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友達との出会いは最初何気ないものだったけれど、離れてずっと後になってから特別なものだったと気付くことがある。いつも何気なく毎日話をしたり、何気なくそばにいてくれる友達はきっと何ものにも代えられないほど特別なもの。そう思うと今ある時間がもっと大切に思える。
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たとえ今は思い出に出来なくても、
いつか時間が経って優しい気持ちで過去を思い出せたなら成長した自分がいるはず。
あの時、本気で人を好きになれたこと。本気で相手を想えたこと。
その時間は確かにそこにあって真剣だった。
全ての過去は今の自分に繋がっている。
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自分がいいと思ったものを信じればいい。
誰に、何を言われても自分が信じたいものを信じればいい。大事なことは人がいいと思ったものじゃなく、自分がいいと思うもの、それを最後まで信じる心だ。
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感情的になって言わなくていい言葉を言ってしまう時は自分に余裕がないのかもしれない。傷付く言葉を相手に残すより、思いやりを持てたらと思う。余裕がない時こそ誰が必要で大切な人か、もう一度思い出したい。
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悩んだ分だけ前に進めていると思いたい。
どこにも辿り着けてないように、時々自信を失ってしまう。どれだけ悩んでも解決することばかりじゃない。それでも明るい場所があると信じたい。悩むことは不幸じゃない。幸せに近付く為の手段だと思いたい。
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「自分磨き」と聞くと何かをしなければと思うけれど、例えば人の悪口を言わないとか、約束を破らないとか、物も人も雑に扱わないとか、特別な何かをすることより、当たり前のことを当たり前のように「しない」ことを守る方がいい。大事なことはきっとそんな些細なことの積み重ねだと思う。
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「甘え」も「わがまま」も信用してる相手だから出来ること。迷惑かもって誰にも頼れないなんて少し寂しい。限界かもって思うときに、寄りかかれる人の存在は大きい。信頼して、信用出来る人だから甘えられる。
「疲れた時はお互い様」と言い合いたい。
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言葉にしなくても伝わることもあるけれど、大事なことは言葉にしたい。大切な人から貰った言葉はずっと胸に残って、時々思い出して頑張れたりするから。何気ない言葉が人を励ましたり、明日頑張れる力にもなる。
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相手に期待して、
「何もしてくれない」と不満を持つより、「自分はこの人に何ができるだろう」って考えたい。
求め過ぎて「自分ばかり」と思ってしまうのは自分のことだけを考えているからかもしれない。相手を思うなら、相手に対して自分が出来ることを考えたい。
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何の曇りもなく、ただ純粋に好きでいられたらどれだけいいだろう。つまらない嫉妬や自信の無さから相手や自分に向き合えないことは辛い。
「ただ好き」と、
本当はそれだけでいい。
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いつもやらない理由や、出来ない理由を探して、目の前の扉を閉めていたのは自分だった。結局、「やる」のも「やらない」ことも決めるのはいつだって他人ではなく自分だ。後悔が残るのは出来たのにやらなかった自分だと思う。何かを決めるのはいつも自分。
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美しいものを美しいと言えること。
同じ景色を見ることの出来る嬉しさ。
過ぎて行く季節をまた同じ人と思うこと。
忘れたくない時間や忘れられない言葉。
ひとつひとつ思い出に変わっても、ずっと変わらず優しい記憶のまま。
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悩んで迷った分、成長出来たらいいな。
頑張ったら頑張った分、報われたい。
ときどき自分のしていることが本当に正しいことなのか疑ってしまう。もう少し自信が持てたら明日また頑張れそう。自分の一番の味方は自分自身でありたい。
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どんな言葉よりも、
会いに来てくれることが嬉しい。
一番会いたい人に会えることが嬉しい。
それが一番望むことだから。
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本当に幸せと感じるのはきっと自分の大切な人が笑っていたり、幸せそうな顔を見たときだろう。見返りや期待なんて無くて、純粋に、相手の幸せを自分の幸せと感じることだと思う。
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たとえば今、大切な人が遠くにいるなら、近くにいる時よりもずっと相手を思いやれる。
不安を消すのは「この人だから大丈夫」って信じること。
選んだ自分を信じたい。
一緒にいる時間よりも会えないからこそ相手のことを考える。離れた距離を埋めるのは互いの気持ちだけ。