古代神殿にみえてくる発電所。普段はダム湖に沈んでいるが、水が少なくなる時期のみその姿を露わにする。
ドラゴンボールに出てきそうな、近未来的カプセルハウスを見つけた。
兵庫県尼崎市で40前に生まれた、フローラと言う名前のカプセルハウスです。日本で建築大臣の認定を受けたのは、このカプセルハウスが初めてだったそうです。
長野オリンピックの痕跡が色濃く残る施設が、草木に埋もれ荒廃していました。
田舎道の片隅で見つけた可愛い廃自販機。
メッセージ性がありそうな、そうでもないような写真。
廃業した旅館のゲームコーナーに、そのままの状態で残るゲーム筐体。よく見たら降り積もった埃に、猫の足跡がありました。
海に迫り出した、大崩海岸の廃道。なんだか人類が滅亡した後の世界に見えて来る。
時代劇に出て来ても気付かない自動販売機。
今から20年前に完成したトンネルが、波に流され崩壊していました。自然の力の前では人間が作った物は、いとも容易く崩れ去ってしまう無力さを感じる。
素晴らしい大自然はその奥深くに無限の資源を秘めています。 ここは北海道 、奔別鉱業所。 この立坑はドイツのゲーハーハー社と技術提携して完成したわが国初めての大規模な二本索立坑設備であります。
夕陽が差込み黄金色に染まる額縁の部屋。
薬が溢れ返った、廃医院の薬局。
奈良公園の鹿に、煎餅をあげる瞬間。
1mmたりとも心が休まらない、恐怖を感じる電話ボックスを見つけてしまった。
怪しげな雰囲気が漂う、異界に取り込まれてしまいそうな電話ボックス。
ド○えもんがじっと見つめてくる、ボウリング場の廃墟。
限界突破した清水寺の紅葉をご覧下さい。
廃線跡に鎮座する、ディーゼル機関車。撮影された時期によって車両の位置が微妙に違うのは、夜な夜なお化けみたいに動いているからかもしれない。
北海道芦別市に流れる炭山川に架かる、三井芦別鉄道の炭山川橋梁。石炭運搬専用線の延長する為に建設されたその橋脚の上には、ディーゼル機関車と石炭を運んでいた貨車が保存されていました。
藤原宮跡にコスモスを撮りに行ったら、花畑を開墾して犬の撮影セットを組んでいる人がいておったまげた……
11連ヘアピンカーブの強烈な坂を越えた先にある廃校。当時学校で働いていた先生は、絶対に走り屋だったと思われる。
約2年の歳月を掛け、108畳分もの壮大なスケールで描かれた建仁寺の双龍図。
噴火の影響で生まれた、湖へと続く道路。その姿はまるで滅んだ後の世界を見ている様な気持ちに錯覚させられた。
異世界の入口っぽい神社に来てしまった。