「手遅れになる前に、人間が生まれ変わることはできないのでしょうか? 私は根本から始めなくてはならないと考えています。子どもたちと一緒になって。」 暴力の源を解き明かし、全てのひとを希望へと導く。児童文学作家リンドグレーンによる名演説。☞『暴力は絶対だめ!』 iwnm.jp/024789
見本、開きました。想いあふれるばかりで、ことばがでてきません…つくづく幸福な本づくりでした。 この間、何度も夜空の月を見上げました。装丁の相談もこっそりしていました。フォントはどっちがいいですかって。お月さま、導いてくれてありがとう。 刊行は来週16日。 次の満月は18日です🌕
GPSも携帯もない時代に南極を目指した「エンデュアランス号」が、107年もの時を経て見つかったというニュース……! 氷上にとりのこされたシャクルトン隊長と乗組員たちの物語は、実話にもとづく絵本『シャクルトンの大漂流』でぜひ☞ iwnm.jp/111260 bbc.com/japanese/video…
1805年の今日、デンマークの島の貧しい家で、ある詩人が産声をあげました。初作品は子どもの頃、部屋の片隅で劇場のチラシを見つめ頭に描いた劇。表現する喜びと挫折と称賛と自負…自らの生涯を「一編の美しいメルヘン」と表現したその人の名は、ハンス・クリスチャン・アンデルセン。#絵のない絵本
【本日刊行!】メアリーは島に暮らす11歳の活発な女の子。兄を事故で亡くし、母との気持ちのすれ違いに悩む日々。そこへ科学者がある調査に現れ、突然「手話」の通じないボストンへ連れ去られてしまいます…。アメリカで大きな反響を読んだ『Show me a sign』待望の翻訳です! iwnm.jp/116032
「夏至の晩は、いつまで起きていてもいいんです」 昨日は夏至でした。毎年この時期読みたくなるのは『やかまし村はいつもにぎやか』。リーサたちが夏至の日に、夜おそくまで思いっきり楽しく過ごすようすが描かれます。遊びに遊んだあと、リーサはどんな夢をみたのでしょう。
8月発売の岩波少年文庫『星ぼしでめぐるギリシア神話』(百々佑利子著、花松あゆみ絵)、カバーの色校が出ました! 星と結びつけて語られてきた、英雄や神々の物語。子どもの頃、神話と星座の物語が大好きだったことを思い出します。花松さんのイラストもかわいくて必見。iwnm.jp/114256
作家ウーリー・オルレブさんが逝去されました。 明るい少年の心と温かいユーモアを持ち続けたオルレブさん。ホロコーストを生き延びるという過酷な内容であっても、日々を生きている子どもの目で貫かれた作品は多くの読者を惹きつけました。 1996年国際アンデルセン賞受賞、97年には来日されました。
8/26発売の少年文庫『星ぼしでめぐるギリシア神話』、本日見本ができました。iwnm.jp/114256 著者の百々佑利子さんも、絵を描いてくださった花松あゆみさんも天体観測がお好きなのだとか。古代の人々が愛した星空の物語をぜひ! 日本語で読める参考文献一覧と索引も充実しています。
「岩波少年文庫」にぴったりサイズの特製ブックカバー、できました! 対象の少年文庫(フェア帯付き)をご購入の上、ご応募いただきましたみなさんにプレゼントいたします❤️ フェア開催書店様、ご応募方法など、詳細はこちらから👉 iwanami.co.jp/news/n47771.ht…
プレゼントに大きな反響をいただき、岩波少年文庫フェアプレゼントの応募期間を延長いたします。応募締切は22年12月末日です。新たなフェア協力書店さんもいくつかあります。ぜひこの機会に少年文庫をお手に取ってみてください。 #岩波少年文庫フェア期間延長しましたiwanami.co.jp/news/n47771.ht… twitter.com/IwanamiJidosho…
クリスマスシーズンの風景から… 美しい本が、棚にそっと置かれていれば…折に触れて取りだしては眺める、好きなページを読む。本1冊から、豊かな時間が生まれます。プレゼントにぴったりの愛蔵版。4冊とも函入り、大人の掌サイズです。 #モモ #みどりのゆび #クリスマスキャロル #絵のない絵本
しりたがりやのこざる、はじめての「とうひょう」体験! こどもから、とうひょうってなあに?と聞かれたら。 ☞『おさるのジョージ とうひょうをする』 iwnm.jp/111117
今日は夏至。 「夏至の晩は、いつまで起きていてもいいんです。」「ねるまでに、九つの柵をこえ、九つの種類の花をつんで、枕の下においておくと、夢を見るの。結婚するひとの夢よ」 長い一日、楽しくお過ごしください! 🍒リンドグレーン 『やかまし村はいつもにぎやか』 iwnm.jp/115736