佐藤岳彦 Takehiko Sato(@Takehiko_Sato)さんの人気ツイート(新しい順)

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『ナショナルジオグラフィック 4月号』に変形菌の美しくも不思議な世界を10ページに渡って掲載しています。写真・本文は私、キャプションは編集部。ぜひご覧下さい。natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/18/…
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89 数字を纏う蝶、ウラモジタテハ。南米にて
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こんな宝石はいかが? 瑠璃虹色に輝くザウタールリホコリ。雪解けの頃に現れる好雪性の変形菌で、高さは2mmほど。この本にも出てきます。amazon.co.jp/dp/4774191434/…
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ウツボカズラは蒸すための器で、それ自体を食べるわけではありません。中のお米を食べます。
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ウツボカズラをペリペリと剥いたところ。中にはびっしりともち米が詰まっている。
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ダーウィンでもやっていたが、ボルネオ島で食べたウツボカズラ飯。ジャングルで偶然出会ったビダユ族の柔和なお兄さんが作ってくれた。もち米をウツボカズラに入れココナッツミルクで蒸したもので、ほんのりと甘く美味。彼は様々な山菜を採りながら「ジャングルは私のスーパーマーケット」と言っていた
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世界各地の熱帯雨林を彷徨い出会った蛇たちの一部。強毒を持つ紅頭のアマガサヘビなど、その艶麗さと死を意識しながらの対峙に心酔した。
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ラオスの川を遡りながら、森を探る。歩き疲れたら、川に入って魚を釣った。初日には透き通る体が美しいグラスフィッシュの仲間が釣れた。濁った水から毎回違う魚が現れるのが楽しい。森では虫や蛇を、川では魚を。こうして森と川を巡る旅は始まった。
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『変形菌』(技術評論社) 中身をもう少しご紹介。変形菌の多様なカタチと色と変身っぷりをご覧あれ。
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『変形菌』(技術評論社) 8月11日発売 世にも不思議な美しき生きもの、変形菌の魅力が詰まった写真集的図鑑ができました。文は研究者の川上新一さん、写真は私。ぜひお手に取って、小さな生命の不思議な世界を探検していただければと思います。amazon.co.jp/dp/4774191434/…
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佐藤岳彦写真展『明治神宮 100年の森 ~大都会でつながる生命の物語~』 8月11~24日、東京・六本木の富士フイルムフォトサロンで開催。大都会・東京の真ん中、立ち入りが禁じられてきた明治神宮の森の知られざる世界を、ぜひご覧ください。fujifilmsquare.jp/detail/1708110…
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不思議な造形、ハチに擬態しているとされるハチマガイツノゼミの一種。虫の日ということで、南米で最初に撮影した思い出のツノゼミを。
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コモドドラゴンとの対峙。そのあまりに大きな存在を前に静かに激しくシャッターを切った。
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アマゾンから帰還。奇々怪々、生命の底知れぬパワーを感じた日々だった。そして、往路の機内でも驚きが。CAさんが「佐藤さんですよね?」と。なんと出発前日、私のCP+でのトークを会場で聞いて下さっていたとのこと。この空色のゴキブリもそうだが、事実は小説より何とやら。そんな旅であった。
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『日本の蛇』 タカチホ、金ハブ、アオマダラウミヘビ、久米ハブ イワサキセダカヘビ、リュウキュウアオヘビ、青大将、シロマダラ シマヘビ、ジムグリ、銀ハブ、アマミタカチホ マムシ、ヤエヤマヒバァ、ブラーミニメクラヘビ、ハイ ヒャン、サキシマバイカダ、サキシママダラ、ヤエヤマタカチホ
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ブラーミニメクラヘビの顔。ミミズのようだが歴とした蛇。背後に写っている私の爪と比べれば、その小ささがよくわかるはず。もちろん目や鱗もちゃんとあって、口先から極小の舌をチロチロとのぞかせる様は実に蠱惑的である。(2008年・沖縄)
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オイカワの婚姻色。惚れた・・。
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前回の旅で出会ったアオサンゴヘビCalliophis bivirgata。嘘のような配色のコブラ科の毒蛇。この数日後、さらに強烈な毒蛇が現れて久々に命の危険を感じるという実に蛇運に恵まれた旅であった。
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私に跳びかかるハブ。
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カーソルをハエだと思うハエトリグモ。作業中のパソコン画面に現れたのでついやってしまった。
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キエリアブラゼミのお腹の翡翠色。@Takehiko_Sato
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街の外れで拾ったキエリアブラゼミ。昨年のマレーシアにて。
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カメムシタケ。カメムシから生ずる冬虫夏草。
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ヒバカリの赤ちゃん
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明治神宮のNHKスペシャルを堪能された皆さま、宣伝ばかりで恐縮なのですが番組では紹介しきれなかった生きものがわらわら登場する写真集「生命の森 明治神宮」もよろしくお願いします!twitter.com/Takehiko_Sato/…