1826
いいこと、悪いことは、コインのように、常に表裏一体を成している。表も裏も幸せでできたコインはありません。生きることには死ぬことが、深い喜びには深い悲しみや苦しみが、光には影が、必ず対になっているのです。それは常にひとつの中にあり、いつどちらに転ぶかは、誰にもわからない。
1831
自分はすべてを知っていると勘違いをして、学ぶことを忘れてしまった人間が、ずうずうしい生き物になります。世の中をなめ、謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、老化が始まるのです。
1832
人は誰でも、自分と違う人間を、容易には認めようとしません。自分とは違う人間を異常と思うことで、自分をマトモだと思いたがるファシストなんですよ。「あいつは何々だからマトモじゃない。俺は何々じゃないからマトモ」と、どんな形であれ、いままで思ったことのない人など、まずいないでしょう。
1834
人は誰でも、自分と違う人間を、容易には認めようとしません。自分とは違う人間を異常と思うことで、自分をマトモだと思いたがるファシストなんですよ。「あいつは何々だからマトモじゃない。俺は何々じゃないからマトモ」と、どんな形であれ、いままで思ったことのない人など、まずいないでしょう。
1837