今は亡き電脳九龍城砦。ゲームセンターとは思えない、異様な空間がそこに存在した。
香港から壁に貼るチラシを取り寄せたりと、細部に至るまで拘わった造りになっていたそうです。言われないと、本当にゲームセンターとは判らないわ…
森の中で人知れず朽ち行く廃車両。
うめきたエリアで再開発が進む中、グラングリーン大阪の建設現場に組まれた足場が、見事すぎて芸術的に見えてくる。
森の中にひっそりと佇む、今から100年前に築かれた煉瓦造りの廃ダム。
山口県にある、大正12年に建設された桂ヶ池貯水池堰堤。アーチ部分はコンクリート造でしたが、欄干は煉瓦積みになっており意匠が凝らされていました。
19XX年地球へと侵略しに来た、インベーダー達の生き残りと遭遇してしまった。
なんか二度見するレベルの車が廃墟に放置されていた。流石にレプリカだよね?
土砂崩れの影響により使用されなくなった、神殿のような造りの鉄道トンネル。
天王川公園に咲く九尺藤の花穂シャワー
東京メトロの四ツ谷三丁目駅にある地下通路がサイバーパンク過ぎる。
マンションの壁に残た影型トマソンと呼ばれる解体された家の残留思念。
歌舞伎町は巨大な猫に監視されている。
歌舞伎町に現れたゴジラに、カメラ目線で一撃を放つマリオがいた。
朽ち果てたピアノのある廃校。
埼玉に生息する鳩はデカくて強い。
今から20年前に完成したトンネルが、波に流され崩壊していました。自然の力の前では人間が作った物は、いとも容易く崩れ去ってしまう無力さを感じた。
幻想的な雰囲気を醸し出す、夕景の海へと続く廃線。線路の先には港があり、島内で採掘された砕石を運搬していた。
現代日本の都心部に存在する、怪しげな雰囲気が漂う国道駅の構内。
日本昔話に出てきそうな山奥の廃村。
深い森の中を彷徨っていると、巨大マンモスの群れと遭遇してしまった。
霧に包まれた、立里荒神社の千本鳥居。
濃霧の森へと消えて行く千本鳥居。
鬼怒川の崖っぷちに張り付く様に建つ廃墟群。増築に増築を重ね、複雑怪奇に入り組んだその姿は解体を困難にさせる。
草木に包まれた、荒廃し行く発電所。