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山の頂きにある山岳寺院。江戸末期から明治初め頃に建てられた楼門が、崩れながらも美しい木組を残していました。
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水没した、地下へと続く階段。下から何者かが這い上がって来そうな雰囲気がある。
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10連ヘアピンカーブを超えないと辿り着けない廃校。ここに通学していた生徒は、さぞ健脚に育ったに違いない。
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誰もいなくなった廃村。入口が有刺鉄線付の門で二重に封鎖される厳重さに、何が潜んでいるのか不安になって来る。
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地獄階段と呼ばれた場所。当時の人達はこの急な階段を降りて、学校や商店まで向かっていた。
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古代神殿とみまがう発電所。普段はダム湖に沈んでいるが、水が少なくなる夏の時期のみその姿を露わにする。
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食堂が廃業しても、煌々と光り続けている電話ボックス。一体今は誰が使っているのだろうか？
都市探検家。普段は廃墟や街並み、奇妙なもの、一風変わった建築を撮影しています。依頼連絡等、下記のリンクよりお気軽にご連絡下さい。