「自分には合わなかったけど、この作品が好きな人がいるのは分かる」という風に自分の好き嫌い(主観)と評価(客観)とを切り分けて考えられる人は信用できる
世の中には「自分が嫌いだからこれは駄作」みたいな考え方をする人が決して少なくない割合で存在するのだ
割とマジな話、昭和後期以降の現代史について勉強するならこち亀とゴルゴは読んでおくべき。記録の正確性はともかく、時代ごとに特有の空気感みたいなものはお堅い資料本ではどうしてもカバーしきれないですし
斎藤一イコール牙突のイメージが強すぎて「宝具が牙突じゃない、ナンデ!?」って一瞬なったけどそりゃ牙突のわけねえだろ
炭治郎がマジで日本経済の柱になりつつある
創作論、人によって最適な方法が違うけど「腰痛に注意しろ」と「ちゃんと寝ろ」に関しては汎用性がある。これが本当に創作論なのかは分からん
チャーシューメンにはチャーシューが入っているしワンタンメンにはワンタンが入っている。ならばラーメンにラー(太陽神)が入っていたりソーメンにソー(雷神)が入っていることに何の不思議があろうか
頭の良い作家さんの書く愚かモブ、無意識に想定されている愚かのラインが高いので結果的に知性の輝きを隠しきれないでいる
ペニーワイズは白面の者とかと同じで人の恐怖を原動力にするタイプの怪異なので、実はオススメピエロとしてのミーム汚染を広げることは奴に対してクリティカルな対処だったりする
いいかい学生さん、クレカをな、クレカを作っておきなよ。卒業後の業種によっては審査に通らなくて苦労するからね。それが人間ちょうどいいってものなんだ(クレカ大王)
これはコメダの“必勝法”なんですけど、モーニングの小倉あんトーストにウィンナーコーヒーのクリームを乗せることで朝から優勝できます
そこのお前、ツングースカエピローグに含まれる彷徨海についての情報は過去二十年くらいの型月作品で明かされた情報の九割くらいだぜ!ちなみに残り一割のうち九分はツングースカのプロローグで語られてたやつだぜ。こんな急に言われたらビックリしちゃうだろうが
漫画読みの海原雄山「店主よ、少女漫画とはなんだ?恋愛要素が含まれていればそれが少女漫画なのか?それとも掲載誌によって少女漫画か否かが変わるなら、連載作品を少年誌に載せた途端に少女漫画ではなくなるのか?」
金田一少年とかだと死体が出たと騒いで他の生存者の注意を集めた隙にトリックを仕掛けたりとかよくあるし死体発見に動じないでずっとカレー食ってるのは探偵役としての冷静さが導き出した最適解なわけねえだろただの食いしん坊だよ
「要するに、お前には本当に作りたいラーメンがないんだよ」 「要するに、お前には本当に書きたい小説がないんだよ」 「要するに、お前には本当に描きたい漫画がないんだよ」 「要するに、お前には本当に作りたい動画がないんだよ」 応用が容易いのに殺傷力が強すぎる禁止カード
変顔で絶叫する邦画のアレ、役者や脚本の能力だけの問題ではなく「(実際にどうであるかはさておき)そこまでやらないと観客に理解してもらえない」という作り手側の根深い不信感が原因の場合もそこそこあると思う。つまり鶏油だ
任天堂、楽しく遊んでるといつの間にか確定申告が終わってるみたいなソフト開発してくれ
無人在来線爆弾に関してはあらかじめ様々な位置に無数に仕掛けておいたトラップの一つが計画通りに作動しただけと考えれば別にガバではないと思う。ゴジラがたまたま線路を横切らなければその動きに対応した別の罠が作動したし、逆に空振りで不発に終わった仕掛けが他にいくつもあると考えられる
鉄鍋のジャンの一回目の大会の審査員のオッサン、故郷の味をお出しされて泣くほど感動してたけどそれはそれとして料理に新規性が欠けていたので私情を省いてジャンに低評価付けてたので偉いよ
スタンド能力、大半の能力者は能力に目覚めてからすぐにバリバリ戦ってるからあまり気にすることがないけど、本来は花京院とかポルナレフみたいに長年使い込んでいくうちに操作が上手くなっていく習熟による伸び代が結構大きいタイプの特殊能力なんだろうな
絶望のタイムループからの脱出方法が「元凶をオキシ漬けにして物理的に漂白する」なの、想像力が柔軟すぎる
ドラクエのモンスターって人間より寿命長そうなの結構いるし年老いた5主人公を看取った後でもう野に帰ってもいいところをグランバニア国民の親愛なる隣人として何百年も国を守り続ける仲間モンスターとかいたらエモだな
マシュ「えっ、この世界のワンピースではヒグマが本当に56皇殺しの強キャラで近海のヌシが暫定ラスボス扱いされてるんですか……え、ネットの妄言とかでなく本当に!?」 ゴッフ「我々はこれからこの世界を……滅ぼす前にちょっと見せてくれないだろうか。くそっ、気になる!」
しばらく前にも似たような話題が流れてきたな。「少年漫画の新人賞は悪党に絡まれてる村娘を流れ者の腹ペコ主人公が特殊能力で助けるオリキャラワンピース大喜利の舞台ではありません」的な。言葉の殺傷力が高すぎて覚えてた
「一日にどれくらいツイッターを?」 「……日に数度」 「ほう、日に数度!それはスゴイ」 「いえ、日に数度……心がツイッターから離れます」