国境なき医師団日本は #ウクライナ や近隣諸国における、医療援助活動の資金の一部を拠出することを目指し、ウクライナとその周辺国での活動に使途を限定した寄付の募集を開始しました。 戦闘で危機にさらされている人びとの命を守るため、皆さまの支援をお願いします。
国境なき医師団は、#ウクライナ の交戦地で、民間人が避難する機会は時限的なものではなく、安全と医療・人道援助へのアクセスが確保されなければならないと強く主張します。 また、紛争地において人道援助従事者が、医療を提供できるよう安全が保証されるべきと訴えます。
戦闘で負傷した人たちに必要な医療物資を、一刻も早く―。 国境なき医師団の緊急医療物資が #ウクライナ に到着。首都キエフや東部の病院に輸送されています。 「時間との戦いです」と語る、緊急対応チームからの報告はこちら 記事を読む▶ msfj.lnky.jp/deHfGki
国境なき医師団は、戦闘下の #ウクライナ 東部マリウポリで、民間人が安全に避難するための #人道回廊 の設置は常に確保されるべきで、ウクライナ全土で紛争当事者が民間人による犠牲を防ぐ義務を果たすとともに、人道援助のための安全な通行とアクセスは権利であると訴えます。
国境なき医師団は、#ウクライナ で戦闘の被害を最も受けた地域へ援助を届けるべく対応をを進めています。 刻々と状況が変わる中、どのように活動を進めるのでしょうか?緊急対応の副責任者に聞きました。 ▶いま最大の課題は? ▶機材や医薬品はどう運ぶ? ▶国境を越え避難してきた人たちへの支援は?
【緊急医療物資を #ウクライナ へ】 国境なき医師団はベルギー・ブリュッセルの物資倉庫からウクライナに向け、医療物資を出荷しました。 戦闘の影響を受けた人びとへの医療援助を進めます。 ▶主な物資 ・手術キット ・外傷治療キット ・慢性疾患の医薬品等 ▶関連記事 msfj.lnky.jp/qIlBoZB
ウクライナから逃れる人びとの中には、生後25日の赤ちゃんも──。 国境なき医師団は、ウクライナで緊急対応を開始するとともに、ポーランドをはじめとした周辺国へ避難する人びとの人道ニーズに対応しています。 避難者の中には、脱水症状や低体温症に陥っている人たちも。医療援助が急務です。
軍事侵攻により多くのウクライナ人がポーランドへ国外脱出する中、同国へ越境する中東などからの難民も再び増えています。 凍える森に身をひそめる難民に手を差し伸べられるのは地域住民だけ。ポーランド人のボランティアが支援活動や地域への影響を語ります。
MSFは引き続きウクライナにとどまり、紛争の状況に応じてどのような援助を提供できるかを判断していきます。(2/27情報追記)
国境なき医師団は緊迫する #ウクライナ での活動を一時休止する決断を迫られました。現在、隣国で緊急対応を準備しています。 7年以上も紛争下に置かれた人びとの医療ニーズは高く、緊張が長引けば高齢者や慢性疾患を抱える患者も影響を受けます。人びとが医療と医薬品を受けられることが重要です。
国境なき医師団はウクライナ東部で、境界線付近に暮らす人びとへ必要な医療を提供しています。現地では基礎的な医療や薬が入手できない状況が続いており、心のケアも大きな課題です。 緊張の高まりで、医療アクセスの悪化が懸念されます。 ウクライナでのこれまでの活動⇒msfj.lnky.jp/LBBB5Bw
#国境なき医師団 の看護師 #白川優子 が、朝日新聞「&M」で連載中の「#国境なき衣食住」の新エピソードが公開されました。 今回は、派遣先での「シャワー」のお話し。暗かったり、しょっぱかったり、苦かったり。宿舎のシャワーからそれぞれの国が抱える問題が見えてきます。 msfj.lnky.jp/V5NTz0m
