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ねこが自分を飛び越えようとしてお尻をフリフリしはじめると、ついつい夢中で応援してしまうな…という絵日記
#ろんの絵日記
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「ろんさんが寝とる間に散歩に行こう」と外に出たら、野良猫さん(いつもろんさんが仲良くなりたくて窓から一生懸命声をかけている子)が、門の影から窓を見ているところに遭遇して「え！？会いに来てくれとる！」てなんか感動した 子の友達づくりを見守る親のきもちよ…
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母から「今実家でむーちゃん(弟のネコ)を預かってる」と連絡があったのでろん連れて会いに行ったら、ろんが来た瞬間「キシャーッ！」と威嚇しながら般若の顔になったしなぜかろんはそれに「…？ナンッ♪♡」と甘え声で返事をして更に彼女の怒りを買っていた 仲良しへの道のりはまだまだ長い…
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スマホから緊急速報が鳴って心臓ドキドキしたままろんさんはビックリしてないかな？て振り向いたらビックリしすぎて虚無の顔になってて笑ってしまった
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コタツの中から「パッパッパッパッ…」って音がしてたから中を覗いたら布団をこねまくってる子がいた 居心地が良いようでなによりです
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これはグイグイくる子猫にタジタジのろんさん めちゃくちゃわかりやすくのけぞっていてかわいすぎる
子猫より2.5倍も大きいのに完全に気圧されております
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年度末で書類仕事を必死にさばいてるんだけど、大事な書類が無くて部屋中探してテンヤワンヤしていたらろんさんがしっぽをピーンと立てながら部屋を出て寝室に入っていって、誘われるままに後ろをついていったら寝室のデスクの上に探してた書類がバーンと置いてあって「！？」ってなった。奇跡…
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まめとチビのお腹の調子が少し悪いようなので念のため部屋に隔離したら、ろんさんが2匹の部屋の前まで行ってしばらくたたずんでいた ドア少し開けてあげたら首を伸ばして覗き込んで、暖房効いた部屋でホットカーペットの上でまったりしてる2匹をジッと見て得心がいったようにリビングに去っていった
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毎朝6時、鳴り響く「ニャ〜〜〜ン!!!!(爆音)」にしぶしぶ起床すると「飼い主起きた！やった〜！」とわかりやすく大喜びするろんさん
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寒いのに窓を開けて網戸の前で過ごしたいねこ vs あったかくして過ごしてほしい人間 が歩み寄り妥協した結果
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最近のろんさん
ろんさんの主な拠点となっているリビング(居間)に珍しくまめさんが訪問してきてくれて、足早にウェルカムのお迎えに行っていた
友だちが家(？)に遊びに来てくれて嬉しかったらしい
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ニンゲンがお昼寝する時に枕にしてるクッション、いつの間にかろんさんもマネして枕にするようになってて笑ってる 顔がクチャ…ってなっててとてもかわいい
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ろんさんの目の前にまめさんが腰を据えてくれて2匹で見つめあいはじめたので「これが猫会議ってやつなのかな」って思って眺めてたらおチビがやってきてそのままおしりを向けてくつろぎはじめた おしり参加もアリなタイプのゆるい会議だった
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おチビがひとりで探検しに行ってしまうといつも母猫まめさんは部屋の入り口でこうやって待っている(帰りが遅いと迎えに行く)
3・4枚目はようやく帰宅したおチビちゃん。まさに親の心子知らずやね…まめさん…
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チビが立ち上がって足にしがみついてきたとき、いつのまにか足の付け根まで届くようになってて子猫の成長の早さにびっくりした 出会ったときはあんなにちっこかったのに、大きくなったね(しみじみ)
ちなみにろんさんの場合は立ち上がると普通にお腹や背中まで届く
個人的な日記帳(たまに絵日記)┊絵日記が単行本になった→黒猫ろんと暮らしたら①〜④巻