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この季節は特にうつくしい言葉が多く、どれも何度も何度も繰り返し心や目に焼きつけたくなるものばかりだった。きっと今も昔も人間にとって、夏は特別な季節だったのだろうなあとうれしくなった。
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この夏に出逢った自然や色の名前達。自分の生きている国の美しさを改めて知りました。
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夏が去っていく。また会えるのを知っているのに、寂しいと懐かしいとが切ないが入り混じる。いくつ歳を重ねても夏は特別な季節なのだなあと。
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【Pinterestをはじめました】
instagramともTwitterとも違う見せ方をしてみたくて始めてみたPinterest。少しずつ作品をまとめてます。また少し違う角度から写真と言葉をお伝えできたらうれしいです。
- 写真と美しい日本語
pinterest.jp/koshonoci/
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満ち欠けする月の美しい名前達。電気もカレンダーも無かった時代、今よりも月の存在はもっと特別だったのだろうな。
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一見普段作っている「日本語の作品」と「世界を周ること」は別物に見えるかもしれないけれどどちらも同じ延長線上にあって、どちらか一方が欠けても成り立たないのだと思う。世界を旅することはずっと付き合っていきたいし、きっとこの先も幼なじみのように、ずっと関係性は続いていく。
写真と言葉の人。タイ・チェンマイ在住（2023.6~）世界中を訪れながら美しい日本語を写真と編んでいます。著書「雨夜の星をさがして」amzn.to/3t5PSK7 | 古い日本語とデジタル: @yuragiotome_nft