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ひんやりマットを渡した瞬間の犬
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よく女性は妊娠期間があるから10ヶ月の間にママになっていくけど、男性は生まれてからやっと初めてパパになるから差がある、みたいなこと聞くけど、シンプルに10ヶ月もの間、のんびりただ待つんじゃなくて、育児の勉強して知識つけて準備しておいてくれたらよくない?シンプルに。
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男性の「育児してる」にも種類があって「抱っこや遊びなど可愛がる」や「必要最低限の世話のうちいくつか1人でできる」「必要最低限は全部できる」「頼まれたことなら全部できる」「ルーティンなら全部いける」「ルーティンを作ることができる」「いつもと違うがわかる」「未来に備えられる」とかある
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妊娠中、子にまつわる知識をつけて準備すべきなのは、むしろ男側では!?体調万全でメンタル万全の夫が調べまくって、妊婦の身体を管理して、必要な物を揃え、育児教室へ行って妻にレクチャーして「安心して産んでね」と言って、産後身体死んでる妻をスムーズに支えるほうが合理的じゃない?!
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女の人が育児をしながら働けるように!って働き方のシステムを整えることが先行しがちだけど、そうすると仕事も育児も山盛りで頭がパンパン!になるお母さんがめちゃめちゃ増えていると思うから、同時にパパ側の「育児をしながら働ける環境づくり」を進めないと、ママが死ぬど
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毎日ひんやりマットの登場を待ち望む犬(音声なしです)
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テレビで男性の育休制度に関する市民の声を見てたんだけど「休まないです、周りに迷惑かけるので」と、休みたくない👋というニュアンスで言っていて、気持ちはわかるけど、仕事頑張ってる女性も本当は休めないしみんなに迷惑かけるけど休むんだが己は休むかどうかを自由に選べていいな〜と思ってしまう
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今日、夫と犬が散歩に出ている時に買い物に出かけたら角で2人に会えて、犬が「えっ!?なんでいるの!?」てな感じで爆テンションあがって、そこから3人で散歩したら、犬が急に誇らしげな足取りになって弾むようにウキウキルンルンしながら私たちを見上げるので、世界で一番尊くてらぶだった
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ママばかりが「いつ復職するか」「時短にするか」「専業になるか」の選択肢があって必要に迫られて、自分の願望と向き合い「全部は無理よね…」とため息つきながら働き方を選択することになるけど、それもおかしい。パパにも同じ選択肢があって欲しいし、夫婦ふたりとも同時に考えるべき。
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かくれんぼで飼い主を見失う犬
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どこまでできて欲しいか?は家庭によって違うので、全て2人で担う必要はないし、臨機応変でいいと思うんだけど、「育児してる」にも段階がありすぎて、妻が「もっと育児して」旦那「俺だって結構やってる」など感覚で話してもうまくいかないことがありそうだ、と最近良く考える