長年、被害者の救済にあたってこられた紀藤正樹弁護士から話をうかがいました。 真相解明してこそ予防ができる。国会でこそ調査が必要だと強調されました。超党派で真相を明らかにしていきたい。 twitter.com/jcp_kokkaiinfo…
今日の「旧統一協会問題追及チーム」の第2回目会合はフルオープン。報道のみなさんも多数参加していました。 旧統一教会問題「行政も思考停止」 紀藤弁護士、国会での調査求める:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ7V…
先日の大雨被害。高橋千鶴子衆院議員、紙智子参院議員と省庁に取り組み状況を聞き、要請を行いました。昨年は5月から7月までの豪雨災害、8月7日から23日までの豪雨災害がそれぞれ一連の災害として激甚災害に指定されました。今回も全国に被害が及んでおり、指定を求めると「検討している」と。
福島市内で選挙結果の報告をしながら懇談。コロナや物価高騰対策の不十分さや、安倍元首相の国葬はやめてほしいという声、旧統一協会と自民党との関わりなど、どこでも怒りが止まらない。臨時国会で十分議論してほしいという声は当然。
DAPPEのみなさん主催の海洋放出に反対する緊急街宣。政府と東京電力は福島県の漁業者と「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」と約束。漁業者だけでなく反対の声があるのに、海洋放出の方針を強行させ、原子力規制委員会は海洋放出する設備計画を認可。約束を反故にすることは許されない。
県民のなかでも意見が分かれている海洋放出。知事は東京電力に、関係者や自治体に「丁寧かつ十分な説明を行い、その思いを真摯に受け止め、対話を重ねて」と言っているけれど、結局は認めたということ。知事こそ県民の思いを受け止めるべき。 news.yahoo.co.jp/articles/b5c53…
臨時国会が召集され、田村智子さん、山添拓さん、3年ぶりに復帰した仁比総平さんと初登院。全国のみなさんと実現させた議席をいかして頑張ります!
日本共産党国会議員団で東京電力福島第一原発事故をめぐる海洋放出の方針撤回を石井正弘経産副大臣に申し入れ。「海洋放出に反対、別な方法を求める声は知っている。丁寧に説明する」との回答。廃炉作業が計画通りに進まないもと、海洋放出だけを急ぐ必要はありません。声を受け止めて方針の見直しを。
旧統一協会問題追及チームでジャーナリストの鈴木エイトさんから話をうかがいました。「被害者の軽視が今回の事件につながっている。被害者のケアや新たな法整備など超党派で取り組むべき問題」と。
記録的な大雨。各地で被害が発生しています。被災されたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。出身地である福島県喜多方市でも、磐越西線の鉄橋が崩落。各地で甚大な被害が続いています。週末に現地へと相談をしているところです。引き続き厳重な警戒が必要な状況です。
旧統一協会の名称変更問題を中心に野党国対ヒアリング。元文科事務次官の前川喜平さんと文部科学省から話を聞きました。「私は認証にノー。それを覆せるのは事務次官か大臣しかいない。大臣が判断したはず」と。
広島への原爆投下から77年。ロシアによるウクライナ侵略と核兵器による威嚇の一方、核兵器廃絶に向けた歩みが世界で確実に広がっています。そこに日本政府がいないことがどれほど世界を失望させているか。核兵器廃絶への決意を込めて黙祷。
大雨で甚大な被害のあった山形県。高橋千鶴子衆院議員、渡辺ゆり子県議と大江町百目木地区の旅館で話をうかがいました。2年前にも被害にあったばかり。「堤防が必要と合意もしてきたけれど、これからというときにまた被害」「コロナでフルで稼働できないもとで何とか続けてきたのに」と。
ボランティアの方たちが泥だしをされていました。ボイラーやお風呂がまた被害に。
山形県飯豊町。JR米坂線の小石川橋梁が崩落し、近くにある県道長井飯豊線の大巻橋も崩落。木が根こそぎ流されていて、雨量の多さと水の勢いがどれほどすごかったかが分かります。
山形県長井市。今泉春江市議も一緒に内谷重治市長から話をうかがいました。砂防ダムが流木をせき止めたけれど、その事で水の流れが変わって市道の法面が崩落。1967年の羽越水害以来の災害で経験や蓄積がなく、国や県と連携して取り組みたいと要望をいただきました。
大雨で被害があった福島県喜多方市。磐越西線の喜多方・山都間にある濁川鉄橋が崩落。県議団、市議団と遠藤忠一市長から話をうかがいました。通学に欠かせない路線であり、まずは代替バスが必要。すぐに運行できなければ自治体同士の連携で準備したいと市長。復旧に向けた要望もいただきました。
7日、大雨被害について喜多方市山都町で話をお聞きしました。あちこちに道路の崩落。一ノ戸川の氾濫で田んぼや畑にも被害。「そばを植えたばかりだったのに」という方もいらっしゃいました。
長崎への原爆投下から77年。長崎平和宣言、被爆者代表の平和への誓い、胸に響きました。日常を一瞬で奪いさる核兵器廃絶にむけて、日本政府こそ核兵器禁止条約への署名・批准を。戦争のない世界を実現するために対話による平和外交こそ。
77回目の終戦記念日。宮本しづえ県議、市議団と福島駅前で訴え。その後「平和のための戦争展」へ。コープふくしまさんが平和を感じる絵本の紹介コーナー。知っている本も多い。絵本が楽しめる日常が大切と話になりました。戦争の絵本もあって『かわいそうなぞう』は涙なしには読めませんでした。
秋田県三種町。大雨で三種川が氾濫。かけ替えたばかりの宮橋。改修前と比べ被害にあった住家は3分の1とのこと。近くの方に話をうかがうと「水位は以前より高かった。10日の被害を片付けていたところに13日の被害。田んぼが水に浸かって今年の作柄はだめだと思う。地域を守るためにも支援を」と。
秋田県五城目町。記録的な大雨でこれまでにない被害。橋脚に流木などが引っかかり内川川が氾濫した湯ノ又。片付けが続くなか「エアコンの室外機も電気温水器も地下水のくみ上げポンプも、何もかも水に浸かった」と、橋のかけ替えと生活再建への支援、激甚災害指定などの要望が寄せられました。
どこでも要望された激甚災害の指定。内閣府から指定見込みが発表されたとのこと。よかったです。 twitter.com/chiduko916/sta…
8月豪雨災害・台風被害対策10項目を谷防災大臣に申し入れ。米坂線、磐越西線、五能線などJRの落橋、運休について、「通学や観光としても重要。災害が廃線の口実にならないよう復旧を」と求めたのに対し、大臣から「地域を守る観点からも重要」とあったのが印象的でした。引き続き対策を求めます。