Naohisa INOUE 井上直久(@iblard_INOUE)さんの人気ツイート(いいね順)

高校で教えていた頃の美術教室です。20年近く勤め、やめる前にと教壇から描きました。
近作です。まだサインが入っていません。 大きさ(その他も)様々の人?たちが、共に暮らしているといいなぁ、と。 アリやスズメが、最近少なくなったような気がします。 前は、トカゲやヤモリ、キジバトもいたんですが。
*YOUTUBEのオフィシャルURLです。 youtu.be/ohkRXWCqsvs 横尾 渉 (Kis-My-Ft2)さんのvideoクリップ 「僕を照らすモノ」が、井上直久作品=イバラードの絵、で構成されています。 歌詞もサウンドもなかなかいいので、どうぞご覧ください。
右手前の宙に浮いている乗り物は、このあと消そうと思ったのですが、あれがいい!と言って下さった方やコメントがあり、削除は見合わせました。元は草原で、塗りつぶして変えたので、左の乗り物は宙に浮いてしまったのです。が、気に入っていたのでそのまま残し、結果空に浮かんでしまったものです。
It's strange that when we draw in a picture, we may find that the innocent scenery was irreplaceably beautiful. 絵に描くと、何でも無い景色が、かけがえなく美しかったと気付く事があるのは、不思議ですね。
長く手元で温めていた「旅の思い出(記憶の平原)」、久しぶりの展示に出したところ、ご好評を頂いたとのこと嬉しいです。愛着の作品が身近にあるのは心強いのですが、反面安心して、そこから進展すべき新作を描かなくなる、という側面もあります。新しい局面を開こうという気持ちがまた湧いてきました。
この1月13日から、銀座三越の7階美術ギャラリーにて、今年最初の新作展。描き上げたばかりの新作20余点+陶の小品+イバラードからのお土産いくつか。 昨日までこころ熱くなって書いていましたが、順次スキャン画像がまとまり次第、ご覧いただけるようにします。とりあえず、数点を。
前にこの絵を紹介したかと思う。このたび、人物を描き加えて「幸(さち)集(つどう)う坂」と言うタイトルにした。9月1日からの名古屋松坂屋展のDM、この絵に。いろんな家があるので題は“友の住む坂”もいいと思ったが、どの住まいにもきっと、それぞれの幸(さち)がある、と思い題は「幸集う坂」に。
下記サイトで、画集『イバラード博物誌』シリーズ、絵本「星をかった日」他が購入出来ます。 iblard.myshopify.com 表紙クリックで、本文見開き画像が見られます。作者としては嬉しいです。探しておられた方、興味を持たれた方、ぜひご覧ください。
画題は「ナガオカ」。タケノコ状建築を、京の南、長岡天神名産の朝堀筍と見立ててこの題にしました。ナガオカは「汝(ナ)がオカ」=(いとしい)あなたの(住む)丘とも。京から通ったのかな? 白くてつやつやとはち切れそうな「朝堀筍」は、平安京以来の名産で味良く、えぐみも無く、柔らかく、絶品です。
「借景庭園」夢で見たのは、遠くの雲が近づくにつれ小さくなる逆遠近の景色。「耳をすませば」の時、雲の動きはどうしますか?と宮崎さんに問われ、自然なものにしてもらった。もし元の通りに描いていたら、雫の夢も違ったのでないかと急に気になり、絵を夢の通りに直してみた。比較画像を見て…考え中
4月29日(木)からの池袋東武展、テーマビジュアルをこの絵にしました。題名は『校外学習』。カワイイ絵ですが、他の絵は色々です。これが一番先にまとまったから、案内状にしました。30号M型。私としては大きい方です。楽しい展示にしたいです。
ときおり講演などで使っている動画です。 以前にもアップしたことがあるし、たしかYoutubeにも上げていたので、ご覧になった方もあると思いますが、見せたい方があり、こちらにもアップしました。 1分ほどで絵が完成します。実際には、絵にもよりますが、1日4時間くらいの作業で最低2日はかかります。
新作「雲近き庭にて」先日見たダイナミックな空のスケール感。壮大な雲もさらに大きい雲の影になり天空は途方もなく近く大きく…。11月1日~アートスペースの新しいギャラリー(ゆりかもめ東京ビッグサイト駅北へ歩2分有明フロンティアビルB棟)にて新作展。丘の上、温室、右のアーチ奥に人影。横幅91cm
次は池袋東武展。例年5月GWの開催が今年はコロナで。7月23日(木・祝)~29日(水) 6階美術画廊 カンバスプリントの下地に油彩+アクリルで加筆した作品等、一部未完成のもご覧下さい。10号前後の作品です。土曜?に、中村由利子さんとギタリストの垂石雅俊三さんが来場、私との対談&演奏有り、かも?
