えぬびい(@enuenuenubi)さんの人気ツイート(新しい順)

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山の中にある巨大な手を撮ってきた。特に説明もなくただただゴロンと手が置かれている。航空写真からも手を確認できるぞ。マジでただただ手。最高じゃん。手。
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島根の外れ、細い山道を登ったその先にある殉教史跡には受話器が2つ付いた公衆電話がある。この電話機なら計3人での同時通話が可能なのだ。日本に数台しか現存しない貴重な電話機の1つなのだが、誰も通らない山道を登った先の誰もいない広場の一角にポツンと設置されている。一体なんのためなの…?
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4年前にやってたサトーココノカドー春日部店めちゃよかったのでまたいつかやってくれることを夢見て日々生き続ける
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四国にあるトンデモ建築みてきた。この緑さ、デコボコさ、立体構造、脳裏に思い浮かぶはジブリ以外無し!城の内部にはフツーに洗濯物が干してあり、そういったところにある「生活のにおい」が僕たちをワクワクさせる。6月頃にあたり一面菖蒲が咲き誇るようなので、その時期にまた見に来たいところだ。
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青に染まるエロ自販機小屋、異空間過ぎてテンション上がるんだがところどころ書かれている文言が不穏な空気をもわ~っと醸し出していて、ちょっとビビり始めるぼくなのでした。
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漁村の狭い路地歩くの楽しすぎてクセになりそう...あっちこっちニョキニョキと自由に分岐する階段のビジュアル、どこに辿り着くか一切分からぬドキドキの探検感、どこか懐かしい鄙びた風景...良すぎか...
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あまりにもダークネスなおもちゃ屋の入り口、闇のゲーム行われそうで良さ溢れる・・・!
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深海で10年沈んでいたあと地上に現れたかのような木造廃校がありました。実際、この中にいるとき僕の心は海を漂っているかのような不可思議な気持ちだったのです。ほんのり暗い校内に橙色の淡い光がふわりと射し込み、僕を押さえつける重力は空間に溶けて消えてゆく。ここで僕は、自由になったのです。
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落ちそうで落ちない橋の残骸、もういっそのこと落ちて欲しいぐらいの絶妙な落ちなさがむずがゆい。それでも決して落ちないのがこの橋のすごいところで、その圧倒的な落ちなさから全国の受験生がゲン担ぎとしてここを訪問するとかしないとか。(しない)
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猪の骨が大量に積まれた洞窟祭祀場、見にきた人に特大のインパクトを与えてくれる。この場所は猟師さんが仕留めた獲物の頭蓋を奉納し、豊猟を祈願するためのものらしい。骨によって作られた花道を進むと奥の祠へ辿り着く。奥深い森の中に残る原始宗教感、良すぎた。
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とある廃校で見つけた変わった教室、作法室。調べてみると明治期の小学校で作法礼法の授業が本格的に始まり、学校生活全般の心得や、食事や衣裳など日常生活の作法までいろいろと教えていたそうだ。今でもこの作法室を設置している小~高校はちょこちょこあるみたい。作法、是非とも教えてほしかった。
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立入禁止等を表記するでもなく、心霊スポットではない旨をアナウンスするためだけに作られた看板、そそる
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フカフカの緑の上に残る廃献血バス。あまりに車が似つかわしくない場所にポツンと一台だけ置かれているので終末感がすごい。ゾンビ映画だったら間違いなく生き残った人間たちの移動手段且つ基地になるしここで大量のゾンビに襲われて激しい攻防になるし何人か死んだ挙句にバスは手放すことになる。
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杉の霊を祀った風変わりな神社を発見。田舎の山中にあるとは思えぬ妙にモダンなデザインが目を引く。花粉症軽減祈願を受け付けているそうだが、あたり一帯は杉やヒノキで埋め尽くされており、祈りと同時に花粉の爆撃を喰らうことは間違いない(参道も町民有志の方々がせっせと杉を植林してくだすった)
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エロ自販機小屋の廃墟を発見。オンライン上で無限に画像も動画も漁れる現代だが、こういった場所でしかエロが得られなかった時代、ど田舎にポツンと存在するトタン小屋にこっそりと人目を忍び訪れ、自販機に金を入れてエロアイテムを購入する経験は今となっては何よりも得難い財産にちがいない...
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☆生きている鳥居 隣接した杉の木同士が繋がり鳥居と化している不可思議な光景。継ぎ目もないほど馴染みつつビシッと水平につながるその姿はとても自然にできたものとは思えない...。
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理想的な木造校舎との遭遇。俺の魂がここで雑巾掛けレースをしたがっている...!黒板消しを窓からパンパンやりたがっている...!
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2万基にも及ぶ墓が350メートルに渡って立ち並ぶ光景が圧巻の鳥取県花見潟墓地。一ヶ所の海岸に集中している墓地は全国的にも珍しく、ここは日本最大級の規模をもつそうだ。波音と潮風に包まれながら墓地で過ごすひととき、とても夢心地である。
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我々日本人のDNAに刻み込まれし「郷愁感」が具現化された駅。体が優しさに包まれ、心が泣いている...!
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古き良きかな木造郵便局。瓦の意匠の細やかさ、圧倒的郵便局感〒〒〒〒眺めてたら丁度郵便車が来てお手紙もそもそ持っていきました。良きかな。
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給油に死角なしのスター型廃ガソリンスタンド、道路の真ん中にポツンと佇んでいてまさに四面楚歌の状態。その風貌は燃料に飢えた車たちを次から次へとレギュラー満タンにしてきた一騎当千の風格を漂わせている...!
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この体験をして以来、僕は廃墟に行くことをやめた。
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廃墟のテレビは、ときどき「はじまる」ので気を付けましょう
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ナチス・ドイツをモチーフとしたラブホテルの一室、あまりにも攻めすぎているしヒトラーを眺めながら過ごす一夜、あまりにも落ち着かない。ナチスが辿った歴史と同じく、このホテルも廃墟となって滅亡へ向かいゆく。
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間違いなく動き出すといえる仏像、何故なら俺たちはGANTZ全盛期を読んで育ったから。