エルドレッド選手との来季からの2年契約が発表されました。延長オプションがなかっただけに心配していました。「私たち家族は、広島という街が大好きですし、我が家のように感じています。来シーズンの始まりが待ちきれません」とコメントしています。 #carp
優勝報告会。黒田選手がマウンドで見せた涙の理由を語りました。「野球の神様はいる」。ボールの投げ入れ、胴上げの思いも。 #黒田博樹  #carp 黒田、マウンド前で35秒ひざまずく 「20年のお礼」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJC5…
黒田選手がボールを投げ入れているときに、小窪選手会長と新井選手らが相談し、胴上げ決行を決断しました。15回も上げて、小窪選手は「腕が……」と報道陣を笑わせました。小窪会長はチームの和を大事にしてきました。 #carp
黒田選手の胴上げ裏話。実は、黒田選手は「一回やってもらったから、もういい」と断っていました。そこを新井選手が押し切りました。回数は背番号と同じ15回も!!体力勝負と力の強い鈴木ら若手は最前列に配置しました。ちなみに、黒田さんは「頭がまわって気持ち悪かった」と話していたそうです
優勝報告会での、黒田選手のあいさつほぼ全文です。 #carp 「世界一のファン前にユニフォーム脱げる」黒田あいさつ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJC5…
この人がチームをまとめました。選手会長の小窪選手です。黒田選手と交渉し、広島復帰に尽力した鈴木球団本部長と同乗しました。 #carp
黒田選手も笑顔で手を振りました。盟友の新井選手と一緒です。新井選手は終始、ニコニコでした。黒田選手は前日に、「パレードの経験がないので、どういう感じが想像もつかない」と話していました。感想を聞くのが楽しみです。 #carp
カープの優勝パレードの参加人数は31万3千人(主催者発表)となりました。41年前と似た数字を出しました。緒方監督も両手を振って、歓声に応じていました。松田オーナーと同乗しました。 #carp
黒田選手は「15」を「みなさんの背番号」と語りました。「ファンの人のおかげで広島に帰ってきて、球団の心配りでもう一度広島でマウンドに立つことができて、そういう意味で僕個人よりも、色んな携わっていていただいたおかげでこうなった」。黒田さんらしい言葉でした。 #黒田博樹  #carp
黒田選手は「15」永久欠番になったことについて初めて語りました。「一番は最初に聞いたときに、自分のなかで鳥肌がたちましたし、北別府さんを始め、諸先輩方に素晴らしい選手がいるなかで、僕自身の背番号をそうなるのはすごく恐縮な気持ち」。 #黒田博樹  #carp
黒田選手が引退会見を改めて開きました。新井選手については聞かれ「このあとFA宣言すると言っていたんで、僕もそちら側で聞きたい」と冗談で報道陣を笑いの渦に。囲み取材を終えたときも「OKですか。じゃ、次は新井で。マジで言ってましたから」(笑)。2人の絆を感じました。 #黒田博樹
黒田選手の「15」は永遠です。成績以外の評価で決まりました。 #CARP #黒田博樹 黒田の背番号15、永久欠番に 広島で3人目:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJBZ…
新井選手への長行インタビュー。今シーズン、日本シリーズ、そして黒田選手への思いを語ってくれました。黒田さんの降板シーン、引退に向けてのやりとり、現役への思い…… 「黒田さんとの2年、感無量」 新井が語るカープ躍進:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJBZ…
黒田選手は今まで体を酷使してきました。これからは登板の準備をしなくてもいい日々となります。「そっちのほうが楽しみですね。どうなっていくのか。あまり体のことを考えずにオフシーズンを過ごすことがなかったので、色んなことをしてみたいな、と思いますけど」 #黒田博樹  #carp
黒田選手は来年について、「来年なにするんですかね。とりあえず仕事がないんで、色々今後のことは考えたいと思います」と報道陣を笑わせました。「野球を子供の頃からやってきたんで、野球のない生活はちょっと想像つかないですけど、ちょっと野球から離れて、ゆっくりしたいなと思います」
黒田選手は11月5日の優勝パレードに参加予定です。「そこで色んなファンの人にもう一回自分のユニホーム姿を見てもらえればいいと思います」 #黒田博樹  #CARP
黒田選手はファンへのお礼も口にしました。「去年帰ってきてから、最後までたくさん応援をしてもらいましたし、そういう意味ではファンの人の声援がなければ、ここまで頑張ってこれなかったんじゃないかなという部分もありますし、ファンの人1人1人にありがとうという気持ちでいっぱいです」
黒田選手が最後の1球を投げた相手は、日本ハムの大谷選手でした。その思いを聞きました。「僕的には一アスリートとして、全然違うレベルの選手だと思うので、あれだけの選手が今後どういうプレーヤーになっていくのか、一ファンとして楽しみに待っています」。バトンを渡した形です。 #大谷翔平
「最後の1球はカープで投げた方が悔いが少ない」と話しカープに戻ってきた黒田選手。最後の1球を投げ終えた感想を聞くと、「帰ってからの2年間、けっこう自分のなかで責任もありましたし、プレッシャーもありましたし、そのなかで2年間マウンドに上がり続けられたのはホッとしている」。
黒田選手に試合直後、まず率直な気持ちを聞きました。「まだ実感がないというのが今の率直な気持ちですね。明日投げる準備をしていたので。野球人生が終わるということよりもね、試合が負けてしまったことの方が大きかったんだと思います」。まずは準備に徹する黒田選手らしい答えでした。#CARP
黒田選手はチームメートにもエールを送りました。「来年はセを連覇して、日本一になってほしいなと思いますし、チームは本当にいいチーム。来年陰ながら、応援したいなと思います」 #黒田  #日本シリーズ #CARP
表情は晴れやかですね、と聞きました。すると、黒田選手は「けっこうしんどい思いもしたので、ちょっと野球から離れるのも自分のなかで楽しみもあったんで」と答えました。今後の予定はまだ決まっていないそうです。 #黒田博樹  #日本シリーズ
黒田選手は「最後にこういう日本Sという舞台に立てると思っていなかった。(以前に)日本にいる間はそういうチャンスがなかったので、最後にこうやってマウンドに立てたことに、今まで野球一生懸命やってきて良かったなと思います。一緒に戦ってもらった仲間に感謝したい」と試合後語りました。
さらに登板への意気込みも。黒田選手は「これから先、何がどうなるか分からない。自分のやることをしていかないといけない」。通常であれば、第7戦の先発と予想されます。昨日のアクシデントがどう出るか。 #黒田博樹  #黒田引退  #日本シリーズ
黒田選手、登板から一夜明けて札幌ドームのグラウンドに姿を出しました。「治療はしないといけないけど、次の登板があれば、全然大丈夫だと思います。まだ昨日の今日で(キャッチボールの)力の入れ具合も入れていないので、何とも言えないですけど、僕の感覚では全然大丈夫です」。一安心です。