昔の人が、まさか大地が丸いと思っていなかったように、大陸が移動中とは、宇宙が拡大しつつあるとは知らなかったように、私たちも、まさかと思うような現実の中に実はいるんだろうなぁと思っています。それがとても楽しみで、心のどこかでもう感じているはずの、それを描きたいなぁと思っています。
案の定 直前に大きいのを描いてしまったが、スキャン画像の統合が難しいのでパス、中くらいのをご紹介。山が二つは「父母の故郷」4S、アーチのは「育つ丘にて」10M、青い服の少年「なつかしい町」8F は、私の育った街をパッチワークしました。多島海は「育つ入り江の都」左右67cm。池袋東武6F 5/1~
次は8月19日~仙台三越展、絵は「夕辺の帰り路」夕餉近く、外で遊ぶ子らに母が、もうご飯よと呼ぶ、そんな風景。過日夢で帰宅すると亡父がいて、僕が「夢でも帰ってくれて嬉しい(有り難うと言いたかった)」というと、父が頷いて「言わんでも分かってるで」と。『お盆』という行事、いいと思います。
教師をやめてフリーになったばかりの頃、陸前高田市立「海と貝のミュージアム」の依頼で少年が海中を旅する上映用の絵物語を書いた。これは池袋東武展の後、5/30からの梅田阪急展に出展の予定。貝の展示が素晴らしい博物館でしたが例の津波で閉館にと聞きました。標本は一部かえったものもあるとか。
6月26日(水)~7月10日(水)、3年ぶりに渋谷東急Bunkamuraギャラリーでの新作発表展。 この「世界は僕らの夢の庭」40号他 多数準備中。イベントは 6月30日(日)15時からライブペインティング、 7月6日(土)15時から <絵と音と歌、即興演奏の午後>こちらのゲストは豪華多彩な顔ぶれなので、追ってご紹介。
5月3日(木・祝)~9日(水) 池袋東武で新作展。 DMの絵はこれの予定。 横100cm。 元のヒントは「旅の盟友」 小象と少年と龍の子、 チビさんたち3人が冒険に出かけるところ。 後ろの鉱石塔をアップで描こうとして、あれこれ直すうちこんな形に。 巨大鉱石が年月を経て こんな眺めになったんですね。
来週水曜から銀座三越展。主力は新作ですが、ちょっと趣向のも2点。 何度も加筆の「イバラード絵地図」の2017版、と『耳をすませば』アーケードの反対側に“人形師の店”があったら、として作った「アーケードの向かい、2018」の試作バージョン、とりあえず人物は流用していますが、どうでしょう?
@akipcs こちらこそ、ありがとうございます。鈴木さんが言ったという、ニーニャとノナ君が後の荒れ地の魔女とハウルだという説、私は宮崎駿さんから直接聞きました。あの魔女とはあんまりだ、せめてサリマン先生にしてくれと(笑)言ったんですが、イヤそうなんですとゆずられませんでした。
21日から銀座三越展、7階美術画廊。 25日に中村由利子さん堀口さんが来場、 私もギター持って行きます。 下は今回の大小とめげゾウと 久々の借景庭園。結構ストレート。ひねる余裕が無かったか? 午後1時~5時までいるので、書籍に+イラストとかご希望の方は、 そのお時間内にどうぞ。
池袋東武展の案内状が出来ました。あとまだ陶彫小品や小品の仕上げや額装が残っています。でも直前になって、大きめのをもう一枚描きたくなって・・・・というのも良くあるんです。大丈夫かな?