えぬびい(@enuenuenubi)さんの人気ツイート(古い順)

51
廃ドライブインの最上階にあったのは、椅子で組み上げられた巨大な造形物。美術館に展示されてても特に不思議に思わない重厚な出来である。
52
ひっそりと朽ち往く寺
53
何処をどう切り取っても絵になってしまう恐ろしい場所。シャッターを切る度に打ち震え、ただただこの空間の完成度の高さに平伏すのみである。アーンウツクシーッ!
54
心地よい電車の揺れに身を任せ、少しばかりウトウトとしている間に辿り着いたのは異世界のような駅でした
55
時代劇のセットがそのまま廃墟化したような場所。 空腹極まるフラフラの主人公はなんとか人里を見つけ、食べ物を分けてもらおうと近づいたがそこは既に廃墟化した無人の村だった。「どうなっているんだこれは…」その瞬間、彼の視界の隅で何かが動いた。といった少年漫画始まっちゃいそうだぞこれは。
56
廃墟はいわば不完全な現実と、それを見る者の想像力との間で取り交わされる対話といってよいだろう。(美術史家クリストファー・ウッドワード)
57
森に遺る朽ち果てツリーハウス。モンスターさまよう迷いの森を抜けた先で辿り着く、伝説の刀鍛冶が妖精と二人でひっそりと住んでるやつだこれは。
58
ランドクルーザーの眠る森。プレステのサバイバルゲームにありそうな雰囲気で最高ですね…。
59
渡れそうで渡れない橋。もしくは渡れなさそうだけど多分渡ろうと思えば渡れる橋。もしくは渡れるとは思うけど渡りたくはないし渡る意味も理由もない橋。
60
「まだ魔術が世界の中心にあった中世ヨーロッパ」みたいな雰囲気を醸し出してくる廃墟
61
発電所をそのまま旅館に改装した痕跡のある珍妙な廃墟。おかげで発電所の持ち合わせる「荘厳さ」と旅館の持ち合わせる「親しみやすさ」が混在した不思議な空間となっている。もしここに泊まったらずっと頭に壮大なBGM流れて落ち着かなさそう。
62
人だけが姿を消した中華街に僕は迷い込む
63
通学路の終焉を見た。
64
奈良時代の偉いお坊さんが一夜にして彫ったとされる仏像のトンネル。不思議な形で穴があいている。ザ・ダンジョン。
65
のほほんな田園地帯にえげつないオラオラな廃車が残っていた・・・
66
神隠しに遭ってしまいそうな紫陽花咲き誇る山・・・
67
もう使われることのない大量の廃バスたちが眠る夢のような場所がありましたとさ…
68
月明かり一つない真夜中の神社を撮影しに行ったら冥府への入り口みたいになってしまった。こわいので一枚撮るごとにチラチラ後ろを振り返る僕。闇は人間の根源的恐怖ですね…。
69
道路脇に放置されていた凄そうなアイテム
70
富山の有名ローカルコンビニ立山サンダーバードに来た。有名なのは常軌を逸した具材を挟み込んだお手製サンドイッチ。そして貴重な商品置き場1レーンを丸ごとタバコに割く、令和という新時代への背き方がアツイ。
71
道路に挟まれ孤島と化した四面楚歌の廃ガソリンスタンド。彼が選んだのは360度どの方向から車がピットインしようとも即座に給油に対応できるような形状に進化することだった。
72
360度ドアしかない部屋、サイコーすぎて震えた。完全にデスゲームの世界観である。目が覚めたら知らない部屋に閉じ込められてるし各部屋に同じように1人ずつ配置されてるしその中の1人しか脱出できないし黒幕は謎のまま終わるやつだぞこれは。
73
360度見渡す限りドア廃墟が最高なのは言うまでもないのだが、上を見上げるとウネウネ配管が通っているのがまたアツい。マッドサイエンティスト絶対ここで禁忌の実験やってる、僕知ってるよ。外観は特徴ない感じでカモフラージュしてるけど中にはゴウンゴウン言ってる最新研究施設あるんだ、僕知ってる
74
俺の趣味嗜好にクリティカルヒット廃墟「線路横の廃ラブホ」。細い道を進みその最奥部、線路を越えた先にぽつりとある秘境ラブホテル。毎夜毎夜、通り抜ける電車が闇を照らす。走行音が静寂を破る。この空間で人々はラブをあれこれしていたのだ。そんな現役当時の情景が脳裏に浮かぶ、最高の廃れ。
75
長野の山奥を走っていたら突如現れた童話世界の建物たち一体何なの…。窓越しにちょっと覗いてみたが内部は全くメルヘンではなかった…。