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オタクがミサトさんに年齢追いついた事によってアレな部分にどんどん気付いていく現象なんかあれですね、大人になってからようやく幼少期の体験に「あれ性的虐待だったんだな…」って気づくやつっぽい
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エッチな年上のお姉さんキャラの特徴
・未成年に欲情する→ヒソカ
・奔放な性格で少年を振り回す→ヒソカ
・少年の成長を見守る→ヒソカ
・サービスシーンが多い→ヒソカ
・ラッキースケベで裸を見られるも堂々と晒す→ヒソカ
・語尾に♡が付きがち→ヒソカ
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実態はともあれ、社会的にとるべき態度、言うべき言葉を全部作家に言わせて編集部がその尻馬に乗っかってるように見えてしまう声明発表、1番マズいやつだと思うんだが…
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あんまりこういう邪推したくないんだけど「あの内容の声明がジャンプ編集部からは出て来なかった(ので宇佐崎先生が書かざるを得なかった)」というパターンが1番ありそうで最悪ですね…
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いのちの輝きくん、俺はあれが「殺して欲しい」と考えているとはとても思えないし、あの姿、あのカタチのあるがままに弾み、踊り、躍動することを生みの親からも望まれているので、「コロシテくん」と呼んでいる人たちに距離を感じる
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首相の退任と同時期にデビューした政界知識の豊富なVの正体に様々な憶測が飛び交う回
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トラ→安倍はこれまでの描写からも明らかだったけど、安倍→トラの矢印が総理の任を降りる決断をしたのちに初めての名前呼びという形で示されるの、商業作家に脚本書かせてます?
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4時まで起きさせて置いて「五時間後の新ライダーも見てね!」するの、鴻上会長じゃなきゃ言わせられないよ
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なんかマジでディスニーの映画でこれっていうの絶望感デカいよね、世界中の子供に夢を与えるつってる(つってるのかどうかは知らんが)会社が今まさに尊厳を踏みにじられてる人達のことは見ない振りしてたのかいって言うね
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仮面ライダークウガ、高いリアリティを最後まで維持した作風も当然見どころだけど、「ヒーローと暴力」の話に真正面から取り組んだ姿勢は今見てもぜんぜん評価できる、というかここまで真面目にやってる作品は現代でもあんまりない
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クウガ、ただ単純に「誰かの笑顔を守りたい」だけの男が今自分にしか振るえない力で「みんな」を守り続けるけど、でもそんなに優しい男が誰かを守るためとはいえ「暴力」を振い続けて心が平気でいられるか?という事を、「仮面」という要素との合わせ技で描いたのが本当にな…
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マックスが「モノ」扱いされた象徴である輸血を、最後の最後で人として人を助ける行為として持ってくること、そしてこのタイミングで「個人」の証明である名を名乗ること、ほんと良いんだよな
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うつに効く食事本、内容の大半が「たんぱく質摂れプロテイン飲め肉食えたんぱく摂れ鉄分摂れたんぱく摂れプロテイン飲めたんぱく質摂れたんぱく質摂れ肉食えマジでたんぱく質摂れ」って感じだったので、とにかくたんぱく質はとった方がいいという事がわかった
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ルフィがあんなに前向きなのも毎日肉食ってるからと考えると常に肉食いたがって腹空かしてる主人公は栄養学と食育的観点からいって正しいし、ラーメンばっか食ってるナルトがネガティブになりがちだったのも納得がいく
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作中で否定されてるヴィラン哲学を肯定的に引用してなんか言った気になるオタクは何をやらせてもダメ。これ、Twitterの鉄則
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しかし今回のMVみたいな、ポケモンの「冒険」にフォーカスしたメディアミックスを見ると、「冒険に旅立てなかったかつての少年」を主人公に据えた名探偵ピカチュウはやはり着眼点がめちゃくちゃ良かったな…て気持ちになる
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ワールドトリガーもハイキューも火ノ丸相撲もヒロアカも全部無視してワンピースから鬼滅の刃の間に努力型主人公を描いた漫画が存在しなかったかのように語る言説はもう雑、ザツザツの実の雑人間でしょ
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鬼殺隊、本編の時点でちびっ子多いけど、主に鬼に親を食われた孤児がなるからなのと、中年になるまで生き残れずにだいたい死ぬのとの合わせ技か
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鬼滅の刃は意味なく面白い髪の色のキャラが出てくるリアリティの作品ではないので、髪の色が面白いキャラにはしっかり理由がある(雷に撃たれる、団子を食い過ぎる等)
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ヒロアカ、マジでネチネチした展開描いてる時が一番イキイキしてんなこの漫画…
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「問題ありませんブチャラティ、この『敵』本体の住所はすでにクワガタを追わせ特定しています」「よくやったジョルノ!よしッこれからその本体を叩く!!」
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キラメイジャー、作品玩具を実際に用いた大胆な販促回で、子供の孤独に寄り添うことをおもちゃとヒーロー共通の役割として描いてきたの上手すぎる…
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「土地に塩撒くとヤバい」というの、今初めて知ったので「よく知らなくても直感でわかるだろ?」的なトーンで話すのはやめてくれ(このまま知らずに生きていったとして自分がやってなかったという確信が持てない)