1801
お給料とはガマン料なのです。楽な仕事など、この世にはありません。
1802
この世で一番醜いものが差別なら、一番強いものは真実。
1803
宿命とは人生の青写真・設計図。
心がけ次第で設計変更できるもの。
その設計図を自分の意思と力で
実現していくのが運命。
運命は自分で切り開く。
1804
男らしい男、女らしい女など、空想の産物にすぎません。大切にすべきは、“人間らしさ”です。
1805
みんな下半身だけで彼や彼女とくっついているのです。だけど下半身なんて、やがて飽きてくるもの。だけど上半身がピシャッとくっついていれば、離れないですむのです。だって、精神も霊も上半身にあるのですから。
1806
好きな人のために何かしてあげたい。しかし、その気持ちの根底には、「だから自分にも優しくして」「もっと尽くして」という見返りを求める気持ちが微塵もないとは言い切れません。そこに愛はないのです。
1807
不公平で、理不尽なのが世の中なの。
1808
人生は“何かを得れば何かを失う。何かを失えば何かを得られる”のです。
1809
昨日より今日、今日より明日”で、少しずつしか進めないのが人生。
1810
幸せに出前はないの。でもみんな待ってるの。誰かの力によって幸せになれる日を。依存心は捨てなきゃだめよ。
1811
男らしい男、女らしい女など、空想の産物にすぎません。大切にすべきは、“人間らしさ”です。
1812
自分で自分を苦しめてる人って多いですね。自分は人づきあいが下手だ、口下手で恋人に逃げられる。そういう不平不満だけ数えて、努力をしない。自分だけが閉塞感を感じていると勘違いしている。
1813
いいこと、悪いことは、コインのように、常に表裏一体を成している。表も裏も幸せでできたコインはありません。生きることには死ぬことが、深い喜びには深い悲しみや苦しみが、光には影が、必ず対になっているのです。それは常にひとつの中にあり、いつどちらに転ぶかは、誰にもわからない。
1814
生まれ落ちてから物心がつくまでは、親が育ててくれます。しかし、人間は物心がついてからあと、死ぬまでは自分が自分の親になって自分を育てていかなければならないのです。
1815
不公平で、理不尽なのが世の中なの。
1816
清き川に清き水流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心の川を磨くことです。
1817
自信とうぬぼれは違います。「自分を信じる」と書いて自信というのです。それは実力に裏打ちされてこそいえるのです。実力の裏打ちのない思い込みは、単なるうぬぼれです。
1818
自分は正しい、自分はこれでいいんだ、自分はこうなんだ。そう思い込み、自分を肯定してしまうと、進化がなくなります。
1820
働かざるもの食うべからず”なんですよ。「なんにもない私だけど、素敵な人はいないかな」なんて、誰がいるかっていうの。高望みも面食いも結構だけど、幸せは努力をしてる人にだけ与えられるもの。
1822
女々しくて弱々しくて臆病で気が小さくてガラス細工のように繊細な存在、それが、男です。現実的でケチで神経が太くていざとなったらずうずうしく開き直る、それが、女です。逆ですって? とんでもありません! 世の中は男と女の本質を取り違えているのです。
1824
人生は“何かを得れば何かを失う。何かを失えば何かを得られる”のです。
1825
お給料とはガマン料なのです。楽な仕事など、この世にはありません。