあ」(笑)と話していました。
(続)黒田選手は続けて、広島に指名される選手にエールを送りました。「すごくいい球団ですし、若い選手もたくさんいるので、本当にいいチームだと思うので、ぜひカープに入って、また来年セ・リーグ連覇できるように。そういう選手が出てくるといい」 #carp  #黒田博樹  #ドラフト会議
今日はドラフト。黒田選手は「7位くらいでかかるかもわからん。緊張してるけど。かかってから、考えますけど」。練習から上がってきて、一言目が冗談でした。 #黒田博樹  #黒田引退  #carp
黒田選手は練習前のグラウンドで選手にあいさつしました。「個人的なことですが、今シーズンを最後にユニホームを脱ぐことを決めました。素晴らしい夢を見させてもらった。最後に笑顔で優勝して、みんなでもう一回ビールかけをできたらいい」 #carp #黒田博樹  #引退
奥田さんは「何十年前から(話は)ある。僕がまだピチピチで曲があふれ出ていたときに、なんで優勝してくれなかったのかな、と。遅すぎるという話もあるんですけどね」とユーモアたっぷりに語ってくれた後、「個人的には今からゆっくり作っていきたいな」。楽しみです。 #ユニコーン #carp
優勝に合わせて、ユニコーンがカープの歌を作るという話も聞いてみました。(続く)
25年ぶりのリーグ優勝を決めたときは、移動日で新潟にいて、スタッフ含めて食事をしていたそうです。メンバーの代表して、奥田さんが「プチ胴上げ」されたとのこと。「なんとなく、俺がされた」 #ユニコーン #carp
奥田さんの背番号は「082」は広島の市外局番、手島さんの「3623」は呼び名「さむにいさん」、川西さんの「0823」は出身・呉の市外局番、EBIさんの「14」は名前の「かず」から、ABEDONの「1173」はサーファーなので「いい波」とのことです。 #ユニコーン #carp
この日は始球式は「ユニコーン」のみなさんでした。5人のメンバーがそれぞれのポジションに散り、手島さんが投手、奥田さんが捕手を務めました。手島さんは「マウンドから投げると思わなかった」。ワンバウンド投球を捕った奥田さんは「怖かった」と話していました。 #ユニコーン #carp
雨天中止となり、倉選手はぬれたグラウンドでヘッドスライディングのパフォーマンス。「何か記憶に残ることができればと」と話しました。どうしてやることになったのか。倉選手は「黒田さんにやれと言われた(笑)。その黒田選手は「新井の戦略です」。真相はいかに。 #carp
あと2回これをやって、日本一になって、松山のおうちでビールかけをしよう。友達3人まで連れてきてOK。最後はこれで締めましょう」。頼もしい日本一宣言です(哉) #carp
四半世紀ぶりの感動を表現したデザインになっています(J) カープ坊や感涙・ニシキゴイも躍動 球団が優勝ワッペン:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ99…
黒田選手は新井選手と抱き合って喜びました。「前回僕らがいたころを考えると想像つかない。こういう形で優勝するとは思ってもいなかった。なんか一つ達成できたかな」。穏やかな笑顔、そして、目には涙が残っていました(哉) #CARP
黒田選手はベンチから最後に飛び出しました。「足が動かなかった」。そして、むせび泣きについて聞かれると、「泣いてましたっけ」ととぼけていました。ただ、「自分自身も感動させてもらった」と東京ドームで話しました。 #CARP
祝!広島カープ優勝。特集ページがオープンしました。 asahi.com/sports/basebal…
中日・森監督代行「(直接対決で)広島にやられて、逆に巨人をいじめてしまった。広島は鈴木ら若手が出てきて、ベテランも引っ張った。うちにはそういうところがなかった」
阪神・金本監督 広島に6勝17敗と大きく負け越し。「力の差、勢いの差。広島はみんな打ってみんな走った。打力で負けた感じ。うちは足を使おうにも使える選手がいなかった」
ヤクルト・真中監督「投手も打つ方もバランスが良い。投打に目がいきがちだけど、守備も二遊間を中心に守って拾う試合が多かった。球宴明けくらいから勢いというか、強さを感じた」
DeNA・ラミレス監督「広島は先発陣が1年を通していい働きをして、救援陣も安定していた。主力にけが人が出ず、シーズン序盤から最後まで総合的なチーム力が高かった」
巨人・高橋監督「優勝は広島になったけど、シーズンが終わったわけではない。まだ振り返る時期ではない。やるべきことはたくさんあるし、この経験を生かさないといけない」
広島・緒方監督 胴上げで7回宙に舞う。「最高に気持ちよかった。今シーズン、ずっと戦ってきた戦い方が今日もできた。選手が1試合1試合力をつけて、頼もしい限りです」
【みんな球児だった⑦】9回のマウンドを任された中崎翔太 (宮崎・日南学園時代は甲子園に縁がなかったが、広島のスカウトは大型右腕の才能を見逃さなかった)