14日朝に発生した #ハイチ#大地震。確認された死亡は1400人を超え、けが人は6900人以上にのぼります。 #国境なき医師団#MSF)はけが人の手当てを行うほか、物資の輸送も開始。ただ、現在通過中の大雨や、治安の悪さなどにより援助活動は困難が続いています。 msfj.lnky.jp/RWP1J8P
#ハイチ で現地時間8月14日の朝に発生した、マグニチュード7.2の #地震。死者数は1200人以上とも報じられ、#国境なき医師団#MSF)が活動する南部 #ポルタピマン でも家屋が崩れるなど甚大な被害が出ています。病院も被害を受けたため、MSFは患者が避難したテントで治療を続けています。
#国境なき医師団#MSF)は #設立50年 を迎えました。 設立50年 特設サイト #私たちは声を上げる ⇒ msf.or.jp/50th/ 人種や宗教、政治的な関わりを超え援助を届けてきた50年。人道的行為に境界はないという思いを皆さまと共有し、多くの方が応援してくださることを願っています。
#国境なき医師団 の看護師 #白川優子 が、朝日新聞「&M」で連載中の「#国境なき衣食住」の新エピソードが公開されました。 今回は、フルーティな香りと酸味が特徴の「モカコーヒー」と、その発祥の地で苦悩して生きる人たちのお話しです。 msfj.lnky.jp/wWj6ds2
6/26 #エチオピア#ティグレ州#国境なき医師団#MSF)のスタッフ3人が殺害されました。 MSFはご家族、ご友人に心よりお悔やみを申し上げます。また、#医療への攻撃 を最も強い言葉で非難するとともに、事件の全容解明に全力を挙げていきます。#医療への攻撃 msfj.lnky.jp/IG2yIRR
6月8日、#国境なき医師団#MSF)は #ミャンマー 南部の地域当局から、全ての活動を停止する要請を受けました。MSFが活動できなくなれば、#HIV#結核 の患者さんは治療を受けられません。 ミャンマーで軍が権力を奪取してから4カ月。人びとの健康が脅かされています。 msfj.lnky.jp/tflxnJY
「これが私たちの宿命なのでしょうか」 #イスラエル 軍による空爆が続いた #ガザ 地区に暮らす、#国境なき医師団#パレスチナ 人スタッフの言葉です。 多くの建物や道路が破壊され、200人以上が犠牲者になったガザの惨状を、スタッフが自身の体験とともに伝えます。msfj.lnky.jp/wJQ5ljS
イスラエル軍による #ガザ地区 への空爆で、#国境なき医師団#MSF)の診療所も被害を受けました。 MSFは、攻撃を停止するようイスラエルに求めるとともに、必要とされる人道援助スタッフと物資をガザに入れることを認めるよう訴えています。 msfj.lnky.jp/6czrqic
負傷者や避難民の数が増加していますが、追加の人道支援や物資はまだガザ地区に入ることができていません。 関連記事はこちら↓ msfj.lnky.jp/6znl2wy
イスラエル軍による空爆や砲撃が止まないため、MSFスタッフや患者は避難を強いられています。診療所が破壊され、ガザには安全な場所がありません。
「恐ろしい状況です。空爆はいまも続いており、MSFの診療所や事務所の周辺があちこち破壊されています」とガザでMSFプロジェクトを統括するアイマン・ジャロウシャは言います。
#ガザ地区 で続くイスラエル軍の空爆により、土曜の夜 #国境なき医師団#MSF)の診療所周辺も被害を受け、滅菌室や待合室が破壊されました。2019年に作家のいとうせいこうさんも訪れた診療所です。診療所内でけが人は出ていませんが、ガザでは多くの人が爆撃によって亡くなっています。
イスラエル軍による空爆が続く #ガザ地区。数百人が負傷し、数十人の死亡者の中には子どももいます。 今回の空爆は以前にも増して激しく、パレスチナ人コミュニティへの影響は計り知れません。 この武力行使は容認できず、#国境なき医師団 は市民の安全を深く憂慮します。 msfj.lnky.jp/5EqAoZG