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スマホの調子が悪くなってきたので修理してもらいにショップへ行ったら契約から一定期間が過ぎて端末料金の支払いが済んでいるので新機種への変更をまず勧められたのですが、料金支払いが終了したから買い替えっていう発想が料金を支払い続ける奴隷にしようとしているようで「…狂気!」と思いました。
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「スマホの修理を頼みたいのですが」
「こちら端末料金の支払いが終わってますが機種変更は…」
「修理で」
「オススメの機種がありまして」
「修理で」
「それでは診断アプリを起動しますね」
「はい」
「…ロードが遅いですね」
「ですね…」
「…新機種のカタログがこちらに」
「修理で」
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「女の恋愛は上書き保存、男の恋愛は名前を付けて保存って言うじゃん」
「言うね」
「どんな名前を付けてるの?」
「え」
「教えてよ」
「嫌だすごい恥ずかしい」
「絶対笑わないから」
「マイスウィートメモリーズ2015」
「…なんかごめん」
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「女の恋愛は上書き保存、男の恋愛は名前を付けて保存って言うじゃん」
「言うね」
「どんな名前を付けてるの?」
「"新しい恋愛2015春"」
「その前は?」
「"新しい恋愛2015"」
「さらに前は?」
「"新しい恋愛"」
「整理下手か」
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電車で近くにいたマッチョ二人組が「ゴリラの筋肉は後ろから見ても背筋がすごい」とか「ゴリラの筋肉は人間がいくら鍛えても届かないくらい発達してる」とか話してて無駄にゴリラの筋肉に詳しくなったけど、たぶん彼らはゴリラのことを知ってもらうためにゴリラ界から来た親善大使だったんだと思う。
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ドローンに乗りたぃ……。でもドローンに乗ると"無人機"じゃなくなるからドローンには乗れなぃ……。この哲学的問題マヂ無理……。そぅだ、もぅ人間ゃめょ(背中から翼が生え口から卵を産み始める)
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ヒューマンエラーを減らすためにはどうすればよいかという問いに対して、「エラーは仕方ないから保険をかける」「自動化する」「人間を減らす」以外の新しい答え「エラーを起こすような仕事をやめる」を提示して人類をニートという高みへ導いていきたい。
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「メールへのexeファイルの添付を禁止します」
「当然だよね」
「代わりにエクセルファイルの添付を推奨します」
「なんだと……!?」
「マクロを駆使すればとても便利に利用できます」
「おいやめろ」
「詳しくは添付のエクセルファイルをご覧ください」
「本文に書いてくれ」
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『パスワードを設定して下さい』
「0505で」
『誕生日と同じものは使えません』
「そっか。じゃあ1203で」
『ご両親の結婚記念日と同じものは使えません』
「なんで知ってるの!?それなら0736で!」
『いつも朝に乗る電車の発車時刻と同じものは使えません』
「怖い怖い怖い怖い」
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言われたこととは反対のことをやりたくなる人間の習性を利用した熱中症予防のスローガンを考えました。『やめよう水分補給、駆け出そう炎天下』です。よろしくお願いします。
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私が東京五輪のロゴを考えたわずか半日後というできすぎたタイミングで現行デザインの使用中止が発表されましたが、決して私のデザインに差し替えてほしいと大会組織委員会に圧力をかけたわけではありません。本当です。私はそんなことを絶対にやりません。本当に絶対です。お願いですから信じてくださ
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「自撮り棒ってあるけど近い将来誰もがドローンで空撮できそう」
「ハイテクだね」
「自撮りしたくなったらドローンのネジを巻いて」
「そこはアナログなんだ」
「撮影ポイントまでドローンを思い切り投げて」
「そこもアナログなんだ」
「撮れたら現像してもらうの」
「そこもアナログなんだ」
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友「ツタヤ図書館が騒がれてるけど、図書館を名乗るからいけないんだよ」
私「どういうこと?」
「わくわく図書ランドとかに改名すべき」
「もはや楽しそう!」
「クエスト、あの秘宝書を探せ」
「アトラクションっぽい!」
「NDC区分通りに配架されてるとは限らないぞ」
「やっぱり鬼畜!」
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5歳くらいの女の子が歩道で「地球だーーー!!!!」って叫んでたんだけど、実は初めて地球に来た宇宙人だった可能性がある。
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「まわってるお寿司のほうがエネルギーを持ってるのに、どうして止まってるお寿司のほうが高価なの?」
「まわってるお寿司を止めるためにエネルギーを使ったからだよ」
「そっかー」
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先輩「『サルでもわかる○○入門』って『わからなかったらサル以下だ』と言われてるような気がするよね」
私「論理を弱くして『わかったサルがいた○○入門』ならどうです?」
先輩「なんかリアルになるからやめて」
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アンケート機能が4択になった記念です。
この中に一人、ウソつきがいます。
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日本人全員に次の選択肢とともに「欲しい金額を選んでください。ただし、一番投票率の低い選択肢を選んだ人だけがその金額をもらえます」という申し出があった場合、あなたならどれを選びますか?
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子1「パパがサンタさんなの?」
父「違うよ」
子2「プレゼント何がいいか聞いてたじゃん」
父「でも違うって」
占い師「お父さんがサンタさんです」
父「いやいや」
母「夜になりました。サンタさんは子を一人選んでプレゼントを置いてください」
父「何この茶番!てか占い師て誰!」