51
さっき講談社の担当氏と電話打ち合わせをしていたら、「ところで、おともだちの編集者が……」と云われて、「は?」と首を傾げた綾辻。まもなく「おともだち」が雑誌の名前だと気づいたわけですが。何でも『おともだち』の今号に、ぷいぷい関係の付録がついているのだそうで。
56
思い返せば、本編第2巻の帯にこのコメントを寄せたのがそもそもの始まりだったのだなあ。2013年の夏のことだから、もう9年になります。
文ストも遠くまで来たものですね。 twitter.com/ayatsujiyukito…
57
起動。トレンドに三点リーダー云々とあるので、ふと。
SNSなどでのやりとりはまあ、どうでもいいとして。
出版を目的とした小説の原稿を書く場合は基本的に三点(…)ではなくて六点(……)を使う、と認識されるほうが良いかと。これは、たとえば乱歩賞など新人賞への応募を考えている人に向けて。
64
68
ところで、家の中でぷいぷいを作っている人は、決して仕事を積極的にサボっているわけではなく――。このところ持病の具合が芳しくないせいもあり、気を紛らわせるために……というのが実情なのですが。でも、作るのが楽しそうなのも事実です。
71
あー、ビル倒しちゃった! からの、ほとんど地獄の収容所送りみたいなラスト……すごっ!
72
作家は経験したことしか書けないか、って……そうそう、作家も大変なのですよ(笑)。「館」シリーズもAnotherも。「殺人鬼」も、2作とも大変でした、経験。
73
75
昨日の、吉田直樹さんとの対談について、もう少し。
対談中でも明かしたのですが、「家の中の人」とは小野不由美のことで、小野さんはFF14を愛するヒカセンでもあります。吉田さんは新本格のみならず十二国記もよく読んでくださっていて、そこで「うちに来ますか?」という流れになったわけでした。