加藤AZUKI(@azukiglg)さんの人気ツイート(新しい順)

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民主主義国で政府を変えるためにしていいのは選挙権の行使(或いは出馬)だけで、「殺されるのは怖いか。怖かったらいいなりになれ」と脅すことに効果があったら、「選挙よりもテロ」が横行するようになる。アフリカや中東や中南米のように。 twitter.com/MasanoriUeda_8…
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全然マシじゃない。 それは「殺されてもいいヤツ」をあなたが勝手に決めているだけ。 つまりあなたも、【無自覚な模倣犯の一味】の資質がある訳で、早めに気づいたほうがいいと思う。 自分ではなかなか気づけないので。 twitter.com/__A__Taro/stat…
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あれって、弾数が極めて少ない散弾だったんだよね。 そして、「演説者を背後から撃っている」ってことは、正面には「無辜の聴衆がいた」んだよな。 twitter.com/wenly_m/status…
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そこを同情すると、現時点でまだ行動を起こしていない人間に免罪符を与えることになる。 twitter.com/PYU224/status/…
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人を殺した時点でアウト。 人を殺さずにどうにもできない、と思い詰めた時点でアウト。 「人を殺せば願いが叶う」というのを肯定したら、追従者が出るからアウト。 改正消費者法を知らなかったのは勉強不足。 支援者を得られなかったのは孤立していたから。 孤立していたのは「誰のせい」? twitter.com/PYU224/status/…
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なんかこう「政府は少数派の自分の意見を汲んでくれなかったから、民主主義を無視している」とか言い出す人割と見かけるけど、民主主義は「少数派の意見表明、発表、発言の機会を奪わず、少数派が多数派を【言論で】説得することを制限しない」というものだが、【少数派による多数派支配は許してない】
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もっともらしいことを言っているが、「暗殺による事態進展」を一度でも肯定してしまうと、それを正当化するための釈明に追われ続ける。 twitter.com/grecoffgreo/st…
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テロリストの擁護とテロの「成果、効能、有効性の評価」ってのに繋がる話に【されてしまった】から、この機に乗じたいなら犯人を徹底的に否定しないといけないし、暗殺被害者にも落ち度があった、なんて言っちゃいけないんだよ。 それ言ったら、もう救えない。 twitter.com/elcondor/statu…
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というか、安倍晋三は「その宗教被害者の救済の先鞭を付けてた人物」だったんだよな。犯人はそれを知らず、犯人なお陰で救済が、とかいってる連中もそれを知らない。 朝鮮の併合に否定的だった伊藤博文を暗殺しちゃった暗殺犯を持て囃すようなもんよ。 twitter.com/z_miyamae/stat…
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それを「犯人のおかげ」だと絶対に言わないために、犯人擁護に繋がる一切をひていすべきなんだよ。 事件の「受益者」と目される人は特に。 twitter.com/gosuterosama/s…
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「それが契機になった」時点で暗殺に効果があったことの証左になる。 「それをした犯人が英雄として擁護され同情された」時点で、潜在的模倣犯は「自分が真似ても犬死ににならない」という安心感に背中を押される。 twitter.com/gosuterosama/s…
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「私は正義。がんばる」とかやってる場合じゃねえぞ?って思うよ(´・ω・`)
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Opinionはさておくとしても、少なくともNewsには人間の記者はもう要求仕様を満たせないところまできてはいるので、新聞・放送各社はNewsには早めにAIを導入すべきだとは思う。OpinionはNewsを正確に踏まえることで導き出される展望になるけど、これも遠からず「個人的な願望の除外」は求められそう。
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まあ、この「勉強する(データを幅広く学習する)」「獲得した幅広いデータを俯瞰対照する」とかっていうのはそれこそAIの得意分野で、「記者の情緒的な願望、哲学、正義、理想を記事に交えない」ことを求めるなら、【AIに任せたほうがええな】ってなるのは時間の問題だとは思う。
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じゃあ、記者がたくさん勉強すればいいのかというと、もちろん専門分野についてたくさん勉強ができている(質問するまでもなく分かっている)記者もいるだろうけど、これが複数分野に跨がるものとなってくると、記者が勉強する能力が追い付かない。
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たぶん、「最近の記者ができなくなった」じゃなくて、「昔の記者だってできてなかったけど、発覚しなかった」ってだけだとは思う。また、昔の読者は今ほどに多角的な情報を求めてなかった。読者が何を求めているかを知る機会が、昔の記者には「飲み屋で聞き耳立てる」くらいしかなかっただろうし。
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例えば安全保障の話なら、「軍事」だけでなく「部品流通、形式、他国の国内事情、歴史的背景、文化的背景、経済、金融……」とかなり幅広く網羅できていないと、一面的な意見しか書けない。 そんで、ありとあらゆる記者がありとあらゆる分野を網羅できているかというと、それは物理的に無理。
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結果、「記事の落ち度の検証が素早く出回るようになり、記者のアラが発見されやすくなった」、と。 また、読者が求める分野が幅広くなり、複数の分野に跨がって知識がないと正確に書けないような話が増えた。
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でも今は、「朝出た記事の間違いが昼には指摘され、午後には広まって手が付けられなくなってる」とかザラ。検証する能力がある人(社外の部外者)が個人的に発信する能力を獲得していて、それを拡散する「ただの読者」がリレーするに足るだけの規模と(RTするw)能力を持っている。
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昔は、新聞や論壇誌の批判記事が載って、それに再反論が掲載されることがあったとしても、タイムラグは数週間か月刊誌なら二カ月はラグがあった(月刊誌の内容への反論が収録されるのは、編集・印刷工程の都合で翌月号ではなく翌々月号)。
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昔と今で違うのは、「記事を読者が検証し、検証した結果を読者が【再発進する】こと、再発進された検証結果を不特定多数の一般人が【拡散する】こと」ができるようになったか、どうか、だとは思う。
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一方で「昔に比べて今のジャーナリズムは劣化した」という批判があるが、そんなこたなくてw【昔のジャーナリズムだって、言うほど洗練されてなかったよ?】というのが実態なのでは、と思う。西山事件とかあったじゃろ?あれは氷山の一角だろ、と。あれを庇って称揚する人がいっぱいいるくらいで。
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「かつての強み(ハードウェアと流通網の専有)」が強みでなくなりつつあるのは、まあインターネットやSNSやスマホの普及の結果ではあるとは思うけど、挽回できるチャンスだった「内容の信頼性の担保」を怠ったのは、自業自得っちゃ自業自得。
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今、商業的報道の最前線にいる20~40代くらいまでの記者は、古くは2ch、最近ならTwitterなどの洗礼を受けているはずなんだけど、受けていれば「迂闊なことをやればどうなるか分かっているはず」。そして、洗礼を受けなかった輩が「やらかしている」のでは?という気はせんでもないw
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そこにとびついて迂闊なことをやる(取材内容を改変するとか切り抜くとか)と、それもSNSで暴露されるようになってしまった。