実の父親で唐揚げを作ると思われる日頃の行いってなんだよ()
私のTLを爆速で流れて行った『別に可愛い訳じゃないし、ギターも弾けなくて胸も小さいけど考え方とか思考回路とか仕草とかがぼっちちゃんに似てるって言われる笑』という内容のツイートを見て「それはもうただの挙動不審な陰キャ女子では」と思ったけど何も言わないでおいた。人気アニメの宿命だよね。
「んっ……はぁ……」  数秒間の暗闇から意識を取り戻した神官の少女は、静かに寝返りを打つ。  強く打ち付け、血も流れる頭は上手く働いてくれない。  それでも彼女は急き立てられるように、鈍重な自らの身体を前へと進ませようとする。  霞む視界に、体温を奪っていく土砂降りの雨すら気にせず
パイモンが「そうだぞ!旅人とオイラは最高の相棒だからな!」っていつもの様にドヤった瞬間に「えっ……?」って驚いた声を出しながら何言ってるんだコイツはみたいな表情をして、いつもの弄りかと思ったのか「なんだよその反応は〜!💢」という叫びを大して気に留めず会話を進めて、段々と不安に
今日は冬至なので『ん』が付くものを食べると良いって聞いて真っ先に『フォロワーさん』って単語が思い浮かんでしまったのでダメ。私が正気でいられる時間は少ない。
たまに「〇〇っていうキャラは割と大きいから幾らでも盛って構わない」みたいな事を言ってる人を見ると「馬鹿やろうッ!! そのキャラの魅力はその『よく見たら結構ある』という部分だろうが!!一目で分かる大きさに盛ってどうするッ!?」って突如興奮する患者になってしまう。
たまに「こんな一般受けしない性癖で作家として成功できるのか」と悩む時があるんだけど、進撃の巨人やメイドインアビスとか見てると「いや、自分に足りないのはその性癖を面白くする実力だな」と気持ちが落ち着くので成功している先人達には頭が上がらない。
アニメ版しか無職転生を知らない人が社長に向かって「ヒトガミに親でも殺されたんか笑」とか言ってて爆笑してしまった。
初バイトで自分が何をすれば良いのか把握できていないぼっちちゃんに何も教えずに放置して、ある程度時間が経ったところで指示が無い事に焦っている彼女に「ぼさっとしてないで働け!」と怒鳴り、既に吃って息切れ気味の彼女が「あ、あのっ、何をしたら――」と勇気を出して指示を乞いかけたタイミングで
卍解とか宝具とか領域展開とか、主人公特有という訳でもなくて全員が認識している共通の必殺技って 「相手も使えるのか」 「どっちが先に切るか」 「三つ巴の発動」 「自分は温存しながら相手のそれを捌く」 「通常では有り得ない発動の仕方」 みたいな激熱展開が書けるから好き。
神官の女の子が「自分ならまだ治せる、蘇生できる」と自らに言い聞かせながら必死に地面に染み渡っていく親友の肉片を掻き集めるも上手くいかず、ただ赤黒い汚泥に塗れた自身の手を見詰め続けるしかない様は凄く可愛いと思うのだ。
エビフライの尻尾まできちんと食べてる人に向かって「海老の尻尾ってゴキブリの羽根と同じ成分で出来てるらしいよ笑」とかいらん事を言ってその場の空気を悪くする人が居ても「私の顔も福山雅治や橋本環奈と同じ成分で出来てる筈なのになぁ」って呟くとウケる。
声優ガチ恋勢の友人の前で「一芸に秀でていてトークも面白く、それなりの稼ぎがあって容姿や人格にもさして問題が無いのであれば普通に恋人とか居る、もしくは居たことはあるだろうね」って事を話すと「――オ"ォ"ッ​!!」って感じで雄叫びを上げるから面白い。
