6月のE3で開催される「スプラトゥーン2」の世界大会に関する映像が新たに公開されたぞ! 日本代表の「ダイナめう」のほか、米国、欧州、豪州の代表チームもそれぞれ紹介されている。 どのようなバトルが繰り広げられるのか、今から楽しみだ。 twitter.com/NintendoAmeric…
これまでお伝えしてきたように、ギアには様々なブランドが存在する。 ご紹介できていないブランドもまだまだあるが、1つのブランドにこだわらず、いろいろなブランドを組み合わせるのが、ファッション通のイカたちの着こなし術だ。 ハイカラスクエアで一番イカしたヤツになるのは誰だ?
E3の世界大会では、これまでにご紹介した「ナワバリバトル」ルールだけでなく、「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」のルールでの対戦も行われるぞ。 「ウデマエ」をかけてこれら3つのルールで対戦する「ガチマッチ」の詳細も気になるところだが、まずはルールについておさらいしておこう。
「ガチエリア」ルールは、ステージ内に配置された「ガチエリア」を奪い合い、確保し続けたチームが勝利するルールだ。 ガチエリアは、自分のチームのインクで染め上げることで奪うことができるぞ。 今回は、ガチエリア内の塗り状況が中央のインジケーターに表示される。参考にしよう。
「ガチヤグラ」ルールは、レールに沿って動く「ガチヤグラ」を奪い合い、相手の陣地のゴールまで運んだチームが勝利するルールだ。 今回は、レールの途中の重要地点に「カンモン」が設置されている。 「カンモン」上ではヤグラが一時停止するので、イカに仲間と連携して突破するかがカギになるぞ。
「ガチホコバトル」ルールは、ステージ内に配置された「ガチホコ」を奪って相手陣地のゴールにタッチダウンしたチームが勝利するルールだ。 今回のガチホコから発射できるガチホコショットは、最大までチャージすると着弾した地点に爆発を起こす。「守り」よりも「攻め」が得意になっているぞ。
E3で使用するブキを順次紹介しよう。 これは「ホットブラスター」。 爆発するインクを発射して、範囲攻撃を行えるブキだ。 連射も弾の速度も遅いが、うまく直撃させることができれば一撃で相手を倒せるほどの威力を持つ。 サブは「ポイズンミスト」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。
これは新しいサブウェポン「ポイズンミスト」。 着弾した場所の周囲にしばらくの間、怪しい霧をつくりだすぞ。 相手の色の霧の中では、移動速度が少し遅くなる上、インクが徐々に失われていってしまう。 インクが失われる効果は長時間霧の中に居続けるほど大きくなっていくぞ。
E3の世界大会に出場する「ダイナめう」の短い紹介動画が公開されたぞ! メンバーの一人、ゆっきーが予定が合わず参加できなくなったため、ゆっきーの推薦で、甲子園でも上位入賞者の「ダイナモン」が代わりに出場することになった。 どのメンバーも日本代表として、ぜひ頑張ってほしい。 twitter.com/NintendoAmeric…
これは「ホクサイ」。 ローラータイプの中でも「フデ」とよばれるカテゴリーに属するブキだ。 塗りながら高速に移動することができ、振り回すことで連続攻撃ができる。 トリッキーな動きで相手を撹乱しよう。 サブは「ロボットボム」、スペシャルは「ジェットパック」だ。
これは新しいサブウェポン「ロボットボム」。 投げつけた場所の周囲にいる相手を探知し、自ら歩いて近づき爆発するカワイイやつだ。 相手が潜んでいそうな場所では、うまく使って相手を追い詰めよう。
ロボットボムの動きを撮影してみたぞ。 ちょこちょことついてまわる姿はカワイイが、最後の爆発は……あんまりカワイクナイな。
これは「プライムシューター」。 シューターのなかでも高い射撃精度と、長い射程を持っている。 一方で、インクの消費量が大きいため、慎重な立ち回りが求められる、上級者向けのブキだ。 サブは「ポイントセンサー」、スペシャルは「アメフラシ」だ。
