眼遊 GANYU(@ganyujapan)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日の宍道湖は水がめちゃくちゃ透明。
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信じられないと思いますが、これ、イカの眼です。 #世界イカの日
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ムラサキダコは危険を感じると墨を吐きますが、同時に2mはあろうかという長いマントを自ら剥がして敵にまとわりつかせます。 そしてそのまま全ての体表の膜を剥がしてしまい、力尽きます。 この行動に何の意味があるのか謎です。
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アリグモの季節になりました。 身の回りにいるアリ、実はアリに化けたクモかもしれませんよ。 そんなに珍しいクモでもないので探してみてください!
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これは大発見かも! 気づいたらガンテンイシヨウジが仲良く同居。テッポウエビは敵対心を持っていません。 一方、動画の後半で近づいてきたトゲアメフラシには得意のプラズマ衝撃波を用いて攻撃! テッポウエビとガンテンイシヨウジは共生することもあるのでは?
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テッポウエビは巣穴の中でこのように方向転換する! ということが分かって1年生とハイタッチ。
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我が家のテッポウエビが完璧な位置に営巣してくれました。
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これがゴンズイ背鰭の毒棘 「かえし」があって刺さると抜けません。 よく見ると根元の方に垂直に立つ凶悪なやつがおる…
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ゴンズイは3本の毒棘を持つ海のナマズ。 この毒棘には強い毒がありますが、恐ろしいのはそれだけじゃない!!! 死ぬときに(窒息死したときに多い)毒棘をロックするのです! 一度ロックされるとびくともせん! 次の動画でロック構造の謎に迫ります。
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ヒガンバナが話題なのでヒガンバナのUV撮影をお見せします。 確か初めて撮影した植物がヒガンバナでした。花弁と同じ赤でもおしべ・めしべだけ白く光るのが面白くてびっくりしました。
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甲殻類のUV撮影で最も気に入っている写真がこちらゾウリエビ。 食べても美味しい。
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「ヒメ」という魚にブラックライトを当てると「神界の魚」になるので見て欲しい。
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陸上生物で最も強く蛍光したのが、アズチグモ。 本種の蛍光は非常に強く、アズチグモの身体から放たれる光に周りの葉が照らされています。 Sクラスです。
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結局坊主で帰りましたが、頂いた天然鮎の美味しさは過去に食べた魚でNo.1の美味しさでした。 漁師さんには、息子に「親切にされたら嬉しいこと、人に親切にすることの素晴らしさ」を教えていただいたと思います。 そして彼にとって一生忘れられない1日となったことでしょう。 おわり
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もし獲れなかったら可哀想と、冷凍の天然鮎までお土産にいただきました。 息子も大喜び。 さっそく川へ向かいます。 しかしまあ投網の難しいこと。鮎を獲るのってこんなに難しいのか…(重すぎて息子には無理) 途中で漁師さんが、とれたかぁ?と様子を見に来てくれたのも感激しました。 続
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なんと漁師さんは、2年前に川で鮎をくれたお爺さんだったのです!!! 漁師さんも覚えてくれていて、「あの時の子供か〜!」ととても嬉しそうでした。 子どもでも危なくない浅いポイントを教えてくださり、 僕の投網を見て「これでは鮎はとれんよ」と、 投網をプレゼントしてくれました。 続
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そして今日、「とあみがしたい」と息子がねだるので、昨年の親切な漁師さんに連絡し、漁券を買わせてもらうためお宅へ伺いました。 玄関を開けると、投網を修理している漁師さんがいました。背中から滲み出るオーラ。 「投網やるんかね?」 振り返った漁師さんのお顔を見て衝撃!!! 続
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終わってしまったので、漁券はないとの事でした。念願の投網を使えず息子は号泣。 「タモ網で遊ぶのは大丈夫だけんな。誰かに文句言われたらワシの名前出したらええ」と、とても親切な漁師さんでした。 続
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そして翌年、例の新種発見Tweetでお祝いとして「投網」をリクエストします。 投網を入手した翌日、漁券を買うため釣具屋さんへ行きました。 しかし11月下旬なので取扱終了とのこと。 漁協の漁券取扱先に連絡してやっと繋がった漁師さんのお話によると、もう鮎のシーズンは 続
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「このクーラー、氷入っとるか?」と言われたので頷くと、ビクに入っている鮎を分けてくれたのです。 息子は大感激。 鮎の塩焼きは初体験でしたが、「いちばんすきなさかな」になりました。 この経験がきっかけで投網に対して強い憧れを持つ様になったのです。 続
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素敵な事が起こりました 2年前、5歳の息子と川でガサガサをしていました。 バシャという音が聞こえたので振り返ると、お爺さんが投網を打っていました。 美しい円を描き広がる投網。 鮎も獲れたようです。 すごいねぇと、憧れの眼差しで見ていると、お爺さんはこちらに近づいてきました。 続
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僕が日本で最も美しい昆虫だと思っている「タマムシ」 その美しい身体に紫外線(ブラックライト)を当てるとこうなります。
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蛍光鉱物の蛍光性はとんでもなくて、明るい所で撮ってもはっきりと蛍光しているのが分かります。 元々蛍光鉱物を撮影していて、もしかして生物も光るのでは?とひらめいて始めたのが僕のUV撮影のはじまりでした。
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セミの次はトンボの翅に紫外線(ブラックライト)を当ててみましょう。 透明の部分が青い光を放ち、翅脈が作り出す美しい模様に心打たれる事でしょう。 写真はクロスジギンヤンマ
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@tsukamaetemita 私は知らないのですが、もし、卵にとってこれが必要な刺激であるとしたらとても面白いですね。 ちなみに卵はこの30分後に孵化していました。