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槇原敬之『もう恋なんてしない』の一番良い部分はサビの「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」の部分じゃなくて「2人で出せなかった答えは今度出会える、君の知らない誰かと見つけてみせるから」の部分なんですよ。
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【DMが来なかったバンド】
WANIMA「冗談じゃないまだ諦めてない!」
back number「僕のものに!なるわけないか!」
BUMP OF CHICKEN「やめとけば良かった...」
RADWIMPS「なぁどうすんだよ!おいどうすんだよ!」
ASIAN KUNG-FU GENERATION「くれよ!」
レミオロメン「こなああああああああああああ」
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【家族で断捨離するときの心得】
・まずB'zのLOVE PHANTOMをかける。いらない何も捨ててしまおう!
・無い物を探さない。君を探し彷徨うMY SOUL!
・懐かしい写真を見つけて想い出に浸らない。STOP THE TIME!SHOUT IT OUT!がまんできない!
・自分の趣味嗜好品に固執し過ぎない。僕を全部あげよう!
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「雪が降ればいい」と口を尖らせたのがBUMP OF CHICKEN。だから雨を夜更け過ぎに雪へと変えたのが山下達郎。その雪を粉雪に変えたのがレミオロメン。雪が綺麗と笑うのがback number。雪の魔法にかけられたのがSEKAI NO OWARI。駆け出すのがL'Arc~en~Ciel。凍えそうなのがT.M.Revolution。
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ハートに火がついたことある?僕は高一のとき、初めての志望大学調査にノリで高望みの大学を書いたら、後ろの席のクラス一可愛いショート女子(垢抜けてない田舎の16歳の榮倉奈々似)に勝手に覗きこまれて「あ、一緒だ」って微笑まれ、ハートに火がついた。めちゃくちゃ勉強して二年後その大学合格した。
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うちの弟は昔ガソリンスタンドでバイトしていたとき、「いらっしゃいませ」を徐々に略して「しゃっせー」にしてさらに略して「せー」にして、「ありがとうございました」を徐々に略して「あっしたー」にしてさらに略して「たー」にして、最終的に「せー」「たー」だけで接客したのでクビになりました。
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僕が家賃の安い郊外ではなく、ちょっと無理してでも高い都内に住んでいる理由は、とにかく通勤が短くて楽になるからなんだよね。人生において通勤時間ほどムダな労力はないと思っている。通勤は250日×40年としても1万往復になる。他の出費を切りつめてでも通勤が楽な場所に住むことをオススメしたい。
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30歳人妻がオフショルニットワンピ着て高校の同窓会へ行くと急に男が斉藤和義になったりしませんか?「ずっと好きだったんだぜ、相変わらず綺麗だな」とか言いませんか?「ずっと言えなかった言葉がある」とか言いませんか?短いから聴いちゃダメ。「歩いて帰ろう」とか言いませんか?いや電車で帰れ。
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高身長女性「2mの男どこ?無理!」
低身長女性「顔が田中みな実じゃない!無理!」
結論 : 無理
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今年隣の席に配属された新卒女子が一人飲み一人ラーメンをたしなむ剛の者で、おじさんたちが「美味しい店あるよ」と誘うと「いいですね!今度一人で行ってみます!」と言って本当に一人で行って観想を話し、一緒に行きたかったおじさんがそうじゃないみたい顔で観想を聞いてるのがちょっと面白いです。
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プロポーズしてくれる彼氏の見分け方?簡単です。付き合う前にちゃんと告白をしてくれた彼氏はちゃんとプロポーズもしてくれるし、特に告白も無しで付き合う関係になった彼氏は自らプロポーズなんて告白の100倍してくれる訳がありません。え、された?おめでとう、それはきっとレアな101倍の彼氏です。
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人に「モテそうですね」って言われた時は「好きな人にはモテないんです」と返すのが、自慢にもならず、自分を下げることにもならず、嘘にもならないベストな返し方だと思っていつでも答える準備はできているのですが、そもそも「モテそうですね」って言われない人生でした。
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『半分、青い』が問題山積みのまま強引に終わる為の最終回案
①歴代の登場人物たちが「おめでとう」と言って鈴愛が笑顔で「ありがとう」と言って終わるエヴァ方式
②みんなでアイデアを歌って踊って終わるテニプリ方式
③「俺たちの戦いは年末特番に続く!」と言って終わらないで終わる銀魂方式
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「学校へ行こう」だけじゃなく「会社へ行こう」もしてほしいという意見がありましたけれど、サラリーマンに会社の屋上で叫ばせたら間違いなく社内機密を暴露して飛び降りる人が出てくるからできない。
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突然ふいに鳴り響くベルの音、焦るスキマスイッチ。錆び付いた車輪で精一杯電車と並ぶけれど、ゆっくり離されてくBUMP OF CHICKEN。ついさっきまでこの街に君がいたのかと思うback number。何回も何回も書き直した手紙がまだポケットの中の槇原敬之。こんなとこにいるはずもなかった山崎まさよし。
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改札の前、手と手を繋ぐのがスキマスイッチ。隣の改札に大きな鞄を引っ掛けて通れないのがBUMP OF CHICKEN。その隣の改札で、終電に間に合うように送るようなヘマをしてるのがback number。ホームに見送りにきた友達に混ざって見えないのが槇原敬之。その向かいのホームを捜しているのが山崎まさよし。