加藤AZUKI(@azukiglg)さんの人気ツイート(古い順)

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欧米人が、「新約聖書、旧約聖書における不適切、不謹慎で多くの読者が不快に感じる表現」をいつ削除するのかが気になってきた。 ノアが飲んだくれて全裸で寝ちゃうシーンとか、蛇に会って知恵の実を食べる前のエデン住みのアダムとイヴとか、
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政治的には正しいかもだが、ライオンは「オスとオス」で乗り込んでどうしようというんだ…… twitter.com/dokushoa/statu…
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名伏し難き這いよる議員(名前を出すと告訴されちゃうそうなので)、何かどんどんアレ度が上がってない?「批判のために選ぶ文言がどんどん小学生レベルになっている」という指摘をこのところちらほら見かけるんだけど、「罵倒のボキャブラリが尽きている」「経歴詐称」「人格否定」とかやばない?
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れいわ山本代表らを不規則発言で厳重注意 参院議運委員長 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023… 参院はもはや良識の府ではなく、身分保障された暴言吐きが不規則に振る舞うだけの魔窟に堕してはいまいか。
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初詣は神社でも寺でもどっちでもよく、バレンタインにチョコを食い、お彼岸には寺に墓参して餅を食い、イースターに便乗して卵を食い、盆に帰省し、結婚式は教会でし、七五三で神社に行き、ハロウィンで仮装し、コミケでコスプレし、大晦日に寺で除夜の鐘を衝くという、このオールラウンドな日本人。 twitter.com/naoto88/status…
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トレンドに「日本の領土」「韓国領土」ってあるから竹島かなーと思ったら、ChatGTPが下したジャッジに韓国メディアが沸騰してる、という話題だったか。 これ、今後のAI学習の観点から大変興味深い話題。
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もし、AIを「運営元が一元管理できていて、虚報や間違いを通報に基づいて【修正】できる」んだとすると、「大量情報から学習させる」が崩れて「特定の意図(ごく一部の要望)に基づいた恣意的な学習が可能」ってなるから、「AIは誰かの意図に従った嘘が可能」ってなる。
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新聞社の衰退はネットやスマホの普及が原因ではない グンゼという会社から考える本質 share.smartnews.com/VQwPc 朝日系メディアらしからぬメディアへの辛辣さだが、ここに朝日新聞も含まれることを朝日新聞経営陣は呑み込めるか。
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>発行部数が減少傾向になると経営陣は各社とも浮足立ち、この一番大事な本質を見失った。 >そして自社のコア読者層に迎合し、言説の先鋭化が進み、客観性を失い続けている。 >このような本質を放棄した方法で、発行部数も売上も維持・回復できるはずなど無いではないか。
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「現代の現時点での政治的正しさ」を優先するためには、「過去の時点での政治的正しさ」に基づいたものは否定されるしかなく、いずれ「現代を舞台にした現代物(時間経過で否定されるので、露出期間は短い)」以外は禁書になりそう。
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小説「風と共に去りぬ」に有害認定?出版社が警告表示 share.smartnews.com/bDmSz これ、いずろ「過去の名作」は禁書か焚書になるな。 電子版はアクセス禁止され、新版は否定的に書かれ、古書は回収焼却が指定された禁書になる。
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日本でも、道徳的寓話としての昔話、民話が改変を受けることはあるが、戦国時代もの、江戸・元禄時代もの、幕末もの、明治・大正・昭和前期(敗戦以前まで)ものなど、歴史物として人気の時代ものは必ずしも現代の価値観では正確に語れない分野が人気。
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「この作品はフィクションであり、同名・実在の人物、組織とは関係ありません。また、描かれた当時の時代背景を正確に再現することを目指しており、現代の価値観倫理観にそぐわない場合がありますが、これは差別を意図したものではありません」
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目下、この呪文が批判を避ける防波堤になってるけど、この呪文にこれから読まれる作品を予め侮蔑しておくことを強いる文言が入るようになったらやだなーというのはある。読者が「一人でも批判をネットに投じたらそこでアウトになってしまう」という社会環境が広まると、色々ヤバげ。
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なろうとかで、「にこやかに奴隷を買う主人公」「望んで買われる奴隷ヒロイン」とか出てくるけど、ああいうのは「これはそういう世界で、この世界ではそれが常識で、現代日本の常識では測れない別の常識がある世界」というのを踏まえて読む。 twitter.com/itu_wan3781/st…
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だけど、なんでそれが「旧い時代に書かれた娯楽小説」だとできなくなるんじゃろ。「それが書かれた当時の時代背景と、当時の常識が、現代のそれとは異なる」ということを踏まえた上で、「その時代はそうだったのだ」というものとして読むということができない人は、「IFの娯楽」に不向きだとは思う。
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敵(魔物、悪魔、動物、時にそれは兵士、犯罪者、無垢の人)を殺しまくるゲームがあったとして、それは「そのゲームの世界ではそれが常識で、現実とは違う」ということを飲んで理解して楽しむ。「ゲームで殺し合うヤツは現実でも殺しに抵抗感ない」とかいうのがいたら、ゲームよりそいつに問題がある。
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でも、「過去と現代」「フィクションと現実」「昔の常識と今の常識」が区別できない人ほど、「影響されたらどうするんだ」「誤解したらどうするんだ」とかいう。 つまり、【自分は区別が付かず影響されやすく誤解するので、他人もそうに違いない】というのが根底にあるのでは、と思う。
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区別がちゃんとできてる人は、「いやこれ、小説でしょ?」「創作でしょ?」「すくなくとも現代の話じゃないでしょ?」「今は違うんでしょ?」と線引きして楽しめる。 結局、難癖付けて娯楽を焼く者は、「自分が楽しめない娯楽に価値を見出せず、害悪だとすら思う」から焼くのだと思う。
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実を言うと、「新聞社の本質的な強み」は、 1)大規模な印刷工場の保有 2)大規模な即日流通網 3)大規模広範囲な小売り(宅配)店の店舗網 にあって、取材や記事執筆は真似たり代えが利いたりよりよいものがいたりしても、このハードウェアだけは太刀打ちできなかった。 かつては。 twitter.com/hirokazu926/st…
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これは、「放送局」も同じで、「番組を収録するスタジオ、収録機材、電波放送施設、電波中継網、(受信装置は別売)」というシステム全体をおいそれと模倣できなかった。電波は許認可ビジネスなので参入も難しかった。
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が、インターネットの爆発的な普及で、「印刷が不要になった」「情報を配信する、流通させるハードウェアはインターネット上のインフラで代替できるようになった」ので、新聞社と放送局の強みは実は怪しくなってしまった。
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では、「取材、記事執筆、映像制作は熟練者でなければ」っていうところで面目躍如すべきだったんだけど、既に御存知の通り「スマホと当人がいれば映像も写真も記事も書いて編集できて、何なら取材地からそのまま発信できる」ようになり、アマチュアのジャーナリスト、動画製作者が爆増した。
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ここでも「放送、新聞の専門家のアドバンテージ」が意味を失い始めた。後は「長年勝ち取り続けてきた信頼」「記事の信憑性に裏打ちを与える」というところを拠り所とするしかなかったんだけど、「誰でも同じ題材を取材できる」に加えて「誰でも記事を顕彰でき、検証結果を再発信できる」ようにもなった
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フェイクの検証とか、デマの裏取りとか、「新聞やテレビを賑わす【識者】の検証」とか、まあ野生のプロ、野良専門家、呼ばれてないほうの権威wが特に咎められることなく、番組が用意した台本と無関係に意見を発信するようになった。