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店長「じゃ、まずはお湯を注ぐ練習で!ケトルはこう持つと安定するよ(実演)じゃ、やってみて!」
おれ「あい(真似事)」
店長「ちがーう!高さはこのぐらいで出すお湯はもっと細く!」
おれ「ひぇ(結局5回ぐらい練習)」
店長「よし、まぁまぁね!じゃあ次いってみよう」
おれ「あい」(続
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店長「泡立った後少し待って、引いたらもう一度ね」
おれ「あい(数回やる+何回かお湯をこぼす)」
店長「こういうのの店員って簡単そうにやるけど意外と難しいでしょ」
おれ「めちゃめちゃ難しいっすわ、お湯細くしようとすると途切れる…。」
店長「練習有るのみよ、初めてにしては良いと思うよ」(続
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おれ「うめぇ」
店長「自分で淹れたからそれは値引きしとくよ、あと豆代ね(マンデリン100g購入)」
おれ「あざ!!」
店長「いずれは珈琲セットくれた人に自分の手で淹れてあげなさい」
おれ「そうします」
店長「マンデリン飲み終わったら次はブラジルを飲んでみるといいよ」
おれ「うす、あざっした」
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店長「じゃ、さっき出した残った部分も試しに飲んでみて」
おれ「味の付いたお湯ですね」
店長「でしょ?いっぱい入れりゃ良いってもんじゃない、適量が有るのよ!色は珈琲だけど味は全然違うのさ」
おれ「間違いないっすねこれ」
店長「言葉より自分の舌で理解した方がいい」(続
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狙撃杖『アンフィスバエナ』
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