猫さん(@ilovecat222)さんの人気ツイート(いいね順)

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わたしの母ね、父のDVがひどくて最初は耐えてたけど「こんなのを当たり前だと思って育ったら子どもがおかしくなる」って思って離婚してくれたんですよ。養育費もなく母はひとりで子育てして。わたしも成人してね。そしたらね、父がね、突然「元妻に子どもを連れ去られた!」っていいはじめたんです。
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就職して25歳で妊娠した同期はせっかく使いものになってきた頃に産休かよといわれ、復帰すれば100%仕事に捧げれないならこの部署はダメだとはずされ、つづけて3人産んだ先輩はあいつ育休で休んでばかりと陰口いわれ、当時既婚で29歳だった私は不妊か病院いけといわれ。いったいなんなんだこの社会は。
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産後も、子どもが1、2歳のときも、ほんとしんどかったな。 風呂上がりにゆっくり自分の身支度なんかできなかった。 夕方、魂ぬけた状態でリビングで子どもの髪にドライヤーしてたら仕事から夫が帰ってきた。 そして私と子をみるなり洗面所に戻りドライヤーをもってきて、わたしの髪を乾かし始めた。
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親子断絶防止議員連盟。 なんて恐ろしい響きでしょう。 親から子供へのストーカー行為を正当化しかねません。 子どもは慕えば自ら会いにいきます。彼らはそれがわからないのです。
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うちの実家は養育費もなんもない母子家庭でほんとお金なんかなかったんだけど、母はむかしから美術館が好きで、何か有名なの展示があるとひとりでいったり、私もそれに一緒に付き合うことがたまにあった。そして、じわじわと年齢を経るにつれ「かけがえのない経験だった」とわかるようになってきた。
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どうやら父ね。母に復縁迫ったらしいんですよ。愛人さんがDVに耐えかねて逃げたんですって。母は断るじゃないですか。でもしつこいから警察をよんだんですよ。そしたら父が主張を変えたんです。「俺は娘に会いたいだけだ」って。
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NHK、筑波大の犯罪心理学が専門で加害者治療にも携わってきた原田隆之教授へのアポイントメントを「無連絡ブッチ」して、統一教会の機関紙にコメント載せてた片田珠美医師にインタビューとか、まさか取材チームに信者でもいたんですか?
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「わたしの代わりに、娘を喰い物にする気だ」って、母はすぐ悟りましたよね。ストーカー規制法は恋慕の情要件というものがあって「恋愛感情によるつきまとい」しか取り締まり対象にならないんです。父はどこからかその知恵を入手したんでしょうね。
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わたしの父と同じように「虚偽DV」「支援措置悪用だ」「親子断絶を許さない」「片親疎外」「子どもを連れ去られた」「親権は俺のもの」という主張をしているバツイチ別居親が、Twitterにたくさんいたのです。同一人物か?と思うくらい同じことをいっています。
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不思議ですね。成人した娘が自ら「DV虐待父がつきまとって身の危険を感じるので支援をお願いします」と警察と役所にいって支援措置を申請しているのに、父にとっては「虚偽DV」であり「支援措置悪用」なのです。子どもが自分でしていても。
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三年前でしょうか。そんな「父とそっくりな方々」から熱烈に支持を受けている国会議員がいました。日本維新の会の串田誠一衆議院議員でした。
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親子断絶はよくない、俺は父親だ、俺だけ娘に会わせないのは片親疎外だ、娘の居場所を聞きに元妻に連絡しているだけだ、ってね。
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「虚偽DV」「支援措置悪用」。ほかにも「連れ去り」「親子断絶」「片親疎外」などなど。奇妙な単語の羅列だな、とおもいました。とうに成人してるのに「親権は俺のもののはずだったんだ!!」などという謎の主張もあり、、、当初は認知症の可能性も考えました。
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維新の串田誠一衆議院議員(いまは元)について調べていくと彼が #共同養育支援議員連盟 という議連の幹部だということ、この議連の会長が馳浩だということ、そして日本維新の会が #離婚後共同親権 を公約にするということ、がわかりました。
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ところが父の「独創した世界」ではないことが奇しくもTwitterで判明しました。なぜなら同じことを言っているかたがたがたくさんいたからです。
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わたしの住民票を取ろうとして住民票閲覧制限されたことを知ったんでしょうね。父は「虚偽DVだ」「支援措置悪用だ」と言いはじめたんです。
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いそいでDV等支援措置を申請。警察にも相談。住民票閲覧を父に対して制限しました。さて、このあとどうなったと思いますか?
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夫は子育てに関わる時間は少ない。 けど夫が子育てをしていないとはおもわない。 あの日のドライヤーしてくれた風景のように、うちでは「子、わたし、夫」が連なって繋がって子育てをしてるから。 夫の優しさが、わたしに入って、子どもに注がれてる。わたし発ではない優しさが子どもに注がれてる。
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さらに調べていくと、恐ろしい事実に行き当たりました。串田誠一衆議院議員の所属する共同養育支援議員連盟。これのもともとの名称が「親子断絶防止議員連盟」だったというのです。
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当初あまりの展開に戸惑って、ある機関に相談をしたところ、「言お父様はご病気なのでは?」と言われたことがあります。
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子どもを連れて逃げられた親たちがね。「親子の面会交流を実現するネットワーク( #親子ネット )」などと自称して団体つくったんです。怖いでしょう?子どもの声じゃなく親の声です。そして「親子断絶防止法をつくれ」と陳情したんだそうです。
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女性政治家が増えてほしいとおもうけど、女は女ってだけで応援するだろうと思ってるとしたら、なんというか、それこそ女をみくびってるとおもう。
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DV被害を甘くみちゃいけません。うちの母は「おばあちゃん」の年齢ですが父から連絡がきたときはかなり様子がおかしくなりました。マジでDVに時効はないっす。
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そういえば....父が“親子断絶”がどうのこうのっていってたな...。“親権”がどうのってのも...。あれ?と背筋が凍りました。
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親子断絶防止議員連盟が何をしようとしていたか。それは #親子断絶防止法案 の議員立法です。