1376
自分のことのように
泣いてくれる友達は大事だなと思う。
嬉しさや楽しい気持ちより、
悲しみや、苦しさにそっと寄り添ってくれる人はあまりいない。
落ち込んだときにそばにいてくれる人が本当に大切な人。
1377
相手の心に自分がいないと感じる時が、
きっと一番寂しいことだと思う。
ひとりでいることが寂しさじゃない。
一緒にいてもひとりの様に感じることが、本当に寂しい。
1378
・「またね」のあと寂しさがある。
・日常の中でいつも思い出す。
・名前を呼ばれて嬉しくなる。
・触れられることが嫌じゃない。
・つまらない嫉妬を繰り返す。
・相手に期待する自分がいる。
・会えないとき以外、
いつも会いたいと思う。
当てはまる数が多いほど、
その人を「好き」ということ。
1379
止められない想いがあって、
それが正しいことかは分からない。
そんな気持ちが確かにある。
ただ、「好き」がこぼれる。
1380
自分の気持ちが分からなくなったら、
最初の頃の気持ちを思い出せばいい。
「ただ好き」な気持ちが今も変わらずあるなら、きっと大丈夫。
1382
好きな人を、その気持ちのまま
手を離すことは切なくて苦しい。
でもそれが相手の幸せなら、
それがお互いのためなら、
その決断は間違いではないと思う。
「それでよかった」と思える日は来るから。
1383
離れていても、
変わらない気持ちがあれば大丈夫。
その人しかいないと
妥協しなかった自分を誇ろう。
不安は自分で作ってしまうもの。
信じたい人を信じたい。
信じることしか出来ないから。
1385
相手の迷惑になりたくないからと
時々、気持ちに蓋をすることはあるけれど
「寂しい」という気持ちは大事だなと思う。
それだけ相手を想っているから。
「寂しい」と言って相手も同じ気持ちなら
それだけで嬉しいから。
1386
自分より大事な人がいて、
その人が笑ってくれるなら
本当に頑張れるね。
つまらないことに悩み、
下を向いていた自分を吹き飛ばしてくれる力が、その笑顔にある。
1388
別れがまた新しい出会いに繋がると分かっていても、やっぱり寂しいね。
友達はずっと友達。変わらないもの。
「またね」と言って笑って欲しい。
抱えきれないほどの「ありがとう」と「大好き」があるから。
1389
好きになる理由は数えられないほどあるのに、嫌いになる理由はほとんどない。
好きな人はずっと好きなまま。
だから苦しいこともある。
1391
どんな言葉より、少しの時間でも会いに来てくれる方が嬉しい。その人の気持ちが一番伝わるのは言葉よりも、態度や行動だと思う。
忙しくて時間がない時だからこそ、僅かでも時間を作ってくれることが本当に嬉しいと思う。
1392
会いたい人にその気持ちのまま、
「会いたい」と言えることは幸せなんだと思う。シンプルな気持ちほど伝えられないことがあるから。
1393
何も言わなくても、いつも近くに感じて味方でいてくれる人がいるだけで心強い。負けそうな日々に「もう少し頑張ろう」と思わせてくれる。自分もそんな大切な人の味方でいたい。
1395
音楽のある生活はいいなと思う。
音楽を聴きながら怒る人はいないだろう。
落ち込んだときには優しい音楽がある。
嬉しいときには楽しい音楽がある。
生活の中に、そばに、いつも音楽がある。
素晴らしいアーティストや音楽との出逢いは一生の宝物になる。
1398
思い出にできないときは、無理に忘れなくていい。そのまま抱えて大事にしてもいい。そしていつか笑える日が来たときに、優しい気持ちになれたなら、その出会いに感謝できると思う。
1399
あたりまえのようにそばにいる大切な人との何気ない日常が、本当は一番大事なのだと思う。
限りある時間をそばにいて、泣いて笑って過ごしてくれる愛しさ。
大切な人の日常の一部に自分がいることは何より幸せなことだ。
1400
恋人や友達の好きな音楽や趣味が同じであることは嬉しいけれど、違っていても全然いい。
お互いの「好きなもの」を尊重できる関係は素晴らしい。
・自分の「好き」を相手に押し付けない。
・「互いの違い」を尊重する。
この二つはお互いの関係性において、割と大事なことだと思う。