Saho@廃墟と街並み(@urbex_34)さんの人気ツイート(リツイート順)

蛇の様に畝る、木造ジェットコースター
水没した坑道の先で、ライトに照らされ怪しげに浮かび上がる赤い鳥居。
マンションの壁に残た影型トマソンと呼ばれる解体された家の残留思念。
街外れに残る廃ストリップ劇場の舞台。
吸い込まれそうな、廃ジェットコースター
山口県にある、大正12年に建設された桂ヶ池貯水池堰堤。アーチ部分はコンクリート造でしたが、欄干は煉瓦積みになっており意匠が凝らされていました。
この池は松尾池と呼ばれる池で、オランダの土木技師デ・レーケさんが指導して治水工事が行われたと言われる場所です。近代土木遺産としても価値があり、池の畔には白川郷から移築された合掌造りの建物がありました。
会食中に忽然と、人だけが消えた広間。
神聖な雰囲気漂う、鹿島神宮の水中鳥居。
日本昔話に出てきそうな山奥の廃村。
海岸沿いの廃線跡に佇む廃電車。
ハビランド・システムという設計が取り入れられており、中央に看守が立つ監視所が置かれそこを起点に収容棟が放射状に伸びている。こうすることによって、全体を見渡すことが出来たそうだ。
巨大な蟹のお化けに捕食されてしまう5秒前の人、みたいな写真が撮れた。
動かなくなってしまったエスカレーターから、止めどなく溢れ出す蔦。
朽ち果てたピアノのある廃校。
紅葉の最盛期を迎える摩耶山。
目に見える空間全てを、満開の桜に埋め尽くされた琵琶湖疏水の絶景。
深い森を通り抜けると、神隠しに遭ってしまいそうなトンネルがありました。
水没した階段の行先は、自然が創り出したアクアリウムの様になっていました。
縦横無尽に採掘された石切場。下層は水没し、地下神殿のような世界が広がっていた。
今から20年前に完成したトンネルが、波に流され崩壊していました。自然の力の前では人間が作った物は、いとも容易く崩れ去ってしまう無力さを感じる。
情報量の多い風景が好き。
増改築を繰り返し、迷宮化したツリーハウス。ここまで来ると、木のお化けにも見えて来る。
たったの200円で、トロッコ軌道や戦時中の資料など見放題なので時間を忘れて見入ってしまう。コメントでもあったけれど、本当にうなぎの寝床みたいな造り。店主によると、これでも4代前に半分程解体されたらしいです。
軍艦島の30号棟が崩壊したって本当?