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キキのお父さん、13歳をたかいたかいできる腕力がすごい。
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タツノオトシゴってオスが出産するんだ…いいな…
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長女がお気に入りのワンピースに墨汁を点々と飛ばしてしまって、当然落ちなくて凹んでたんだけど、今日「ママ!あのワンピの墨汁のとこにキラキラを付けたらかわいくなってまた着れた夢を見たんだけど!」って言ってきて確かにスパンコール縫い付ければ着れそうなデザインではある…!やるか…!!
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次女に「次女ちゃんは本当に優しいねえ」と言ったら
「じんるいの全ては優しいと思うよ。優しさがひとかけらでもあったらその人は優しいんだよ。」と返されて本当に優しかった。
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子供たちがお店やさんごっこをしてるんだけど、長女が1000円で仕入れたものを100円で売ってて経営が心配
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ご飯を出せば四歳に一口も食べないまま「にがて」と言われ(絶対食べる味付けなのに)、じゃあ食べなくていいよと言えば「食べる!にがてじゃない!!」と泣き叫ばれ、しかしいつまでも食べる様子はなく「おなかすいた!ママきらい!」と言われる日々なんですよ。しんど。アドバイスはいらないですよ。
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昔、会社でたまに話すくらいの他部署の男性に「渡したいものがある」と言われて帰りに部署に寄ったら、何の説明もなく1メートルくらいある麩菓子を渡されてよくわからないまま持って帰宅したことがある。1メートルの麩菓子を持って歩くととても目立った。
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寡黙で滅多に私語をしない隣の席の人が転勤になり、最後までろくに話したこともないまま去って行った次の日、私の席の空いてる引き出しにお菓子がぎっしり詰まっていた。何かの童話みたいだった。
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四歳、イヤ!とちがう!しか言わないし反論するときらい!!って言ってくる上に嫌いなの?って問い返すときらいじゃない!!って怒るし、とにかく私の言うこと全てを否定系にして返してくるのウケる(ウケない)いやあ育児楽しいね!(楽しくない)子供の成長の証、嬉しいわ~(嬉しくない)
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私教室ウロウロしたりはしないけど体のどこかは常に動かしてたい感じの多動なので、吹奏楽部の時にパーカッション選んだの最適解だったと思う。パーカスは座ってなくていいし体揺らしても曲に乗ってるようで好評だし楽器の間を移動できるし長い休符の時はティンパニーの影に隠れたりできる…
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ドラえもん映画、たまには出木杉君も冒険に連れてってくれないかな。その知識と賢さですぐに順応し活躍するも、冒険慣れしてないが故にピンチの時にみんなを置いて逃げてしまうヘタレな姿やそれに葛藤して苦悩する姿などを見たい。そして最終的には機転で敵を欺いて真の仲間になるの。
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ハトを見つけた4歳、
「ハトさんだ…でももしかしたら、ご飯をいっぱい食べすぎたしゅじゅめさんかも…」
って悩んでてかわいかった。
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つまり私もご飯をいっぱい食べすぎた安達祐実ちゃんである可能性がなきにしもあらず
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帰省する度に大きかった父の背中が小さくなり──みたいなことはまだないのに、
買う度に大きかったプリングルズやカントリーマアムが小さくなっていく。親より先にお菓子が死ぬかもしれない。
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気温が34度以上になる季節は「夏」ではなく「地獄」なので風鈴やら打ち水やら夏野菜やら冷感素材の服やら朝顔で夏を乗り切らせようとするテレビや雑誌の特集を見たら心の中で爆破します。エアコン一択。
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昼にナポリタン作ってたらパスタ茹でてる段階で4歳に「ふりかけがいい」と言われ、なんか心が折れて泣いてしまった。
別にふりかけご飯食べればいいと思ってるし他の家族は喜んで食べてくれるからいいんだけど、食べる前から否定されるのが毎日続くとじわじわ削られてたみたい。
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「パパとママは子どもの頃どのユーチューバーが好きだった?」
と聞かれて──夏──
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ちっっっちゃい画面で画質がザラザラして動きがカクカクしてすぐ止まってた頃のYouTubeの話をしてやろうか…(村の長老の声で)
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みんなはYouTubeの黎明期、何を見てた?
私はフィギュアスケートの海外大会(まだNHK杯と五輪くらいしかテレビで見れなかった時代)とか、バレエのコンクールとか見てた。カクカクでも嬉しかったなあ。
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家があまりにもあまりにも汚いので今日は頑張って片付けますが、代わりに夕飯を作るのを諦めようと思います。
何かを得るためにはそれと同等の代価が必要になる…それが等価交換の原則…
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無印とスリコとカルディと100均は「最近ツイッターでバズったやつコーナー」を作ってくれ。
無印行ったのにバズってたの見て欲しいと思ったやつが思い出せなくて──夏──
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すぐメモするなりツイートをブックマークすればいいのに、何故か「行けばすぐ見つかる」気がしちゃうんだよね…そして物は忘れて行きたい気持ちだけが残る。
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子どもの機嫌が悪ければ持ち帰りにして、モスのにおいが満ちた車で帰るのもワクワクして嬉しかった。初めての子育て、外食しようだなんてとても思えなかったけど、ここなら買い物帰りに寄れること、店員さんが優しいこと、持ち帰りにもできることが嬉しかった。そして何より美味しい。