パルデア地方のあまりにも傾斜の多い地形を見ると、何故これ程まで灯台や見張り塔が多いのか、何故ファッションの自由が無くて必ず制服を着用しなければならないのかの理由が説明できる気がする。おそらく毎年遭難者が出てる。
サブタイが『母胎回帰』で戦闘中の敵に「羊水で肺を満たす」と宣告された主要キャラが、母親の膣に頭をぶち込まれた状態で死体を発見されるという展開を考えてみたんだけど、友人達がみんなドン引きしてしまったので没になるかも……どの作品でも良いけど、いつかこの無様な死に様をちゃんと書きたい。
盲目キャラが死に際に「君がどんな顔をしているのか、見てみたかったな」とポツリと溢して、その後に耐え切れなくなったかの様に「今、ちゃんと……私の為に泣いてくれてる?」って震える声で問い掛けちゃうの良いよね。
他人の顔が認識できない女の子が手を握られる感触だけで「あ、貴方でしたか」ってその人を認識するんだけど、ある日いつもの様に返り討ちにした暗殺者の死体を確認した時に「あ、貴方でしたか……」ってなるの良いよねって話。
自らが受肉する為に聖女の胎を利用した悪魔が、神の僕が邪悪を出産するという禁忌に伴う激痛に獣の様に叫ぶ彼女に向かって膣から顔を出したまま「オギャッ!オギヤッ!」と純血で真っ赤に染まった満面の笑みを見せ、出産後も繋がったままの臍の緒を引っ張り「親子の絆」とか宣ってふざけ倒すやつ。
ぼっちちゃんの過呼吸、山田涼の裏アカ、喜多ちゃん曇らせ、初彼氏にフラれる虹夏ちゃん、些細な事から擦れ違ったまま独り立ちしてしまった妹を引きずって経営不振に陥る星歌さん、記憶に無いスキャンダルをばら撒かれて酔いが醒める廣井きくり……この世には無くてはならないモノが数多くあります。
「今度遊び行きましょうよ!(頼む……断ってくれ……)」 「(断る理由が無い……)わぁ、良いですね!遊びましょう!」 「(クソがっ)じゃあ、来週の土曜日のかどうです?(予定入ってろ予定入ってろ予定入ってろ――)」 「(具体的な日にち指定まで……これは逃げられん)OKです!ではそれで」
男性向け同人とかに検索避け文化とかがない理由が今更ながら分かった anond.hatelabo.jp/20221211130053 嫌いな物を見てしまっただけで「殴られた!」と思うのも、その思い込みから他者を攻撃する事を「繊細さ」と表現する事も肌に合わないっていうか、性別関係なく『文化が違う』んだなって。
ガハハ!資本主義の悪魔がなんぼのもんじゃい! 初めから商業出版を諦めれば自由に創作できるというものよ! ちっぱいちっぱい!可哀想は可愛い!悲惨はエロい!生あるモノに等しく罰を!試練を!耐え難い苦痛を乗り越えた先に絶望を!屈強な成人男性を曇らせろ!(アヘ顔ダブルピース)
「HoneyWorksの曲が昔と比べて〜」みたいなツイートが流れて来て、好きだったアーティストと感性が合わなくなるのは辛いよねとは思いつつも、3週間前に投稿された曲が既に数千万再生されてるのを見て「聴く側が加齢しただけで、ハニワは今も現役世代に刺さる曲を作ってる」との結論に至ってしまった。
そこそこ悲惨なラブコメヒロインの境遇選手権 エントリーNo.1「母親が生活水準を落とせない元上流階級の娘で、現代科学よりも自分のスピリチュアルな感性の方を信じてそれを家族にも強制してくる。台所が汚い。ベランダにゴミ袋が溜まっている。夕飯が菓子パン」
天才ヴァイオリニストの少女を監禁して食事は必要最低限しか与えず、ただずっと同じ体勢で拘束し続けて著しく筋力を下げたところで「久しぶりに弾いてみる?」と愛用のヴァイオリンを渡し、ほぼ骨と皮だけの腕では満足に演奏する事が出来ずに泣き始めたところで「もう要らないね」って叩き壊す係。