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そろそろ、「放射能と甲状腺がんとの関係はない。」という結論ありきの議論はやめてもらいたいです。そして、子供たちや妊婦は福島県の福島市や郡山市や伊達市などの甲状腺がん多発地域から避難させるべきです。危険な可能性が高いなら、避難させるのが、人道ではないでしょうか。
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つまり、この68名の子どもたちは、2014年以降に発症した新たな小児甲状腺がんです。また、福島市内に対象を絞ると、先行検査と本格検査との小児甲状腺がんの有病者数が同じになりつつあります。福島にこどもたちが、住むことにより、新たに甲状腺がんになる可能性が、高いことを示しています。
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単純に言って、年間34名の子どもたちが小児甲状腺がんを発症するのはありえません。すでに、先行検査(2011年度、2012年度、2013年度)で、前倒しに発見されるべき、甲状腺がんの子どもたちはすべて見つけているはずです。
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2016年12月27日 第25回福島県県民健康調査検討委員会が開かれました。その席上で、本格検査2巡目(2014年度、2015年度)で68名の小児甲状腺がんの子どもたちが見つかったことが報告されました。もはや、スクリーニング効果とは言えません。
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私の意見では、甲状腺エコーの検査を栃木や茨城の北部、群馬や柏周辺のホットスポットにも拡大すべきであると考えます。甲状腺がんの子供の患者が174人もいたのにも関わらず、甲状腺検査を縮小しようとする福島県の態度はひどすぎます。
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娘は3年前に、県の検査を受けて甲状腺がんと診断されました。検査や治療をしている福島県立医大が混んでいて、再検査に半年待たされて、リン パ節に転移してしまった。もう少し早く検査・手術ができていれば、再発や転移のリスクも減らせたはず。それなのに、検査を縮小するなんてありえな い。
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私のクリニックでも、主に東京近郊の人たちにに甲状腺エコーをしています。今回、5歳の子どもに2年前になかった石灰化を伴う甲状腺腫瘤が発見されまし た。(精査予定)また、大人でも甲状腺癌は増えています。(ベラルーシでは大人の甲状腺癌も増加。)、東京でコレですから、福島周辺は心配です。
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福島の子供たちの甲状腺がん、合わせて、172人となる。福島県の県民健康調査の検討委員会が開催された。甲状腺腫瘍の悪性・悪性疑いと診断された子どもは、前回より6人増え、172人となった。 検討委員会で「放射線の影響とは考えにくい」と評価しているが、放射能の影響は間違えないだろう。
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ましてや、福島の農作物の検査はザルでこれの何倍かの放射能がでていると推定できます。ただ、意図的に詳しく、放射能の検査をしていないのだと思います。セシウムの半減期が30年である事を忘れてはいけません。海外の多くの国では、福島近辺の農作物は輸入禁止です。
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私の大塚愛さんのツイートを支持していることについて、風評被害などと言私を非難する人がいるが、その人こそトンデモです。福島の子供たちの甲状腺の検査より「悪性・悪性疑い」と診断された子どもは110人。そのう ち87人が手術を行い、組織検査で1人を除く86人が甲状腺癌であると確定した。
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大塚愛さんのツイートはトンデモではありません。ザルの食品検査をしている日本政府や福島県庁がトンデモです。それから、安ければ、放射能でも中国産でも何でも良い外食産業も悪いです。
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リニアモーターカーの試乗会が行われ、子どもづれの家族などが喜んで乗っていました。リニアモーターカーの床での電磁波ですが、6000~40,000ミリガウスというトンデモない数値です。その他、安全面や多大な電力のかかるリニアモーターカーなどいりません。@irukatodouro
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トヨタのプリウスの電磁波は、10ミリガウス以上の磁場が発生していることもあると言われており、危険です。高圧線など電力設備の電磁場については4ミリガウスの居住環境で小児白血病が2倍とする報告が日本でも出されています。@irukatodouro
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EM推進派で衆議院議員の高橋ひなこさんが環境大臣政務官に任命されました。。高橋ひなこさんより「本当にご支援いただいた皆さんに感謝です。市議時代から取り組んできた環境問題に安倍内閣の一員として頑張ります。」とのことです。高橋議員の活躍とEMの推進を期待したいですね。
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福島県や大臣たちは、鼻血くらいで何を騒いでいるのでしょうか。肥田先生も鼻血は内部被曝で起こると言われています。国民に本当の事を知られると困るのでしょうね。『スピリッツ』買わなきゃね。がんばれ、雁屋哲さんと小学館、応援しています。
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鼻血が増えるのは常識です。: 「美味しんぼ」鼻血描写に批判相次ぐ 週刊ビッグコミックスピリッツの28日発売号に掲載された美味しんぼ」の中に、福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があり、批判が相次いで寄せられている。sponichi.co.jp/society/news/2…
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九州に避難した子どもは、白血球が、4万5000に戻ったと聞いています。 放射線を受けると、骨髄細胞が、白血球を作り出すことができなくなります。 赤ちゃんは、急に具合が悪くなって、重篤な症状になることがありうるので、 急いで、白血球の検査をする必要がある、と言っていました。
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普段は20万ですが、2万を切ると、出血した際に血が止まらなくなります。 デッドラインを切る子どもたちが、増えているのです。特に、0~2歳児の子どもは、非常に悪い。 白血球が、0になった子どももいたそうです。 大学病院では、診断はできても、治療はできませんでした。
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実際には、関東の子どもたちの健康状態が、悪くなっています。 具体的には、子どもたちの血液の数値が、非常に悪くなっています。 特に、白血球の中の、好中球の数値が下がっていて、病気が重篤化する可能性があります。血小板も下がっています。
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多くのテレビ局や新聞社からも、「東京の子どもの健康問題はどうなっているんだ」と取材を受けていますが、一本の記事にも番組にもなっていません。今のマスメディアは、「東京は安全だ、危険なのは福島だ」という情報操作がなされているのです。
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ところが、数日後に連絡が来て、「実は、東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになったそうです。 福島だけの問題になってしまいました。三田先生は、他の医師にも、「甲状腺エコー検査機器を共同で買って、治療し直しましょう」と呼びかけているのですが、反応がない。
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話を聞いた古舘さんたちは驚いて、「先生の名前と顔が出るが、話していいのか」と聞きました。 三田先生は、「大事なことだから、きちんとした良い番組を作ってくれるなら出して構わない」と、OKを出しました。
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三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に、白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。 それは、柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。