1726
心は悪魔と天使の戦場です。心が悪魔に占領されることもある。しかし、そこでまた、天使が反撃すればいいのです。その繰り返しで、魂は向上していくのですから。
1727
お金は、“目に見えないもの”に使いましょう。洋服やアクセサリーなど、形あるものは、すぐに流行おくれになり、その価値を失ってしまいます。ところが技術や教養、経験や知識は、目には見えませんが、あなた自身を豊かにしてくれます。
1729
1730
反省の“省”は、『省く』という文字。本当の反省とは、振り返って確認して、必要のないものを心の中から捨て去るというポジティブな行為なのです。
1731
自分で自分をカッコいいと思えるのが、誇り。他人から見てみっともない、カッコ悪いことが、恥。それをしないのが、恥を知るということ。恥と誇りは、表裏一体です。恥ずかしいことをしなくなれば、自分に誇りを持てます。
1732
心は悪魔と天使の戦場です。心が悪魔に占領されることもある。しかし、そこでまた、天使が反撃すればいいのです。その繰り返しで、魂は向上していくのですから。
1735
女々しくて弱々しくて臆病で気が小さくてガラス細工のように繊細な存在、それが、男です。現実的でケチで神経が太くていざとなったらずうずうしく開き直る、それが、女です。逆ですって? とんでもありません! 世の中は男と女の本質を取り違えているのです。
1736
男らしい男、女らしい女など、空想の産物にすぎません。大切にすべきは、“人間らしさ”です。
1738
心は悪魔と天使の戦場です。心が悪魔に占領されることもある。しかし、そこでまた、天使が反撃すればいいのです。その繰り返しで、魂は向上していくのですから。
1739
自分は正しい、自分はこれでいいんだ、自分はこうなんだ。そう思い込み、自分を肯定してしまうと、進化がなくなります。
1740
冷静になってから手にした「夢」は、単なる「夢」ではなく、「理想」に変わります。そして、「理想」を掲げて着々と生活していけば、やがて「理想」は「現実」のものとなります。きちんと自分というものをわきまえてから抱いた夢は、いつか必ず実現するのです。
1741
冷静になってから手にした「夢」は、単なる「夢」ではなく、「理想」に変わります。そして、「理想」を掲げて着々と生活していけば、やがて「理想」は「現実」のものとなります。きちんと自分というものをわきまえてから抱いた夢は、いつか必ず実現するのです。
1742
自分で自分をカッコいいと思えるのが、誇り。他人から見てみっともない、カッコ悪いことが、恥。それをしないのが、恥を知るということ。恥と誇りは、表裏一体です。恥ずかしいことをしなくなれば、自分に誇りを持てます。
1743
私は、何かにぶつかったとき、あえて苦しかったころを思い出します。心身をリラックスした状態におき、目をつむり、過去をひとつひとつ振り返る。そして「あれだけの苦労の中を私は生き抜いた。だから、これからもやっていける」と自己確認して、未来への力としています。
1744
冷静になってから手にした「夢」は、単なる「夢」ではなく、「理想」に変わります。そして、「理想」を掲げて着々と生活していけば、やがて「理想」は「現実」のものとなります。きちんと自分というものをわきまえてから抱いた夢は、いつか必ず実現するのです。
1745
「信じられるのは、まず自分。自分を変えていけるのも自分である」と思うことが第一歩。他人があなたに力を与えてくれるのを待つだけの人生は、待ちぼうけになる場合が多いのです。
1746
自分はすべてを知っていると勘違いをして、学ぶことを忘れてしまった人間が、ずうずうしい生き物になります。世の中をなめ、謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、老化が始まるのです。
1748
好きな人のために何かしてあげたい。しかし、その気持ちの根底には、「だから自分にも優しくして」「もっと尽くして」という見返りを求める気持ちが微塵もないとは言い切れません。そこに愛はないのです。
1749
幸せに出前はないの。でもみんな待ってるの。誰かの力によって幸せになれる日を。依存心は捨てなきゃだめよ。
1750
好きな人のために何かしてあげたい。しかし、その気持ちの根底には、「だから自分にも優しくして」「もっと尽くして」という見返りを求める気持ちが微塵もないとは言い切れません。そこに愛はないのです。