これは「アメフラシ」。 Rボタンで投げつけて、着弾した場所の上空にインクの雨雲をつくりだすスペシャルウェポンだ。 雨雲は着弾地点から徐々に移動しながら、その下をまばらに塗っていく。 足場の確保や、有利な地点にいる相手を追い出すのに有効だろう。
これはサブウェポン「ポイントセンサー」。 前作から引き続きの登場だが、少し性能が変化している。 着弾した場所の周囲の相手をマーキングする効果は同じだが、わずかな間、着弾地点に効果が残り続けるようになっている。 相手が潜んでいないかどうか、より確実に調べることができそうだ。
これは「ダイナモローラー」。 振りかぶりは遅いが、広範囲にインク攻撃ができるローラータイプのブキだ。 タテ振りはかなり遠くまで届くので、これまで苦手だった遠距離の相手も牽制できそうだ。 サブは「トラップ」、スペシャルは「ハイパープレッサー」だ。
これは「トラップ」。 足元のインクの中に設置し、相手が近づいてきたら爆発するサブウェポンだ。 前作から引き続きの登場だが、一度に2つ置けるようになったほか、爆発に巻き込んだ相手をマーキングする効果もあるぞ。 時間で発動することもなくなったため、いろいろな使い方ができそうだ。
先行試射会でも使用できたスペシャルウェポンの「ハイパープレッサー」。 ZRを押している間だけ、超高圧のインクを発射できるようになった。 発射していない間は素早く照準を動かせるほか、新たに搭載されたセンサーによって、カベの裏の相手のシルエットが見えるようにもなっているぞ。
これは「シャープマーカー」。 射程はやや短いが、高い連射性能と精度を持つ。 また、撃ちだすインクの初速がかなり速く、発射してから着弾するまでの時間が短いのが特徴だ。 レーザービームのような高精度射撃をお見舞いしよう。 サブは「ポイズンミスト」、スペシャルは「ジェットパック」だ。
E3で開催される世界大会の、欧州代表チームの映像も公開された。 チーム名は「Rising Moon」。 半年間に渡って開催された「ESL Go4Splatoonトーナメント」の覇者で、メンバーは皆、フランス出身だという。 世界大会でどのような活躍を見せるのか楽しみだ。 twitter.com/NintendoAmeric…
スプラトゥーン2とタワーレコードとのコラボキャンペーン『2017 SUMMER SALE』の実施が正式発表されたぞ! 6/23~7/30の期間中、お得なキャンペーンやコラボグッズの販売など様々なコラボ企画が実施されるという。 blog.livedoor.jp/tower_sale/arc…
スプラトゥーン2のバトルBGMを演奏する「Wet Floor」のCDもタワレコ限定で発売されるぞ!以前ご紹介した「Rip Entry」の他、全4曲が収録されている。発売記念ライヴも開催されるそうなので詳細はこちらで確認いただきたい。 towershibuya.jp/2017/06/09/997…
7/15(土)から期間限定で、京都水族館とのコラボイベント「Suizokukaan~イカす夏休み~」の開催が決まった! 水鉄砲を使った水遊び企画やイカの生態展示など、親子で楽しめる内容になるようだ。詳細はこちらをチェックしてほしい。 kyoto-aquarium.com/news/2017/06/s…
以前に紹介したブキも、あたらめて紹介しておこう。 これは「スプラシューター」。 標準的な性能を持つ、すべてのブキの原点と言えるブキだ。 どんな局面にも対応できる汎用性が最大の長所だ。 サブは「クイックボム」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。
これは「スプラローラー」。 近接戦が得意なブキで、ローラーを振ってインクを飛ばし、ローラーを転がして地面を塗ることもできる。 ジャンプ中のタテ振りが加わったことで、さらに戦術の幅が広がった。 サブは「カーリングボム」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。